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少し長めの冬休みをとり、ニュージーランドで気ままな夏休みを過ごしました。<br /><br />2012/12/24 成田→ソウル(乗換)→機中泊<br />12/25 オークランド→クライストチャーチ→テカポ (テカポ泊)<br />12/26 テカポ散策 (テカポ泊)<br />12/27 マウントクック (テカポ泊)<br />12/28 テカポ→クイーンズタウン (クイーンズタウン泊)<br />12/29 クイーンズタウン散策 (クイーンズタウン泊)<br />12/30 ルートバントラック ( 	Routeburn Flats Hut泊)<br />12/31 ルートバントラック (Lake Howden Hut)<br />2013/1/1 (クイーンズタウン泊)<br />1/2 クイーンズタウン→オークランド (オークランド泊)<br />1/3 オークランド→ソウル (ソウル泊)<br />1/4 ソウル→成田 

ニュージーランド 気ままの旅 後編

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2012/12/24 - 2013/01/04

340位(同エリア650件中)

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undine

undineさん

少し長めの冬休みをとり、ニュージーランドで気ままな夏休みを過ごしました。

2012/12/24 成田→ソウル(乗換)→機中泊
12/25 オークランド→クライストチャーチ→テカポ (テカポ泊)
12/26 テカポ散策 (テカポ泊)
12/27 マウントクック (テカポ泊)
12/28 テカポ→クイーンズタウン (クイーンズタウン泊)
12/29 クイーンズタウン散策 (クイーンズタウン泊)
12/30 ルートバントラック ( Routeburn Flats Hut泊)
12/31 ルートバントラック (Lake Howden Hut)
2013/1/1 (クイーンズタウン泊)
1/2 クイーンズタウン→オークランド (オークランド泊)
1/3 オークランド→ソウル (ソウル泊)
1/4 ソウル→成田 

同行者
友人
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
高速・路線バス 徒歩 飛行機
航空会社
ジェットスター・アジア航空 大韓航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • 12/28 ニュージランド4日目<br />オレンジジュースにオレンジという組み合わせの朝食をとる。本日は移動日で、クイーンズタウンへ向かう。

    12/28 ニュージランド4日目
    オレンジジュースにオレンジという組み合わせの朝食をとる。本日は移動日で、クイーンズタウンへ向かう。

  • テカポ3日目は、Lake Tekapo Cottagesで宿泊。旅行の手配が遅すぎて、結局どこの宿も3日間の連泊がとれなかった。ツインで$140。宿は、名前の通り、各部屋がコテージで独立していて、別荘の雰囲気。そして、なぜか、チェックインの時に牛乳をくれるというサービス付き。善き羊飼いの教会のそばで、昨夜は散歩がてら星を見に行った。

    テカポ3日目は、Lake Tekapo Cottagesで宿泊。旅行の手配が遅すぎて、結局どこの宿も3日間の連泊がとれなかった。ツインで$140。宿は、名前の通り、各部屋がコテージで独立していて、別荘の雰囲気。そして、なぜか、チェックインの時に牛乳をくれるというサービス付き。善き羊飼いの教会のそばで、昨夜は散歩がてら星を見に行った。

  • コテージの前の花壇には、色んな花々が咲き乱れていた!

    コテージの前の花壇には、色んな花々が咲き乱れていた!

  • クリスマスの日は閉まっていたので、内部を見るために、再び善き羊飼いの教会を訪れる。

    クリスマスの日は閉まっていたので、内部を見るために、再び善き羊飼いの教会を訪れる。

  • 教会内の祭壇の窓からは、山とテカポ湖がキレイに見える。

    教会内の祭壇の窓からは、山とテカポ湖がキレイに見える。

  • さて、これから約260km(3時間)のドライブ。昨日見たプカキ湖を過ぎ、車を100kmで快調に進める。

    さて、これから約260km(3時間)のドライブ。昨日見たプカキ湖を過ぎ、車を100kmで快調に進める。

  • 平坦な道のりが続く。途中でTwizelという町で買い物。この町は、クイーンズタウンからマウントクックへ行く際の、最後の町になるため、ここで買い出しをするらしい。テカポの町のスーパーより大きく、品揃えはあった。というか、テカポは田舎だったのかも・・・

    平坦な道のりが続く。途中でTwizelという町で買い物。この町は、クイーンズタウンからマウントクックへ行く際の、最後の町になるため、ここで買い出しをするらしい。テカポの町のスーパーより大きく、品揃えはあった。というか、テカポは田舎だったのかも・・・

