ピレネーの山奥の小さな国 ー アンドラ公国と、ロマネスクの教会たち

2012/08/17 - 2012/08/17

イタリアのローマからスペインのバルセロナまで、
地中海沿岸をいく鉄道旅。

熱い太陽をさんさんに浴びた地中海の海や、
沿岸の街々を訪ねてまわる 10日間です。

イタリア、フランス、スペインのほかにも、サンマリノ共和国、モナコ公国、アンドラ公国など、ちょっと不思議な小さな国にも遊びに行きました。

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http://ameblo.jp/mika450/entry-11297935694.html

エリア アンドラ・ラ・ヴェリャ(アンドラ)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

今日はいよいよフランスを出発し、ピレネー山脈を越えてスペインに向かいます！
途中で立ち寄るのが、ピレネー山中にひっそりとたたずむミニ国家、アンドラ公国。

トゥールーズから山道をいくバスの車窓は、「ヨセミテ国立公園」かのような、荒々しくも美しい山の景色です。

アンドラを含むピレネー山脈には 11 〜12世紀に建てられた初期ロマネスク様式の教会がたくさん残っていて、ボイ渓谷に点在するいくつかの教会は世界遺産にも登録されています。

これに会いたくて、ここに来たといってもいいかもしれない。


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