2012/12/29 - 2013/01/06
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azulcieloさん
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12/29 KE2710 羽田→金浦
12/30 KE471 仁川→ヤンゴン
12/31 ヤンゴン→マンダレー
1/1 マンダレー観光
1/2 マンダレー→バガン
1/3 バガン観光
1/4 バガン→ヤンゴン
1/5 ヤンゴン観光
1/6 KE472 ヤンゴン→仁川 KE703 仁川→成田
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通手段
- タクシー 飛行機
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ミャンマーへ行くのにソウル経由便しか取れず、
冬物と夏物の服装両方を準備するはめに。
ソウルは雪景色。かなり寒い。。 -
仁川からヤンゴンへの機内。
USBついてる飛行機初めて。 -
少し前に墜落事故を起こしているエアバガンにて、
ヤンゴンからマンダレーへ。座席フリー。 -
蛇行して流れる川が多く、陸路の移動は大変そう。
もっともバス旅好きの自分は、もっとお休みが取れれば
バスで移動したかった。。 -
マンダレー空港到着!
イギリスに占領されるまで王都だったマンダレー、
見どころ多そうで楽しみ♪ -
マンダレー市内はものすごい交通量!
ほとんどの交差点に信号がなく、
車・バイク・馬車・歩行者が入り乱れカオス状態。
それでも中国のようにクラクションが鳴り続ける感じはない。
ミャンマーの人たちは、穏やかで大人しいイメージ。
国民の85%は仏教徒ということで、タイに近い印象。 -
ミャンマービール(大瓶\150円)と鳥米麺(\100)で一息。
どの国へ行っても、最初に覚える言葉をここで習得。
「ビールください」→「ビヤーペーパー」
「パクチー入れないで」→「ニャンニャンビー マティーニ」
でもミャンマーはイギリス統治下にあった国とあって、
ほとんど英語が通じました。。 -
屋台から何やら美味しそうな香り。
焼きとうもろこしと何やら見慣れない根っこのようなもの。
根っこは\10だったので食べてみると、二つに裂いた中に、
白いれんこんに似た感触のほんのり甘い食べ物。
後日ガイドさんに聞いてみたところ、
ヤシの根らしく、ミャンマーの冬の風物詩らしい。
ちなみに焼きとうもろこしは1本\30でした。 -
アマラプラのウーベイン橋。
60年前にチーク材で作られた橋が、今でも生活の一部。
この橋からは、見ていて飽きない素朴な風景が楽しめました。 -
ウーベイン橋からその1。
-
ウーベイン橋からその2。
-
ウーベイン橋からその3。
絵になる! -
マハーガンダーヨン僧院。
約1500人の僧侶が修行しているそう。
1日2食の食事が、午前7時と10時らしい。。
現在10時、よく夜までもつなあ。 -
1500人分の食事の用意。
これは大変! かなりワイルド! -
旧王宮。監視塔に登っての景色。
日本軍が占領・破壊したとのことで、すべて再建。 -
可愛らしい花とそれに似つかわしくない鋭いトゲ。
英語で「Kiss me Quick」花言葉は「冷たくしないで」というらしい。
植物界のツンデレ。 -
パヤー(仏塔)めぐりをしていると、グリコおばさんが!
と思ったら子供の精霊(とガイドさん)らしく、
子供の無病息災を彼女に祈るらしい。
神様より格下の存在と言っていたので、
日本人にとって七福神のようなイメージかなあ。 -
これ日本人が見たら、完全にヤンキーでしょ。
どうやら財の精霊らしい。。 -
さらにふざけてる奴が!