  • 寄り道をしながら、さらにドライブ。曲がり道が増えていき、

    寄り道をしながら、さらにドライブ。曲がり道が増えていき、

  • 時には、崖や、落石注意の箇所もあったりした。

    時には、崖や、落石注意の箇所もあったりした。

  • 道が山頂まで続いている!? かなり気になった山。

    道が山頂まで続いている!? かなり気になった山。

  • ドライブ中は、映画に出てきそうな景色の連続のため、とても楽しめる。

    ドライブ中は、映画に出てきそうな景色の連続のため、とても楽しめる。

  • Cromwellの町で、一休憩。奥が、Flat white。ニュージーランドでポピュラーなエスプレッソベースのコーヒーを、とりあえずチョイス。

    Cromwellの町で、一休憩。奥が、Flat white。ニュージーランドでポピュラーなエスプレッソベースのコーヒーを、とりあえずチョイス。

  • そして、ドライブが続く。と思いきや、Cromwellを出発して10分位の、Roaring Meg Lookoutという展望ポイントで写真休憩。

    イチオシ

    そして、ドライブが続く。と思いきや、Cromwellを出発して10分位の、Roaring Meg Lookoutという展望ポイントで写真休憩。

  • ボードにのる人がいた。

    ボードにのる人がいた。

  • 川の色がキレー

    川の色がキレー

  • 説明文有り。

    説明文有り。

  • その後は、ワイン農場が多いエリアへ。

    その後は、ワイン農場が多いエリアへ。

  • 運転のため、試飲出来ないから、ワインナリーはパスしたが、後から聞くと、ニュージランドは飲酒の規定が日本と違うらしい。日本の約2.6倍の、気中濃度0.4mg以上が対象とのこと。国が違うと、飲んだら運転するな、という常識も変わりますね。

    運転のため、試飲出来ないから、ワインナリーはパスしたが、後から聞くと、ニュージランドは飲酒の規定が日本と違うらしい。日本の約2.6倍の、気中濃度0.4mg以上が対象とのこと。国が違うと、飲んだら運転するな、という常識も変わりますね。

  • そして、ワカティプ湖が見えてきた。クイーンズタウンへ到着。

    そして、ワカティプ湖が見えてきた。クイーンズタウンへ到着。

  • クイーンズタウンは、まず2泊し、ルートバーントラックの後に1泊する。1か月前に予約する時点でほとんどの宿が満室で、ネット予約が出来なく、直接メールで訪ねて予約する羽目になった。初めの2泊は、Bumbles Backpackers。女性部屋のドームで、一人一泊$29。かなり安い。1日目は、5人部屋中4人日本人という、珍しい組み合わせになった。ただ、道に面した部屋だったため、夜でも車や、人の声がうるさかった。あまりオススメ出来ない感じであった。

    クイーンズタウンは、まず2泊し、ルートバーントラックの後に1泊する。1か月前に予約する時点でほとんどの宿が満室で、ネット予約が出来なく、直接メールで訪ねて予約する羽目になった。初めの2泊は、Bumbles Backpackers。女性部屋のドームで、一人一泊$29。かなり安い。1日目は、5人部屋中4人日本人という、珍しい組み合わせになった。ただ、道に面した部屋だったため、夜でも車や、人の声がうるさかった。あまりオススメ出来ない感じであった。

  • DOCで、ルートバーンの予約変更を行った。実は、ネットでハット(山小屋)の予約がとれず、一泊はテントサイトの予定だった。しかし、聞いてみるもので、ハットが空いていたので、変更してもらった。テントは現地でレンタルしようと思っていたので、手間が省けた!

    DOCで、ルートバーンの予約変更を行った。実は、ネットでハット(山小屋)の予約がとれず、一泊はテントサイトの予定だった。しかし、聞いてみるもので、ハットが空いていたので、変更してもらった。テントは現地でレンタルしようと思っていたので、手間が省けた!

