ベトナム・カンザー マングローブ密林の手作りワンダーランド？　2013冬

2013/01/14 - 2013/01/14

ホーチミンからサイゴン川を渡るフェリーと専用車、ボートタクシーを乗り継ぎ南東に2時間、ブラックタイガーの養殖で一儲けして建てたエビ長者御殿を横目に見ながら、ベトコン（ベトナム共産党）キャンプの拠点でもあった、カンザー（Can Gio）にマングローブ密林の中にテーマパーク？があります。

行き先はカンザー生態保護区。

今回はホーチミンからの昼食付バスツアーに参加（76USD）

ちなみにマングローブは木の名前でなく淡水・海水のはざ間に生育する
樹木の総称で土地が痩せていくのを防止する効果があり材木として出荷もされるとのこと。

手漕ぎボートでコウモリ園・ワニ釣り・高い鉄塔あり・サル橋アスレチックあり、ただしほとんどハンドメイド！

エリア その他の観光地(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

この時間は干潮で川の水が干上がっている。

よく見ると干潟で”ムツゴロウ”が見つかる。

林のてっぺんにコウモリが休憩中。（写真ではムリ）

ワニ釣りの電動ボート

ワニ釣りの電動ボート

匂いを嗅ぎ付けて、尻尾を使って水中を器用に泳いでくる

釣りの目当てのワニさん。

パックンの瞬間

なんとも危なっかしい見晴台。

降りる時は階段が湾曲しているため、先が見えない

ベトナムローカルビールは”３３３”

ツアーに付いてた昼食。

島の住民のオランウータン。モンキーバナナを投げてあげると上手にキャッチ。

島の住人、黒やぎさん（大人でこのサイズ）

たまご･･･ワニの。

ベトナムにもうほとんど野生のワニはいないそうです。
その理由は、･･･美味しく戴いたから。

ちなみにオスメスは孵化する前の気温で決まるとか。

孵化して数日。