2012/09/16 - 2012/09/16
91位(同エリア222件中)
アリヤンさん
きのうは一日ゆっくりしたので、今日は元気百倍。
アンカラ城砦見学に出かけます。
城砦に着くまでの面白いこと!
賑やかな城下町通りがありました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ワレワレのホテルが面しているチャンキリ通りの風景。
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この横丁を入っていくと、市場や問屋街があります。
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チャンキリとアナファルタラール通りの交差点に近代トルコ独立の父、アタチュルクの騎馬像が立っています。
アタチュルクの偉かったのは政教分離政策を貫いたことでしょう。
イスラム色濃い民族の中で、政教分離を貫くことは、並や大抵では出来ません。
イスラム国家のサウジアラビアやイランの現行体制をひっくり返すようなものです。 -
騎馬像の足元にあり、鳩のフン被害を受けている人物像をみて、???っとなりました。
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顔が異常に大きく、怪物のように見えます。
不思議な銅像です。 -
騎馬像を見ながら、アナファルタラール通りに入って行きます。
トルコ名物?のドネル・カバブのお店がありました。
黒っぽいのが羊肉を薄く伸ばして重ねたもの、白っぽいのがチキン肉を重ねたものだと思う。
アラビアにはこの2つをミックスしたシャワルマ(ドネル・カバブのこと)があります。 -
進むにつれ、城砦に近づきます。
みやげ物屋さんが増えて行きます。 -
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イチオシ
この瀬戸物のお人形さん、面白いし、かわいらしいですネ。
トルコの民族舞踏で、クルクル回ってスカート状の服を膨らませて、陶酔状態に入ったように旋舞して踊るヤツです。
TVや本でも良く目にする踊りです。 -
コパー製品いろいろ。
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坂を上がって行きます。
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あまり人影は見られません。
朝の11時ころですが、観光客登場にはまだ早すぎるのカナ? -
ドライ・フルーツの店。
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いよいよ城砦の雰囲気が出てきました。
ナントカ門です。 -
門の両側もみやげ物屋となっています。
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アンカラ城砦の由来。
コレによると、城砦の創建は不明だが、一説ではヒッタイトが最初にここを砦としたと言われている、とのこと。
ヒッタイトといえば紀元前十数世紀の話ですよ。
拡大版⇒http://www.geocities.jp/ariyan9910n/SANY5314L.JPG -
チョウチン屋さん。
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イチオシ
この目を大きくデフォルメした置物やタブレットはアチコチのみやげ物屋でみるが、一体何なのか?
あるみやげ物屋の話では、これは神様の目、とのこと。
イスラム教では偶像崇拝は出来ないので、この目が偶像の代わりに重宝がられているらしい。 -
民族衣装を着た小さなお人形さん。
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城砦門をくぐって中に入っていくと、古民家が一杯ある。
古民家といっても、今も実際に人が住んでいる普通の家屋です。
このようにせり出した2階の建築物は、ブルガリアの特許?かと思っていましたが、どうもトルコが発祥だったのか?
まあ、歴史文化的な観点から言えば、トルコが先だったと思われます。 -
城内の狭い街並み。
まるで、中国の古鎮みたいです。 -
イチオシ
モスクのミナレットが顔を覗かせています。
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城壁の一部。
大きな不ぞろいな石や岩を材料に積んでいます。 -
城内の一角。
庶民の生活の場。
まるで東京や京都の古い下町のようです。
生活のにおいがします。 -
ココまでのウオーキング・マップ。
拡大版⇒http://www.geocities.jp/ariyan9910n/CatsleMap.jpg
ワタクシたちはどうも、正式な入口から入ったようではありません。
それで、さっぱり人影を見なかったのカナ??
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