  • ルートバーントラックの往復の交通は、DOCの目の前のinfo&amp;trackにて手配。バスは、ここの目の前から出る。そして荷物も、$10で預けてもらえるので、かなり便利。

    ルートバーントラックの往復の交通は、DOCの目の前のinfo&trackにて手配。バスは、ここの目の前から出る。そして荷物も、$10で預けてもらえるので、かなり便利。

  • レンタカーを返却して、本日終了。日没前のワカティプ湖。夜9時半だが、まだ明るい。

    レンタカーを返却して、本日終了。日没前のワカティプ湖。夜9時半だが、まだ明るい。

  • 12/29 ニュージランド5日目。<br />本日はクイーンズタウンを散策。湖を挟んだ、宿の対岸まで散歩。

    12/29 ニュージランド5日目。
    本日はクイーンズタウンを散策。湖を挟んだ、宿の対岸まで散歩。

  • 公園では、結婚式をしていた。

    公園では、結婚式をしていた。

  • DOCのそばにある、大人気のバーガーショップFERGBURGER。いつも行列が出来ている。注文して、約1時間後にようやくテイクアウェイ。大きさもだが、美味しかった!(写真ではそう見えないが・・・)<br />

    DOCのそばにある、大人気のバーガーショップFERGBURGER。いつも行列が出来ている。注文して、約1時間後にようやくテイクアウェイ。大きさもだが、美味しかった!(写真ではそう見えないが・・・)

  • 12/30 ニュージランド6日目。<br />ルートバーン・トラックへ。<br />12:00頃にバスに乗り、1時間強で、登山口であるRouteburn Shelterに着く。雲域が怪しくなってきた。

    12/30 ニュージランド6日目。
    ルートバーン・トラックへ。
    12:00頃にバスに乗り、1時間強で、登山口であるRouteburn Shelterに着く。雲域が怪しくなってきた。

  • コースはこんな感じ。約32kmを2泊3日で行く。同じバスの同乗者の中には、2日の人や4日の人もいた。今回はギリギリ手配のため、人気のある、Routeburn Falls HutとLake Mackenzie Hutがとれず、Routeburn Flats HutとLake Howden Hutに滞在。2日目が約20kmと、ちょっと大変。

    コースはこんな感じ。約32kmを2泊3日で行く。同じバスの同乗者の中には、2日の人や4日の人もいた。今回はギリギリ手配のため、人気のある、Routeburn Falls HutとLake Mackenzie Hutがとれず、Routeburn Flats HutとLake Howden Hutに滞在。2日目が約20kmと、ちょっと大変。

  • 雨が強くなってきたので、レインウェア、ザックカバーを装備。

    雨が強くなってきたので、レインウェア、ザックカバーを装備。

  • 14:40。いざ、出発。6.5km(1.5〜2.5時間)。

    14:40。いざ、出発。6.5km(1.5〜2.5時間)。

  • まずは吊り橋。

    まずは吊り橋。

  • 川を渡り、

    川を渡り、

  • 林の中を歩いて行く。道はかなり整備されていて、歩きやすい。

    林の中を歩いて行く。道はかなり整備されていて、歩きやすい。

  • そして何度か、吊り橋をわたる。

    そして何度か、吊り橋をわたる。

  • 上の方はガスっているが、雪が積もっていた。

    上の方はガスっているが、雪が積もっていた。

  • 滝!

    滝!

  • 16:40。本日の宿、Routeburn Flats Hutに到着。

    16:40。本日の宿、Routeburn Flats Hutに到着。

  • 山小屋はこじんまりとしていた。ストーブの周りに靴などを乾かす。

    山小屋はこじんまりとしていた。ストーブの周りに靴などを乾かす。

  • 水、ガスがあり、調理道具を持参すれば、料理も可能。小さな子供連れ家族が何組かいて、デカイ鍋で料理をしていた。山を縦走しなくて、ここで1泊して、Routeburn Shelterに戻るのかも。

    水、ガスがあり、調理道具を持参すれば、料理も可能。小さな子供連れ家族が何組かいて、デカイ鍋で料理をしていた。山を縦走しなくて、ここで1泊して、Routeburn Shelterに戻るのかも。

  • ライターを忘れてしまって焦った。でも、マッチがあったので、なんとかなった。写真を撮りそびれたが、寝る場所は、2段ベット。マットがあるので、その上にシュラフを敷き、寝る。なお、寝る場所は早い者勝ちで、紙に名前を書く。(ちなみに、これは人の確認も行っているため、夕方にDOCの人が来て、人数等の確認を行う際に用いる)私達は、一番最後に小屋についたため、2段ベットの上しか空いていなかった。