でも此奴、先に登場した子供と財の精霊より格上らしい。。 -
ミャンマーだるま。
買ってきて高崎だるまと並べたかったな。 -
シュエナンドー僧院。
ここの装飾・彫刻は見事でした。 -
お供え物を売っていた愛嬌たっぷりの少女。
この笑顔のあとでお小遣いせがまれるんだろうなあと構えていたら、
はにかんだままフェードアウト。。
心汚い大人でごめんなさい。。 -
夕景を見るため、マンダレーヒルへ。
-
初めて裸足でエスカレーター乗りました。
ちなみにミャンマーの寺院はすべて靴下や靴は禁止。
サンダルは旅の必須アイテム。
熱くても冷たくても痛くても、耐えるのみ。 -
観光したパヤーが一望。
-
またもや愛嬌のある神様。
-
マンダレーから車で約2時間のインワを観光。
青空と金の仏塔。東南アジアの象徴。 -
ミャンマーの人たちは老若男女、
ロンジーという伝統的な巻きスカートを身につけている。
涼しそうだし、こういう農作業にも長さが調節出来て便利そう。 -
パヤーが素朴な風景に溶け込んでいる。
思わず見とれてしまう。 -
穏やかな涼しい日陰で昼寝してるような柔らかい表情。
-
バガンのニャンウー市場。
マンダレーで食べたヤシの根がてんこ盛り。 -
ミャンマーの女性・子供はみんな顔に白いタナカという、
日焼け止めを塗っている。
すごく局所的な塗り方で日焼け止めの効果が疑問。。 -
シュエジーゴン・パヤー。
バガンではパヤー攻め。
見どころ多すぎて、最低でも観光に1週間は必要と
ガイドさんに言われました。 -
サンダルすらもう面倒になってきます。
街中ほぼ裸足で観光。。 -
ブーゲンビリアが映えるなあ。
-
高床式の涼しそうな家。
かわいいなあ。 -
ラペットゥというお茶受け。
これが予想に反してとても美味しい!
お茶の葉のサラダやきざみ生姜、煎りピーナッツなどを
少しずつ混ぜて口に運ぶ。
熱い国とあって、料理の味が濃いので、
こういったさっぱりするお茶受けは助かる! -
ミャンマーで第二の人生を送る日本車の多いこと。
日本でより生き生きとがんばって走っているように見えるのは気のせいかな。 -
パヤーからの夕日を見るためえんやこら。
-
バガンの夕景は感動的でした。
-
バガンから車で2時間、ポッパ山に来ました。
これから777段の階段を登ります。 -
もうちょっと。がんばろう!
-
頑張って登ってきたのに。。
神様にカツアゲされるとは。。
と言いたくなるほどの人相の悪さです。
人間ぽくて親近感は覚えますが。。 -
さてさて下界に戻りましょう。
お腹の調子が悪くなり、今日から二日間断食状態。。
今までモンゴルでしかあたらなかったのになあ。
これが噂に聞いていたミャンマーの洗礼かあ。
カツアゲとか言ってたから罰があたったのかなあ。。 -
うー。。
体調が良ければご一緒したかった。。 -
ヤンゴンのシュエダゴン・パヤー。
かなりの人。 -
「熱いしシュエパでも行っとく?」
「そうだね、行っとけばご利益ありそうだし」
パヤーはデートスポットも兼ねる?
それだけ生活の一部というか、ミャンマーの人々にとって欠かせない存在。
これから娯楽が増えてきたら、来なくなっちゃうのかな。 -
修復中でも青いビニールシートよりは絵になりますね。
-
ミャンマーでは八曜日という習慣があるらしく、
産まれた曜日によって、自分の曜日が決まり、
それぞれの曜日が祭られている祭壇をお参りするらしい。
なぜか水曜日は午前と午後あるそうな。
私は火曜日獅子(ライオン)とのこと。
寅年蠍座獅子ってどんだけ強いんだろ。
一応、頑なな心(頑固ともいう)を少しでも和らげてくれるようにお祈り。 -
ヤンゴン市内はバイク禁止とのこと。
かなりの交通量、そして道路や橋の建設ラッシュ。 -
ラストディナーは地上20階で夜景を楽しみながら、
バガンサンセットというカクテルを頂く。 -
ヤンゴンの夜景。
旅行中に2回停電がありました。
まだまだ電力は貴重なエネルギー。 -
最後にミャンマー旅行で手にいれたお土産。
・タイ製シーガル社のお弁当箱(640円)
・アウンサンスーチーさんのノート(60円)
・ミャンマービール(80円)
・シャーク(デカビタCのような味)50円
・リポビタンD(35円)
・ヤシ飴(100円)
・タマリンドチップ10袋(梅干しの爽やかVer.)100円
もう少しひょうきんな精霊とか連れてくればよかったな(笑)
ミャンマーは日経新聞でも載らない日がないほど、急成長を遂げている国。
人々は穏やかで努力家、親日的で英語も通じる。
5年もしないうちにタイのように発展して、観光ビザが不要になるなど
日本にとってより身近な国になる気がします。
老後の移住先にもいいかななんて考えました。
ただ北部の民族紛争や軍事政権等まだまだ解決すべき問題も山積み。
アウンサンスーチーさんが4月に来日することが決定とか。
今後のミャンマーの行く末を陰ながら見守りたいと思います。
ぜひオススメしたい旅行先です!
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