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真夏のイタリアへ!ローマからスポレート、ウルビーノとイタリアを斜めに横切って、アドリア海のリミニへ。そこから再びエミリア街道を遡って、モデナ、ミラノへ。ウンブリア・マルケ・エミリアロマーニャ州の歴史遺産とグルメの旅。黒トリュフも満喫しました。

2008年夏中部イタリア ウンブリア・マルケ州の旅

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2008/08/09 - 2008/08/17

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giantpandalover

giantpandaloverさん

真夏のイタリアへ!ローマからスポレート、ウルビーノとイタリアを斜めに横切って、アドリア海のリミニへ。そこから再びエミリア街道を遡って、モデナ、ミラノへ。ウンブリア・マルケ・エミリアロマーニャ州の歴史遺産とグルメの旅。黒トリュフも満喫しました。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
4.0
ショッピング
4.0
交通
4.0
同行者
家族旅行
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
鉄道 徒歩 飛行機
航空会社
JAL
旅行の手配内容
個別手配
  • 成田からローマに夕方到着し一泊した後、翌日スポレート(Spoleto)に移動。宿泊はHotel San Luca。

    成田からローマに夕方到着し一泊した後、翌日スポレート(Spoleto)に移動。宿泊はHotel San Luca。

  • 中庭の芝生がお洒落なホテル。

    中庭の芝生がお洒落なホテル。

  • Arco di Druso。ローマ時代のアーチ。

    Arco di Druso。ローマ時代のアーチ。

  • 旧市街の中心メルカート広場の日時計。

    旧市街の中心メルカート広場の日時計。

  • アルボルノツィアーナ(Rocca Arbornoziana)城塞。中に市立絵画館が入っている。

    アルボルノツィアーナ(Rocca Arbornoziana)城塞。中に市立絵画館が入っている。

  • 市立絵画館の壁画。

    市立絵画館の壁画。

  • 昼食はDell’Enotecaへ。

    昼食はDell’Enotecaへ。

  • Strangozzi al tartufo。讃岐うどんのコシのある平打ちパスタを黒トリュフソースで和えている。トリュフの香りがコシの強いパスタに絡まって美味。

    Strangozzi al tartufo。讃岐うどんのコシのある平打ちパスタを黒トリュフソースで和えている。トリュフの香りがコシの強いパスタに絡まって美味。

  • スポレートのドゥォーモ。澄み切った夏の空を背に凛と建つ。

    スポレートのドゥォーモ。澄み切った夏の空を背に凛と建つ。

  • 内部にはフィリッポ・リッピのフレスコ画。

    内部にはフィリッポ・リッピのフレスコ画。

  • 同じくリッピのフレスコ画。

    同じくリッピのフレスコ画。

  • フィリッポ・リッピのお墓

    フィリッポ・リッピのお墓

  • ピントリッキオのフレスコ画。

    ピントリッキオのフレスコ画。

  • 夕食はホテルに紹介されたVecchio Caminoへ。アンティパストのカルパッチョ。肉の色がピンクで、ルッコラも良い香り。

    夕食はホテルに紹介されたVecchio Caminoへ。アンティパストのカルパッチョ。肉の色がピンクで、ルッコラも良い香り。

  • プリモは再びストランゴッツィ。

    プリモは再びストランゴッツィ。

  • セコンドの牛フィレ。イタリアの牛肉は赤身が美味しい。

    セコンドの牛フィレ。イタリアの牛肉は赤身が美味しい。

  • ホテルの朝食。一見地味だが、パンやペストリーは全て焼立て。ハム・サラミ、フルーツ等も質が良い。

    ホテルの朝食。一見地味だが、パンやペストリーは全て焼立て。ハム・サラミ、フルーツ等も質が良い。

  • 3日目はスポレートからバスで1時間のノルチャ(Norcia)へ日帰り観光。ここはハム・サラミの生産地として有名。イタリアでノルチネリアというと肉屋を指すほど有名。街に何軒かある「ノルチネリア」の内で特に目立っていたお店。

    3日目はスポレートからバスで1時間のノルチャ(Norcia)へ日帰り観光。ここはハム・サラミの生産地として有名。イタリアでノルチネリアというと肉屋を指すほど有名。街に何軒かある「ノルチネリア」の内で特に目立っていたお店。