    ライターを忘れてしまって焦った。でも、マッチがあったので、なんとかなった。写真を撮りそびれたが、寝る場所は、2段ベット。マットがあるので、その上にシュラフを敷き、寝る。なお、寝る場所は早い者勝ちで、紙に名前を書く。(ちなみに、これは人の確認も行っているため、夕方にDOCの人が来て、人数等の確認を行う際に用いる)私達は、一番最後に小屋についたため、2段ベットの上しか空いていなかった。

  • 12/31 ニュージランド7日目。<br />本日は距離が長いため、日の出とともに行動する。22.2km(8.5〜11.5時間)なお、私達の他にも2組が同じ行程。6:50出発。ちなみに、右奥の建物がトイレ。

    12/31 ニュージランド7日目。
    本日は距離が長いため、日の出とともに行動する。22.2km(8.5〜11.5時間)なお、私達の他にも2組が同じ行程。6:50出発。ちなみに、右奥の建物がトイレ。

  • 生憎の雨、昨夜DOCの人が、今日の天気について教えてくれたが、夕方はHeavy Rainとのこと。昨日は、午後3時頃に雨が強くなったので、なるべく早めに到着したい。

    生憎の雨、昨夜DOCの人が、今日の天気について教えてくれたが、夕方はHeavy Rainとのこと。昨日は、午後3時頃に雨が強くなったので、なるべく早めに到着したい。

  • また、林の中を歩く。

    また、林の中を歩く。

  • こんな箇所や

    こんな箇所や

  • こんな箇所を通る。

    こんな箇所を通る。

  • たいぶ登った。

    たいぶ登った。

  • とんがり山。Wikiによると、Humboldt Mountainsというらしい。ガスっています。

    とんがり山。Wikiによると、Humboldt Mountainsというらしい。ガスっています。

  • 昔、土砂崩れが発生した跡。

    昔、土砂崩れが発生した跡。

  • 7:50、Routeburn Falls Hutに到着。ここで、一休憩。

    7:50、Routeburn Falls Hutに到着。ここで、一休憩。

  • 雨は、丁度止んだ。雲の切れ間も見えてきた。

    雨は、丁度止んだ。雲の切れ間も見えてきた。

  • こんな、岩の上も歩く。雨のため滑りそうだが、意外と滑らなかった。

    こんな、岩の上も歩く。雨のため滑りそうだが、意外と滑らなかった。

  • Routeburn Fall

    Routeburn Fall

  • ひいて撮ってみる。

    ひいて撮ってみる。

  • 滝から川へ。

    滝から川へ。

  • 滝を後に、先を急ぐ。

    滝を後に、先を急ぐ。

  • 岩の上を歩く。

    岩の上を歩く。

  • ここら辺はこんな感じのルート。

    ここら辺はこんな感じのルート。

  • Routeburn Falls Hutを後に、先を急ぐ。

    Routeburn Falls Hutを後に、先を急ぐ。

  • 石が青みかかった色で、キレイだった。

    石が青みかかった色で、キレイだった。

  • Routeburn Falls Hutを過ぎると、高度は1000mを越えるので、森林限界で、景色はかわってくる。

    Routeburn Falls Hutを過ぎると、高度は1000mを越えるので、森林限界で、景色はかわってくる。

  • 上の方は雪がありそう。

    上の方は雪がありそう。

  • デイジーかな?

    デイジーかな?

  • こんな道を歩いて行く。

    こんな道を歩いて行く。

  • この川が、先ほどの滝へと続いて行く。

    この川が、先ほどの滝へと続いて行く。

  • 左側にある岩(石?)はかなり大きい。

    左側にある岩(石?)はかなり大きい。

  • 滝を見ると、テンションがあがってくる。

    滝を見ると、テンションがあがってくる。

  • 短い距離だが、木の道を通る。

    短い距離だが、木の道を通る。

  • そして、雪!

    そして、雪!

