2012/12/27 - 2013/01/03
57位(同エリア182件中)
上さん
幸せの国ブータンとよく呼ばれてますが、実際どんなもんなんだろうという思いと、これからブータンへ旅行へ行かれる方への僅かながらの助けになればと思ってます。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 2.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 2.0
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- その他
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-
ブータンのテレビにて
こういうブータンを想像して行くと少しガッカリするかもしれません。 -
よくテレビでは民族衣装着た人ばっかりのように見えますが、ほとんどの人は我々と変わらない服装でした。
右側の二人はガイドなので衣装を着ていて当たり前で、左側はブータンの若者です。
これが普通なんだよなぁなんて感じてしまいました。 -
たまたまかもしれないけど、ブータンで若い女の人がタバコ吸っているのをよく見かけました。
-
パロの町にて
パロの町は小さくて静かで落ち着きます。
レストランは数件あるけど、カフェは一軒も見つけられませんでした。
一軒くらいあってもいいなぁと思いました。 -
ブータンで必ず出されるバター茶ですが、塩ミルクティーのようで一口目はうわ〜っという感じでしょっぱいけど、二口、三口と連続して飲むとまったく塩味が感じなくなり、砂糖の入っていないミルクティーに感じます。
でも、少し口にしていないで、また飲むとまた塩味復活といった感じです。
無理して飲む必要はないけれど、せっかく出されての飲まなければ失礼だと感じる方にはこの連続飲みは有効な飲み方です。 -
ホームステイの際の食事はこんな感じで、ご飯も日本人に合うと思います。
辛い食べ物が多いといわれてますが、観光客用に辛いモノはあまり出さないようにしているので辛いのが苦手な方は安心できます。
案外、肉が硬いのでよくアゴをよく使いました。 -
小食の人はごはんを少しだけにしてほしいと言っておかないと、私のように残しすぎてしまうので注意しましょう。
-
ブータン焼酎アラはその家庭によって違いがありますが、クセの強いとこになると、素人味感覚でお伝えすると 良い表現方法でほうれん草風味。悪い表現方法では正露丸みたいな味がしまして、なかなか・・・いい体験をしました。
-
ブータンの車の移動ではほとんどが終わりなきカーブ道なので、酔い止め薬は必ず持ってきたほうがいいです。
忘れた方は目をじっと閉じておきましょう。 -
ブータン人は辛いのは平気だということで、ギフト代わりに日本で一番辛いスナック菓子のババネロを持ってきました。
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ホームステイ先のこの子に食べて頂きました。
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無表情でパクパク食べてました。
しかも水なしで。
私も辛いのは好きですが、このお菓子は飲み物なしではちょっとキツイのに。
ブータン人はすごいと思いました。 -
ブータン寺院(どこで撮ったか忘れた)
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よく見るといろいろな造形物があって見応えがあります。
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いろいろな角度で見ると新たな発見があります。
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寺院の撮影は他の方の旅行記のほうが綺麗に撮影されてますので、まぁこんなものでおしまいという事に。
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ブータンの動物といえば、このターキンですが、フェンスがあり全然近くに行けません。
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偶然、水を飲みに来てくれたので触れました。
すごくおとなしい動物です。 -
年末ポブジカにて
鶴が見ることができました。
近くには行けないため、かなり遠くからの撮影です。
よく撮りたい方は望遠レンズ付のカメラ持参をおススメします。 -
コンパクトカメラしかない方は観測所みたいな施設があります。
そこで双眼鏡がありますので、そこから撮影可能です。
でも、双眼鏡にくっつけてデジカメを撮るのは結構難しいです。
これでもうまく撮影できたほうです。
他の国の観光客も同じように撮影して、なかなかうまく撮影できないようでした。 -
ポブジカの朝はキレイです。
でも年末でかなり寒かったです。 -
ティンプー市内
ブータンの首都だけあって人が多いでした。
左は交差点なのに犬が寝ているのがブータンらしいです。 -
ティンプー市内でユニクロを発見。
でも看板だけでした。 -
こういうストリートアートがティンプーでもあるんだと関心しました。
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ブータンのお土産について
そんなに魅力的なお土産は期待できないかもしれません。
この人形の顔・・・新人に描かせたのかなぁ?
ダメだよ先輩か師匠はちゃんと教えないと。 -
一週間旅をしましたが、現地ツアーできてますので5千円くらいの両替で十分でした。
それでも現地通貨があまってしまったので、どうせだったら地球の歩き方に載っているこの紙幣がほしいと思い探しました。
銀行や郵便局へ行きましたが、閉まっていたので手に入りませんでした。 -
パロの町の土産店で聞いてみると、持っているという人がいました。
ちょっと待っててと言って、5分後に持って来てくれました。
しかし、この100ムルタム記念紙幣が、なんと1000ムルタムもしました。
持ってきた人がいうには「本当は1700ムルタムはするんだ」と言ってましたが、本当かよと疑いはありましたけど、どうせ使うことないから買いました。
後で帰るときの空港の売店売り場では、この記念紙幣は1500ムルタムで売っていたのを見た限りでは、その人の言ったことは本当だったのかなぁと思いました。 -
ブータン旅行最後の日は一日フリーにしてくれと観光ガイドに頼み、ホームステイ先周辺をブラブラさせてもらいました。
(理由は寺院見飽きてしまったため) -
寺院とか観光地を見るのもいいけど、ブータンの良さは素朴な景色とか人にあると感じました。
例えば、歩いていてブータン人と擦れ違う時に目があってニコっと微笑むと、向こうもニコッと笑うといった感じがなんとなく良かったように思えました。
普段の環境とは違う刺激を求める人には合いませんが、素朴なものを求める人にとっては行くのはお薦めです。
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この旅行記へのコメント (3)
-
- 康さん 2013/02/02 04:54:20
- 紙幣
- はじめまして。旅行記楽しく拝見させていただきました。
私も、ちょうど同じ頃にブータンにおりました。
両替は1万円して、少しだけ足りなくてドルで補填した覚えが…
毎食酒を呑んでたので、酒代だけは料金に含まれてないので
そのせいでしたが…(苦笑)
記念紙幣ですが、どこのお土産店でも500〜700ニュルタムでした。
一番高かったのが空港のお土産店で1000でしたね…
もぅ値段なんて、あってないようなものなんだと思いますけどね。
でも1700はボリすぎだと思うなぁ。
あぁ…でも私も買いました。
空港で1000ニュルタムで出国のときですが。
小包を日本に出したんですが1760ニュルタムなのに
760ニュルタムしか郵便局員が受け取らずに処理しちゃって
ちょうど1000余ってしまった、
なんて事があったから買ったようなもんですが(苦笑)
- 上さん からの返信 2013/02/03 01:52:21
- RE: 紙幣
- はじめまして、わざわざメールありがとうございます。
私と同じ時期にブータンとカンチャナブリに行かれたのですねぇ。
なんか親近感が沸いてきたのでお返事させていただきました。
紙幣の情報ありがとうございます。 もうブータンは行かないですけど、後にブータンに行く知人がいたら参考に伝えさせて頂きます。
ブータンのブログがまだ前半だけのようですので、後半が公開されたら、また康さんのブログ見たいと思います。
- 康さん からの返信 2013/02/04 03:59:55
- RE: RE: 紙幣
- お返事ありがとうございます。
私も親近感がわいたので
余計な事かもと思いつつ、いろいろ書いてしまいました。
またよろしければ、アップの際に旅行記への訪問を
お待ちしております。
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