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アジアの中で今注目されているミャンマー。<br />仏教信仰が厚いので、人々が非常に穏やか、優しい、なんとも癒される国です。<br /><br />今回は7泊で、さっとメインどころを観光しました。<br /><br />まず、ミャンマー入国にはビザが必要なので、これは出発前の準備。<br />それとミャンマーでは自分の誕生日の曜日を調べていくことが大事。<br />これ、曜日毎に神様が違うので、絶対必要、そしてミャンマー訪問には<br />これは知っていたほうが、現地の方との話の上でよいでしょう。<br />※知らない、と言えないかも。<br /><br />さて、国際線到着はヤンゴン。(マンダレーもあるが、日本からはヤンゴンがよいかな)<br />ヤンゴンにて金ぴかのシュエダゴンパゴダは必見。<br />スーレーパゴダも夜のライトアップは綺麗。<br /><br />年末の12月31日も特に行事はなし。<br />ホテルなどでは夜中までのショーは開かれているが、<br />市内観光には支障はないですね。<br /><br />次にバガン。<br />これは仏塔建ち並ぶ街。<br />数えきれない仏塔です。圧倒されます。<br />夕焼けもよし、また最高なのは、早朝気球からのバガンを眺められるのは感動の一言。<br />頑張ってポッパ山に登るのもよし。<br />777段の階段、がんばって登りました。<br /><br />インレー湖。<br />最高に気持ちよし。究極のリゾート地。<br />ホテルは湖上。<br />簡単に湖上といっても、船着き場から船で50分、湖の中に行きます。<br />船も水しぶきを上げながらなので寒い。でも気持ちいい。<br />湖上ホテルは夜はとっても静か。<br />ちょっと揺れたりして。。。<br /><br />インレー近くのカックー遺跡もこれまたバゴダたくさんでびっくり。<br /><br />インレーの水上村には「首長族」もいますよ。<br />ちょっとこの首にはめている金属を持ってみたが、かなり重い。<br />これをずっと付けている女性、って。すごい。<br />首が長くなるのではなくって、肩が下がるのでしょう・<br />インレーのサンライズ、サンセット、とても美しい。<br />またインレー独特の片足での船操縦はなんともユニーク。<br />魚とりにはこのスタイルがベスト。<br /><br />インレーからヤンゴンにもどり、これが今回、一番懸念していた<br />ゴールデンロック。<br />チャイテーヨー。<br />ミャンマーの方の聖地。<br />混載車のトラックの荷台、60人ぐらいギュウギュウ詰めで50分ぐらい<br />揺れながら走る。<br />その後の山登り、結構きつい。<br /><br />頂上はゴールデンロック。<br />と思いきや、すぐそこに見えるのに、人が一杯で進めない。<br />ちょうど祭日にぶつかったせいで、各地から集まっている。<br />宿泊場所はこの寺院の敷地。<br />みんな弁当持ち、またシートや毛布持ちでその場に寝る。<br />歩けない!!<br />でも、どうにかロックまでたどり着いても、男性のみ、触ることができる。<br /><br />お坊さんもたくさん。まさしく聖なる地。<br /><br />ロックの山頂付近の宿に宿泊。<br />ラッキーだった。<br /><br />翌日は山から下り、下りはまだラク。<br />しかし、やはり膝が笑う。<br /><br />帰国日、「ビルマの竪琴」の舞台のバゴー観光。<br />その後ミャンマーの締めは「火鍋」で<br />思いっきり汗を流して空港へ。<br /><br />という旅行でした。<br /><br />残念ながらまだ写真の整理ができていません。<br />後ほど掲載を。<br /><br /><br />

なんだろーこの懐かしさ ミャンマー

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2012/12/30 - 2013/01/07

656位(同エリア1026件中)

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kotoppiさん

アジアの中で今注目されているミャンマー。
仏教信仰が厚いので、人々が非常に穏やか、優しい、なんとも癒される国です。

今回は7泊で、さっとメインどころを観光しました。

まず、ミャンマー入国にはビザが必要なので、これは出発前の準備。
それとミャンマーでは自分の誕生日の曜日を調べていくことが大事。
これ、曜日毎に神様が違うので、絶対必要、そしてミャンマー訪問には
これは知っていたほうが、現地の方との話の上でよいでしょう。
※知らない、と言えないかも。

さて、国際線到着はヤンゴン。(マンダレーもあるが、日本からはヤンゴンがよいかな)
ヤンゴンにて金ぴかのシュエダゴンパゴダは必見。
スーレーパゴダも夜のライトアップは綺麗。

年末の12月31日も特に行事はなし。
ホテルなどでは夜中までのショーは開かれているが、
市内観光には支障はないですね。

次にバガン。
これは仏塔建ち並ぶ街。
数えきれない仏塔です。圧倒されます。
夕焼けもよし、また最高なのは、早朝気球からのバガンを眺められるのは感動の一言。
頑張ってポッパ山に登るのもよし。
777段の階段、がんばって登りました。