  • 少し、積もっている。気温も寒い。手袋が重宝した。

    少し、積もっている。気温も寒い。手袋が重宝した。

  • 丁度、雲が流れてきた。

    丁度、雲が流れてきた。

  • そして、Lake Harris

    そして、Lake Harris

  • 振り返った風景。湖まで、少し登った。見渡す景色が良い。

    振り返った風景。湖まで、少し登った。見渡す景色が良い。

  • 雪もあるが、岩そのものが、白かったりもする。

    雪もあるが、岩そのものが、白かったりもする。

  • 奥には滝がある。

    奥には滝がある。

  • ちょうど晴れた。Conical Hill

    ちょうど晴れた。Conical Hill

  • 9:40、Harris Saddle。ここに荷物をおいて、Conical Hillへ登るらしい。私達は、先が長いため、シェルターのなかで休憩して、先を急ぐ。今回は、ガスを持ってこなかったので、代わりに水筒を持参し、朝沸かしたお湯をポットに入れて、温かいスープを飲んだ。

    9:40、Harris Saddle。ここに荷物をおいて、Conical Hillへ登るらしい。私達は、先が長いため、シェルターのなかで休憩して、先を急ぐ。今回は、ガスを持ってこなかったので、代わりに水筒を持参し、朝沸かしたお湯をポットに入れて、温かいスープを飲んだ。

  • さて、出発。雲の合間。先には、山があるのに、見えない・・・ちょっと残念。

    さて、出発。雲の合間。先には、山があるのに、見えない・・・ちょっと残念。

  • そして、ダラダラとフラットな道を歩く。奥に見えるのが、これから歩くルート。

    そして、ダラダラとフラットな道を歩く。奥に見えるのが、これから歩くルート。

  • 丁度、虹が見えた!

    丁度、虹が見えた!

  • 向かいの山がもう少しで見えそう。。。

    向かいの山がもう少しで見えそう。。。

  • アップで。

    アップで。

  • このあたりはこんな道。このトラックは、高低差があり、2つの国立公園をまたいでいるため、景色が色々と変わってくる。変わりいく景色が、とても魅力的。

    このあたりはこんな道。このトラックは、高低差があり、2つの国立公園をまたいでいるため、景色が色々と変わってくる。変わりいく景色が、とても魅力的。

  • 山の下の方。川が流れている。意外と標高が有るんだな〜

    山の下の方。川が流れている。意外と標高が有るんだな〜

  • 雲が同じ目線にあるので、雲の中を歩いている、そんな気分になれる。

    雲が同じ目線にあるので、雲の中を歩いている、そんな気分になれる。

  • 青空が見え隠れしている。このまま天気がもってほしい。

    青空が見え隠れしている。このまま天気がもってほしい。

  • 下には町が見える。

    下には町が見える。

  • そして、歩き続ける。この後から、雨がまた降ってくる。

    そして、歩き続ける。この後から、雨がまた降ってくる。

  • ようやく、Lake Mackenzieが見えてきた。

    ようやく、Lake Mackenzieが見えてきた。

  • ここから、一気に下っていく。今日は天気が悪いが、天気が良い時はこの湖で泳ぐ人もいるらしい。

    ここから、一気に下っていく。今日は天気が悪いが、天気が良い時はこの湖で泳ぐ人もいるらしい。

  • ようやく木が生える標高へ。林の中を歩く。この後、12:20頃にLake Mackenzie Hutに着いて、お昼。 山小屋の前のベンチでお昼のフルーツバーとかを食べていると、昨日のバスで乗り合わせた人がいた。これから、The Divideへ行くらしい。そして、なんと、昨日はRouteburn Flatsキャンプサイトでテント泊したらしい。健脚ですね・・・

    ようやく木が生える標高へ。林の中を歩く。この後、12:20頃にLake Mackenzie Hutに着いて、お昼。 山小屋の前のベンチでお昼のフルーツバーとかを食べていると、昨日のバスで乗り合わせた人がいた。これから、The Divideへ行くらしい。そして、なんと、昨日はRouteburn Flatsキャンプサイトでテント泊したらしい。健脚ですね・・・

  • 朝から歩くこと13.6km。さて、ここで終わりではなく、Howden Hutまでは、あと8.6km。さすがに、疲れてきた。しかし、ここから滝がいっぱい見ることが出来、なんとこ気持ちを切り替え歩く。

    朝から歩くこと13.6km。さて、ここで終わりではなく、Howden Hutまでは、あと8.6km。さすがに、疲れてきた。しかし、ここから滝がいっぱい見ることが出来、なんとこ気持ちを切り替え歩く。

