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のんびりインド珍道中<br /><br />セントレア 上海経由 デリー行<br />1/3 デリー  1/4 ジャイブール 1/5 アグラ 1/6 デリー<br />1/7 バナラシ 1/8 バナラシ 1/9 デリー 1/10 デリー 1/11帰国<br /><br /><br />格安航空券が手に入ったので東方航空でインドへ<br />現地での手配はロニさんにお願い(旧名 ロニシゲタ 今はロニトラベル)<br /><br />費用 航空券 燃油・空港税込で48000円×2<br />   ロニトラベル 現地ツアーホテルランクアップ 93000円×2<br />               普通のホテルの場合は63000円だそうです。<br />細かな条件で価格は相談しだいだそうです。<br />   現地費用 昼食 約1500円×2×7日(観光客向けレストラン)<br />        夕食 ホテルでの夕食 総費用(飲み代込)約3万円(5回)<br />        ロニさんとの夕食 2回(デリー)飲み代込 総額3万円<br />        入場料 チップなど 2万円<br />        お土産代  2万円 <br />   総合計 約40万円<br /><br />インドはお酒が高いので食事代と酒代が同じくらいでした。(お酒は税金も高い)<br />ホテルは特別にランクアップしていただき四つ星五つ星でした。<br />部屋はどちらもバスタブ付き ゆっくりお風呂に入れました。石けん泡泡しましたが泡立ちが悪い 水質が違うからでしょうか<br /><br />初日 間は端折ってインドに到着 上海からが遠かったヒマラヤを避けるため南からの飛行のため時間が長い<br />入国の手続きの向こう側が免税店で最初にびっくり、荷物を受け取っていざ出口へ<br />ロニさんが直々迎えに来てくれました。お迎えの運転手と一緒にホテルへ<br />寒い! デリーは四十数年ぶりの寒波が来ているとのこと。日本と同じ服装で良かった。<br />メトロポリタン ホテル&スパ ニューデリー <br />取り合えず3万円だけロニさんに両替してもらう。この時500ルピーと100ルピー札だけだったのであとで困った。家内が飛行機疲れしたので夕食はなし 私は部屋のミニバーのビールを飲んで寝た。ワイファイはフロントでパスワードをもらう(有料)<br />ロニさんからの注意 お約束のお土産屋さんに連れて行かれるがいらないときははっきり【ノー】と言いましょう。<br />ホテルは全行程でバスタブつきでしたのでゆっくりできました。<br /><br />二日目 シーク教徒(頭にターバンを着用する習慣がある)の運転手さんといざ出発<br />高速道路であるが人は渡る。牛も渡る。二車線なのに四車線で走る。逆走してくる車がいる。まるでカーチェイスでした。運転を見ているだけで緊張しすぎ途中おなかが痛くなりガソリンスタンドのトイレへ。ガソリンスタンドは時々あるので早めに言えば止めてくれる。途中周りは菜の花畑 <br />お昼は観光客用のレストラン 最初のカレー 美味しかったです。<br />駐車場にリスがいてかわいかったです。四時ころにアンベール城に到着<br />途中象のタクシーもいたが今回はそのまま上まで。<br />お約束のお土産売りにつきまとわれる。とにかく振り切って中へ<br />のんびり歩いて一番奥まで行って約一時間<br />尻尾の長いさるもかわいかったですよ。<br /><br />タクシーにもどり途中湖の中の宮殿(マハラジャの夏の別荘だうだ)で写真を撮って<br />ピンクシティーといわれるピンク色の商店街の中を抜けていざホテルへ。<br /><br />運転手さんがホテルの場所がわからなくて時々聞きながらやっとホテル到着。<br /><br />ホテル マンシン ジャイプール<br />ホテルの周りを散策したが日本人が食事できそうな店がなかったのでホテルで夕食。<br />一人歩きは怖そうな雰囲気。お店はあったがお酒は売っていなかったので部屋のお酒を<br />ベジタリアン向けのレストランでカレーのバイキング。<br /><br /><br />三日目<br />朝からピンクシティーの市内観光<br />風の宮殿の前にはコブラ使いが、家内は一緒に写真を撮ってもらいました。<br />ジャンタル・マンタルからシティ・パレスへどちらも入場券を買うと細かいお金で払えと言われ100ルピーが少なくなってきた。やっぱり最初に両替してもらった時に<br />10ルピーなどチップ用に細かなお金を用意しておかないと何かと不便<br />デリーにもどったときには細かいのでお願いするとロニさんに頼む予定。<br /><br />どちらもゆっくり回ると広いので結構時間がかかった。<br />ここはお土産屋さんが何件かあったがそれほどうるさく言い寄ってはこなかっ<br />た。<br /><br />さあ次はアグラへ<br />もうすぐアグラというところで大渋滞信号のない交差点でみんなが譲らないので全く動きません。決して後ろには下がらない。そのうち世話焼きな人が出てきて交通整理を始め<br />約30分くらいしてからやっと交差点を過ぎました。踏切を過ぎてアグラの町へ<br />5時過ぎなので直接ホテルへ。<br />ジェイピー パレス ホテル<br />リゾート型のホテルのようで広いホテルですがホテルの外には出られそうもない。<br />ワイファイはコンシェルジェに頼んだらビジネスセンターへ案内されパスワードを<br />もらう。<br />部屋の後ろが中庭になっていてベランダから出られる。<br />外は寒いが気候が良ければベランダで一杯飲むのもおつかな。<br />夕食はカレーが飽きたということでホテル内の中華料理<br />どちらかというと創作中華という感じでしたがいろいろ頼んだら<br />お酒も込みで二人で一万円を超えてしまいました。中華は品数頼みすぎると食べきれないのでいつもの通り残してしまいました。<br /><br />いよいよ念願のタージマハルです。<br />お迎えがなかなか来ない。嫌な予感 視界が5m以下の霧です。これはお迎えも遅くなるはずです、 タージマハルに到着東口の駐車場です。<br />入場券を買ってスリッパとお水をもらって電気自動車に(これは無料です)満員になると出発。ただこちらが早いといろんな人が声をかけてくるけどそれは有料です<br />ひたすらじっくり待ちました<br />嫌な予感の通り霧で全く見えません<br />ゆっくり回っていたがとにかく寒い、一時間ぐらいまわっていましたが少し霧が晴れてきました。帰りに中間地点でやっと見えるくらいになりました。<br />出てくるとお土産売りの攻撃です。ためしに日本語の本と冷蔵庫によく貼るタージマハルの磁石を買いました。日本語ができる店は高いですね。これも許容範囲でしたが。<br />続いてアグラ城 駐車場で早くもお土産売りの攻撃 一番の奥まで行くと1時間では足りないくらい。迷路のようでした。帰りの駐車場までもお土産売りの攻撃耐えきって出発です。<br /><br />帰りはお昼のレストランが道の反対側でしたのでUターンして入りました。<br />やっぱりカレーセットとタンドリーチキン 帰りは逆走して途中でUターン<br />少しは慣れてきましたが怖かったですよ。<br /><br />続く<br />