インレー湖。
最高に気持ちよし。究極のリゾート地。
ホテルは湖上。
簡単に湖上といっても、船着き場から船で50分、湖の中に行きます。
船も水しぶきを上げながらなので寒い。でも気持ちいい。
湖上ホテルは夜はとっても静か。
ちょっと揺れたりして。。。

インレー近くのカックー遺跡もこれまたバゴダたくさんでびっくり。

インレーの水上村には「首長族」もいますよ。
ちょっとこの首にはめている金属を持ってみたが、かなり重い。
これをずっと付けている女性、って。すごい。
首が長くなるのではなくって、肩が下がるのでしょう・
インレーのサンライズ、サンセット、とても美しい。
またインレー独特の片足での船操縦はなんともユニーク。
魚とりにはこのスタイルがベスト。

インレーからヤンゴンにもどり、これが今回、一番懸念していた
ゴールデンロック。
チャイテーヨー。
ミャンマーの方の聖地。
混載車のトラックの荷台、60人ぐらいギュウギュウ詰めで50分ぐらい
揺れながら走る。
その後の山登り、結構きつい。

頂上はゴールデンロック。
と思いきや、すぐそこに見えるのに、人が一杯で進めない。
ちょうど祭日にぶつかったせいで、各地から集まっている。
宿泊場所はこの寺院の敷地。
みんな弁当持ち、またシートや毛布持ちでその場に寝る。
歩けない!!
でも、どうにかロックまでたどり着いても、男性のみ、触ることができる。

お坊さんもたくさん。まさしく聖なる地。

ロックの山頂付近の宿に宿泊。
ラッキーだった。

翌日は山から下り、下りはまだラク。
しかし、やはり膝が笑う。

帰国日、「ビルマの竪琴」の舞台のバゴー観光。
その後ミャンマーの締めは「火鍋」で
思いっきり汗を流して空港へ。

という旅行でした。

残念ながらまだ写真の整理ができていません。
後ほど掲載を。


旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
4.5
交通
3.5
同行者
家族旅行
交通手段
タクシー 徒歩 飛行機
航空会社
大韓航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • バガンにて早朝の気球。<br />パゴダにちょうど私たちの乗った気球の影が!!不思議。

    バガンにて早朝の気球。
    パゴダにちょうど私たちの乗った気球の影が!!不思議。

  • たくさんの気球があがります。<br />朝日前から上空へ。<br />空からのパゴダ群、また朝日は感動です。

    たくさんの気球があがります。
    朝日前から上空へ。
    空からのパゴダ群、また朝日は感動です。

  • パゴダ風景。

    パゴダ風景。

  • これはパゴダからの夕日。

    これはパゴダからの夕日。

  • 別の日は川からの夕日を沈むのを待ちます。<br />面白い雲がでました。

    別の日は川からの夕日を沈むのを待ちます。
    面白い雲がでました。

  • カックー遺跡。<br />2548のパゴダが集中しています。<br />

    カックー遺跡。
    2548のパゴダが集中しています。

  • カックー遺跡まで行く途中のニンニク畑。<br />なんとなく懐かしい。昔の日本のよう。

    カックー遺跡まで行く途中のニンニク畑。
    なんとなく懐かしい。昔の日本のよう。

  • これが、金箔を貼りすぎて丸くなってしまったもの。<br />ファウンドーウー・パヤー。<br />なんかおかしい。<br />ミャンマーではこのように金箔を貼り続けます。<br />男性のみ。

    これが、金箔を貼りすぎて丸くなってしまったもの。
    ファウンドーウー・パヤー。
    なんかおかしい。
    ミャンマーではこのように金箔を貼り続けます。
    男性のみ。

  • ネコちゃん。<br />マンダレー王宮に飼われていた猫の子孫。<br />猫の動物園?100匹まで増やしてその後外に出すとか。<br />それまではここで繁殖します。

    ネコちゃん。
    マンダレー王宮に飼われていた猫の子孫。
    猫の動物園?100匹まで増やしてその後外に出すとか。
    それまではここで繁殖します。

  • インレーコ独特の片足漕ぎ。<br />器用です。<br />このようにして、魚取りの網をうまく使いこなします。<br />手が自由になるということね。

    インレーコ独特の片足漕ぎ。
    器用です。
    このようにして、魚取りの網をうまく使いこなします。
    手が自由になるということね。

  • ここが聖地。<br />ゴールデンロック。<br />今にも落ちそうな感じだが、バランスを保って数百年。<br />ものすごい人です。

    ここが聖地。
    ゴールデンロック。
    今にも落ちそうな感じだが、バランスを保って数百年。
    ものすごい人です。

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