  • ノルチャの教会。

    ノルチャの教会。

  • ランチはノルチャのDal Franceseで。お目当ては夏の黒トリュフ。入店するなり、店全体にモワーッと立ち込めるトリュフの香り。お店の人が自慢げに見せてくれたトリュフ。

    ランチはノルチャのDal Franceseで。お目当ては夏の黒トリュフ。入店するなり、店全体にモワーッと立ち込めるトリュフの香り。お店の人が自慢げに見せてくれたトリュフ。

  • トリュフのタリアッテレ。黒トリュフが贅沢に乗っています。これで18ユーロ。

    トリュフのタリアッテレ。黒トリュフが贅沢に乗っています。これで18ユーロ。

  • ノルチャの博物館で見つけた女性の塑像。切なげな表情が魅力的。

    ノルチャの博物館で見つけた女性の塑像。切なげな表情が魅力的。

  • 4日目はスポレートからバスでマルケ州のウルビーノ(Urbino)に移動。ウルビーノのドゥオーモ。

    4日目はスポレートからバスでマルケ州のウルビーノ(Urbino)に移動。ウルビーノのドゥオーモ。

  • ドゥオーモ内部は白い大理石で明るい雰囲気。

    ドゥオーモ内部は白い大理石で明るい雰囲気。

  • ウルビーノ美術の宝庫、国立マルケ美術館。ウルビーノ出身のラファエロの絵は一点のみ。その代わり、ウルビーノ公モンテフェルトロ家に招かれたピエロ・デラ・フランチェスカの「キリストの鞭打ち」等、貴重な作品がある。

    ウルビーノ美術の宝庫、国立マルケ美術館。ウルビーノ出身のラファエロの絵は一点のみ。その代わり、ウルビーノ公モンテフェルトロ家に招かれたピエロ・デラ・フランチェスカの「キリストの鞭打ち」等、貴重な作品がある。

  • ラファエロの生家。

    ラファエロの生家。

  • ラファエロの銅像。

    ラファエロの銅像。

  • ウルビーノの遠景。

    ウルビーノの遠景。

  • ウルビーノに残るサンジョバンニ教会内のサリンベーニ(Salimbeni)兄弟のフレスコ画。洗礼者ヨハネの一生が描かれている。後期ゴシック(初期ルネサンス)の傑作。※Lorenzo (1374-c1418) and Jacopo (c.1370/80-after 1426) Salimbeni

    ウルビーノに残るサンジョバンニ教会内のサリンベーニ(Salimbeni)兄弟のフレスコ画。洗礼者ヨハネの一生が描かれている。後期ゴシック(初期ルネサンス)の傑作。※Lorenzo (1374-c1418) and Jacopo (c.1370/80-after 1426) Salimbeni