熟年夫婦インド珍道中

6いいね!

2013/01/03 - 2013/01/11

1115位(同エリア1824件中)

0

7

gogopop

gogopopさん

のんびりインド珍道中

セントレア 上海経由 デリー行
1/3 デリー  1/4 ジャイブール 1/5 アグラ 1/6 デリー
1/7 バナラシ 1/8 バナラシ 1/9 デリー 1/10 デリー 1/11帰国


格安航空券が手に入ったので東方航空でインドへ
現地での手配はロニさんにお願い(旧名 ロニシゲタ 今はロニトラベル)

費用 航空券 燃油・空港税込で48000円×2
   ロニトラベル 現地ツアーホテルランクアップ 93000円×2
               普通のホテルの場合は63000円だそうです。
細かな条件で価格は相談しだいだそうです。
   現地費用 昼食 約1500円×2×7日(観光客向けレストラン)
        夕食 ホテルでの夕食 総費用(飲み代込)約3万円(5回)
        ロニさんとの夕食 2回(デリー)飲み代込 総額3万円
        入場料 チップなど 2万円
        お土産代  2万円 
   総合計 約40万円

インドはお酒が高いので食事代と酒代が同じくらいでした。(お酒は税金も高い)
ホテルは特別にランクアップしていただき四つ星五つ星でした。
部屋はどちらもバスタブ付き ゆっくりお風呂に入れました。石けん泡泡しましたが泡立ちが悪い 水質が違うからでしょうか

初日 間は端折ってインドに到着 上海からが遠かったヒマラヤを避けるため南からの飛行のため時間が長い
入国の手続きの向こう側が免税店で最初にびっくり、荷物を受け取っていざ出口へ
ロニさんが直々迎えに来てくれました。お迎えの運転手と一緒にホテルへ
寒い! デリーは四十数年ぶりの寒波が来ているとのこと。日本と同じ服装で良かった。
メトロポリタン ホテル&スパ ニューデリー 
取り合えず3万円だけロニさんに両替してもらう。この時500ルピーと100ルピー札だけだったのであとで困った。家内が飛行機疲れしたので夕食はなし 私は部屋のミニバーのビールを飲んで寝た。ワイファイはフロントでパスワードをもらう(有料)
ロニさんからの注意 お約束のお土産屋さんに連れて行かれるがいらないときははっきり【ノー】と言いましょう。
ホテルは全行程でバスタブつきでしたのでゆっくりできました。