  • 雨はだんだん本降りになってきた。

    雨はだんだん本降りになってきた。

  • 見えてきた、落差174mの Earland Falls。

    見えてきた、落差174mの Earland Falls。

  • 滝壺の脇を歩いて通る。ちなみに、もう一本道があり、増水時はそこを通る。<br />

    滝壺の脇を歩いて通る。ちなみに、もう一本道があり、増水時はそこを通る。

  • ただし、雨も風も、そして滝のしぶきも強かった。防水カメラでの撮影だが、直ぐに水で上手く撮影できなかった。

    ただし、雨も風も、そして滝のしぶきも強かった。防水カメラでの撮影だが、直ぐに水で上手く撮影できなかった。

  • そして、16:00過ぎにLake Howden Hutに到着。まずは、ベットを確保。

    そして、16:00過ぎにLake Howden Hutに到着。まずは、ベットを確保。

  • 小屋は2階建てで、一階にはキッチンとラウンジ。こちらも、登山口から1時間位の山小屋なので、小さな子供をつれた家族ずれが多かった。

    小屋は2階建てで、一階にはキッチンとラウンジ。こちらも、登山口から1時間位の山小屋なので、小さな子供をつれた家族ずれが多かった。

  • 暖炉の脇に階段があり、ここを登れば、ベットがある寝床へ続く。雨はどんどん強くなっていく。そんなこんなで、今年最後の日を過ごす。年越しは、勿論、夢の中。

    暖炉の脇に階段があり、ここを登れば、ベットがある寝床へ続く。雨はどんどん強くなっていく。そんなこんなで、今年最後の日を過ごす。年越しは、勿論、夢の中。

  • 2013/1/1 ニュージランド8日目。<br />昨夜からの雨は止む気配がない。<br />

    2013/1/1 ニュージランド8日目。
    昨夜からの雨は止む気配がない。

  • 小屋の前の湖。かなり水量が増している。9:30頃に小屋を出発。朝はのんびりした。

    小屋の前の湖。かなり水量が増している。9:30頃に小屋を出発。朝はのんびりした。

  • 10:30頃、The Divideに到着。11時過ぎのバスに乗り、ミルフォード・サウンドのクルーズをして、クイーンズタウンへ行く。しかし、小屋で聞いていたが、ミルフォード・サウンドへの道はこの雨で閉鎖されたらしい。そのため、予定はキャンセルとなり、テ・アナウへ行き、そこでバスを乗り換え、クイーンズタウンへ行くことに。残念。<br />

    10:30頃、The Divideに到着。11時過ぎのバスに乗り、ミルフォード・サウンドのクルーズをして、クイーンズタウンへ行く。しかし、小屋で聞いていたが、ミルフォード・サウンドへの道はこの雨で閉鎖されたらしい。そのため、予定はキャンセルとなり、テ・アナウへ行き、そこでバスを乗り換え、クイーンズタウンへ行くことに。残念。

  • 聞くところによると、ミルフォード・トラックは、水量が増え危険なので閉鎖になり、ルートにいる人たちは小屋で待機とのことらしい。日程は余裕を見た方が良いと、痛感した。次は、絶対ミルフォード・トラックに行くぞ!(入山制限があるため、早めの計画が必須だが)<br />

    聞くところによると、ミルフォード・トラックは、水量が増え危険なので閉鎖になり、ルートにいる人たちは小屋で待機とのことらしい。日程は余裕を見た方が良いと、痛感した。次は、絶対ミルフォード・トラックに行くぞ!(入山制限があるため、早めの計画が必須だが)

  • テ・アナウを14:00頃に出発。約2時間のバスの旅。クイーンズタウンに向かうにつれて、だんだん晴れていく。16:00頃に本日の宿は、Oaks Club Resortに到着。町の中心からは若干離れているけど、静かだし、バスもあるので、問題なかった。ちなみに、バスの運転手に交渉し、ホテル前で下してもらえることになった。<br />ホテルは、日本で手配出来ず、現地にてネットで予約。1泊、?170.78。ただ、ドルとユーロを勘違いして、安い!と思い手配してしまった。どこも満室だったし、ホテルも良かったから、結局問題はなかったが、こんな勘違いも…<br />

    テ・アナウを14:00頃に出発。約2時間のバスの旅。クイーンズタウンに向かうにつれて、だんだん晴れていく。16:00頃に本日の宿は、Oaks Club Resortに到着。町の中心からは若干離れているけど、静かだし、バスもあるので、問題なかった。ちなみに、バスの運転手に交渉し、ホテル前で下してもらえることになった。
    ホテルは、日本で手配出来ず、現地にてネットで予約。1泊、?170.78。ただ、ドルとユーロを勘違いして、安い!と思い手配してしまった。どこも満室だったし、ホテルも良かったから、結局問題はなかったが、こんな勘違いも…