  • 同じくサリンベーニのフレスコ画。

    同じくサリンベーニのフレスコ画。

  • もう一つおまけ。

    もう一つおまけ。

  • ウルビーノの宿泊はAlbergo San Domenico。

    ウルビーノの宿泊はAlbergo San Domenico。

  • 街の中心の共和国(Republica)広場

    街の中心の共和国(Republica)広場

  • ウルビーノでの食事。ラビオリにも黒トリュフが贅沢に載っています。

    ウルビーノでの食事。ラビオリにも黒トリュフが贅沢に載っています。

  • 5日目はウルビーノからバスでアドリア海のペーザロ(Pesaro)に出て、鉄道で巨匠F.フェリーニの故郷でもあるリミニ(Rimini)へ。宿泊はメリディアン。

    5日目はウルビーノからバスでアドリア海のペーザロ(Pesaro)に出て、鉄道で巨匠F.フェリーニの故郷でもあるリミニ(Rimini)へ。宿泊はメリディアン。

  • 部屋の中。広々。

    部屋の中。広々。

  • 広い海岸は老若男女問わず海水浴客で大賑わい。

    広い海岸は老若男女問わず海水浴客で大賑わい。

  • F.フェリーニが幼いころ憧れたグランド・ホテル。

    F.フェリーニが幼いころ憧れたグランド・ホテル。

  • ランチはホテルで紹介してもらったIl Pesce Innamoratoで。

    ランチはホテルで紹介してもらったIl Pesce Innamoratoで。

  • 海の幸の前菜盛り合わせ。

    海の幸の前菜盛り合わせ。

  • 海の幸のリゾット。エビ・アサリ・ムール貝のエキスを吸ったお米が美味しい。

    海の幸のリゾット。エビ・アサリ・ムール貝のエキスを吸ったお米が美味しい。

  • リミニの海岸は、目印にモダンアートのイラスト付きの番号がふってある。

    リミニの海岸は、目印にモダンアートのイラスト付きの番号がふってある。

  • アウグストゥス門。エミリア街道の終点。

    アウグストゥス門。エミリア街道の終点。

  • マラテスタ寺院に残るピエロ・デラ・フランチェスカのフレスコ画。描かれているのは14−16世紀にリミニの領主であったマラテスタ家で「リミニの狼」と呼ばれたシギスモンド・マラテスタ。

    マラテスタ寺院に残るピエロ・デラ・フランチェスカのフレスコ画。描かれているのは14−16世紀にリミニの領主であったマラテスタ家で「リミニの狼」と呼ばれたシギスモンド・マラテスタ。

  • ローマ時代のティベリオ橋。いまだ現役。

    ローマ時代のティベリオ橋。いまだ現役。

  • 街中のジェラート屋。

    街中のジェラート屋。

  • リミニ海岸の朝。

    リミニ海岸の朝。

  • 6日目はリミニから列車でモデナ(Modena)に移動。宿泊は、Canal Grande。

    6日目はリミニから列車でモデナ(Modena)に移動。宿泊は、Canal Grande。

  • 世界遺産となっているモデナのドゥオーモ。鐘楼は改修中。

    世界遺産となっているモデナのドゥオーモ。鐘楼は改修中。

  • ドゥオーモ内部の祭壇画。

    ドゥオーモ内部の祭壇画。

  • エスティエンセ美術館。フェラーラとモデナを支配していたエステ家の美術品が収蔵されている。

    エスティエンセ美術館。フェラーラとモデナを支配していたエステ家の美術品が収蔵されている。

  • 夕食はCarducciで。

    夕食はCarducciで。

  • プリモのタリアッテレ・仔牛のラグー。

    プリモのタリアッテレ・仔牛のラグー。

  • 仔牛のバスサミコ風味。モデナのバルサミコのソースで食べる。

    仔牛のバスサミコ風味。モデナのバルサミコのソースで食べる。

  • 7日目はモデナからミラノに列車で移動。宿泊は、中央駅に近いStarhotel Anderson。

    7日目はモデナからミラノに列車で移動。宿泊は、中央駅に近いStarhotel Anderson。

  • ホテル内部。清潔で機能的。

    ホテル内部。清潔で機能的。

  • 8日目、夜便の時間までストレーザ(Stresa)のマッジョーレ湖へ。ストレーザまではチザルピーノに乗車。

    8日目、夜便の時間までストレーザ(Stresa)のマッジョーレ湖へ。ストレーザまではチザルピーノに乗車。

  • マッジョーレ湖に浮かぶベッラ島(Isola Bella)。

    マッジョーレ湖に浮かぶベッラ島(Isola Bella)。

  • ベッラ島に建つボッロメオ宮。

    ベッラ島に建つボッロメオ宮。

  • ボッロメオ宮の庭園。イタリア庭園の粋。

    ボッロメオ宮の庭園。イタリア庭園の粋。

  • ボッロメオ宮とマッジョーレ湖。マッジョーレ湖は水深が深く、真っ青。

    ボッロメオ宮とマッジョーレ湖。マッジョーレ湖は水深が深く、真っ青。

  • ミラノの街を市電で徘徊。

    ミラノの街を市電で徘徊。

  • Caffe Covaで旅の締めのcaffe。今回はアペニン山脈を横切り、海あり山ありの旅でした。

    Caffe Covaで旅の締めのcaffe。今回はアペニン山脈を横切り、海あり山ありの旅でした。

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