二日目 シーク教徒(頭にターバンを着用する習慣がある)の運転手さんといざ出発
高速道路であるが人は渡る。牛も渡る。二車線なのに四車線で走る。逆走してくる車がいる。まるでカーチェイスでした。運転を見ているだけで緊張しすぎ途中おなかが痛くなりガソリンスタンドのトイレへ。ガソリンスタンドは時々あるので早めに言えば止めてくれる。途中周りは菜の花畑 
お昼は観光客用のレストラン 最初のカレー 美味しかったです。
駐車場にリスがいてかわいかったです。四時ころにアンベール城に到着
途中象のタクシーもいたが今回はそのまま上まで。
お約束のお土産売りにつきまとわれる。とにかく振り切って中へ
のんびり歩いて一番奥まで行って約一時間
尻尾の長いさるもかわいかったですよ。

タクシーにもどり途中湖の中の宮殿(マハラジャの夏の別荘だうだ)で写真を撮って
ピンクシティーといわれるピンク色の商店街の中を抜けていざホテルへ。

運転手さんがホテルの場所がわからなくて時々聞きながらやっとホテル到着。

ホテル マンシン ジャイプール
ホテルの周りを散策したが日本人が食事できそうな店がなかったのでホテルで夕食。
一人歩きは怖そうな雰囲気。お店はあったがお酒は売っていなかったので部屋のお酒を
ベジタリアン向けのレストランでカレーのバイキング。


三日目
朝からピンクシティーの市内観光
風の宮殿の前にはコブラ使いが、家内は一緒に写真を撮ってもらいました。
ジャンタル・マンタルからシティ・パレスへどちらも入場券を買うと細かいお金で払えと言われ100ルピーが少なくなってきた。やっぱり最初に両替してもらった時に
10ルピーなどチップ用に細かなお金を用意しておかないと何かと不便
デリーにもどったときには細かいのでお願いするとロニさんに頼む予定。

どちらもゆっくり回ると広いので結構時間がかかった。
ここはお土産屋さんが何件かあったがそれほどうるさく言い寄ってはこなかっ
た。

さあ次はアグラへ
もうすぐアグラというところで大渋滞信号のない交差点でみんなが譲らないので全く動きません。決して後ろには下がらない。そのうち世話焼きな人が出てきて交通整理を始め
約30分くらいしてからやっと交差点を過ぎました。踏切を過ぎてアグラの町へ
5時過ぎなので直接ホテルへ。
ジェイピー パレス ホテル
リゾート型のホテルのようで広いホテルですがホテルの外には出られそうもない。
ワイファイはコンシェルジェに頼んだらビジネスセンターへ案内されパスワードを
もらう。
部屋の後ろが中庭になっていてベランダから出られる。
外は寒いが気候が良ければベランダで一杯飲むのもおつかな。
夕食はカレーが飽きたということでホテル内の中華料理
どちらかというと創作中華という感じでしたがいろいろ頼んだら
お酒も込みで二人で一万円を超えてしまいました。中華は品数頼みすぎると食べきれないのでいつもの通り残してしまいました。

いよいよ念願のタージマハルです。
お迎えがなかなか来ない。嫌な予感 視界が5m以下の霧です。これはお迎えも遅くなるはずです、 タージマハルに到着東口の駐車場です。
入場券を買ってスリッパとお水をもらって電気自動車に(これは無料です)満員になると出発。ただこちらが早いといろんな人が声をかけてくるけどそれは有料です
ひたすらじっくり待ちました
嫌な予感の通り霧で全く見えません
ゆっくり回っていたがとにかく寒い、一時間ぐらいまわっていましたが少し霧が晴れてきました。帰りに中間地点でやっと見えるくらいになりました。
出てくるとお土産売りの攻撃です。ためしに日本語の本と冷蔵庫によく貼るタージマハルの磁石を買いました。日本語ができる店は高いですね。これも許容範囲でしたが。
続いてアグラ城 駐車場で早くもお土産売りの攻撃 一番の奥まで行くと1時間では足りないくらい。迷路のようでした。帰りの駐車場までもお土産売りの攻撃耐えきって出発です。

帰りはお昼のレストランが道の反対側でしたのでUターンして入りました。
やっぱりカレーセットとタンドリーチキン 帰りは逆走して途中でUターン
少しは慣れてきましたが怖かったですよ。

続く

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
3.0
交通
3.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
タクシー
航空会社
中国東方航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • アンベール城です

    アンベール城です

  • アンベール城の中です

    アンベール城の中です

  • 水の中の宮殿です

    イチオシ

    水の中の宮殿です

  • 風の宮殿 この建物の前にコブラ使いがいました。

    風の宮殿 この建物の前にコブラ使いがいました。

  • 中間地点から少し見えるようになりました

    中間地点から少し見えるようになりました

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