  • 1/2ニュージランド9日目。<br />本日は、オークランドへ移動。<br />9:40 Queenstown発<br />11:25 Auckland着<br /><br />写真は、オークランドの空港での一コマ。暑いのか、タクシーの運転手がパラソルの日よけで客待ち。なんか、可愛らしい。

    1/2ニュージランド9日目。
    本日は、オークランドへ移動。
    9:40 Queenstown発
    11:25 Auckland着

    写真は、オークランドの空港での一コマ。暑いのか、タクシーの運転手がパラソルの日よけで客待ち。なんか、可愛らしい。

  • 空港から、市内へ移動。本日の宿は、ミッションベイの空港行きのバス停からも遠くない、Copthorne Auckland Harbourcity。1泊$100。<br />空港からのバスは、24時間有効の往復チケットを購入。$28と、それぞれ買うより若干安い。空港からは約30分くらい。

    空港から、市内へ移動。本日の宿は、ミッションベイの空港行きのバス停からも遠くない、Copthorne Auckland Harbourcity。1泊$100。
    空港からのバスは、24時間有効の往復チケットを購入。$28と、それぞれ買うより若干安い。空港からは約30分くらい。

  • 1/2もニュージランドは祝日ということで、中心街の店は空いているものの、雑貨を買いにPARNEL RdLへ行ったら、閑散としていた。祝日なので、閉まっているお店が多い。

    1/2もニュージランドは祝日ということで、中心街の店は空いているものの、雑貨を買いにPARNEL RdLへ行ったら、閑散としていた。祝日なので、閉まっているお店が多い。

  • 歩き方の本にも掲載されている、Elephant House。こちらは開いており、買い物をする。

    歩き方の本にも掲載されている、Elephant House。こちらは開いており、買い物をする。

  • この通りにある、Holy Trinity Cathedral

    この通りにある、Holy Trinity Cathedral

  • 近代的な教会で、ステンドグラスがキレイだった。

    近代的な教会で、ステンドグラスがキレイだった。

  • Queen St.のある建物。クリスマスなので、サンタさん。<br />

    Queen St.のある建物。クリスマスなので、サンタさん。

  • 1/3ニュージーランド10日目。<br />移動日で、韓国へ移動。ちなみに韓国は寒かった。着いた時は氷点下だった。今夜の宿は、空港から15分位のHotel Sky, Incheon Airport。1泊KRW 75000。無料の送迎をしてくれるので、この寒さの中の移動には便利。到着して、公衆電話でホテルに電話すると、直ぐ迎えに来てくれた。携帯より安いので公衆電話を使用したが、コインしか使えないため、コンビニで一番安いお菓子を買って、コインをゲット。 写真は、ホテル近くのお店で夕飯のお粥。<br /><br />9:55 Auckland発<br />17:45 Seoul着<br />

    1/3ニュージーランド10日目。
    移動日で、韓国へ移動。ちなみに韓国は寒かった。着いた時は氷点下だった。今夜の宿は、空港から15分位のHotel Sky, Incheon Airport。1泊KRW 75000。無料の送迎をしてくれるので、この寒さの中の移動には便利。到着して、公衆電話でホテルに電話すると、直ぐ迎えに来てくれた。携帯より安いので公衆電話を使用したが、コインしか使えないため、コンビニで一番安いお菓子を買って、コインをゲット。 写真は、ホテル近くのお店で夕飯のお粥。

    9:55 Auckland発
    17:45 Seoul着

  • 1/4 <br />本日、帰国。朝8時頃に空港へ行き、朝食にありつく。荷物は、24時間以内の乗り換えなので、そのまま預けたままにして、身軽に移動できた。<br /><br />10:10 Seoul発<br />12:25 成田着

    1/4 
    本日、帰国。朝8時頃に空港へ行き、朝食にありつく。荷物は、24時間以内の乗り換えなので、そのまま預けたままにして、身軽に移動できた。

    10:10 Seoul発
    12:25 成田着

  • 帰国する便は、機材変更があったよう。そして、ラッキーなことに2階のプレステージクラスへ。<br />これにて、ニュージランドの気ままな旅が終了。

    帰国する便は、機材変更があったよう。そして、ラッキーなことに2階のプレステージクラスへ。
    これにて、ニュージランドの気ままな旅が終了。

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