2012/12/30 - 2013/01/01
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JackButlerさん
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年末から年始にかけて、アムステルダム~ブリュッセル~パリをタリスで移動。観光客が多いからなのか、アムステルダムでは、やたらと道を聞く人が多かった。(こっちも、どう見ても観光客なのに)人生二度目の海外年越し。ダム広場で、カウントダウンを体験。広場すぐ近くのホテル前では、広場に入れない人で溢れかえり、爆竹と花火で大騒ぎ。動画も撮ってみたが、ほとんど暴動。火薬の臭いと一緒に、マリファナの香りも漂う。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
空港からアムステルダム中央駅へ3.8ユーロ。中央駅行きの電車がホームに着いたので、乗る前に近くの駅員に聞いたら、違うホームへ行けと。乗れない電車もあるみたい、特急とか?
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ダム広場すぐそばの、Rho Hotel。部屋は広く、シャワーのみだがすぐに熱いお湯が出る。ただ、上の部屋の足音が丸聞こえ(30カ国程度の、渡航経験の中で最大)。気になる人には、無理でしょうが、毎晩酔っぱらってたので、問題なし。あと、トイレの便座の高さが、バレリーナ状態だった。大晦日には、同じ階に、マリファナの燃える匂いがたちこめてた。
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ここにアップするときに気がついた。王宮だったのか。
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ダム広場前のショップ。何屋さんかは分からないけど、奥にマジンガーZのパネルが。
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アンネの隠れ家。9時の開店時間前(しかも大晦日の)なのに、この行列。ネットで予約済みだったが、勝手が分からず、後ろに並ぶ。係員のお姉さんが、パンフを配りに来たので日本語版を貰い、予約済みなんだけどと聞いてみたら、並ぶ必要はないと言われ、予約済み向け左手の入り口で、ブザーを鳴らすとドアを開けてくれた。中は、写真撮影禁止。訪れる前に読んだ「アンネの日記」から想像していたより、中は広かった。日記では読んでいたけど、「外で踊りたい、自転車に乗りたい、世界を知りたい。」等の言葉の展示に衝撃を受けた。
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道に迷っているときに出くわした、シンゲルの花市。橋から橋までの1ブロックの川沿いのみなので、思ってたよりこじんまり。すぐ近くのムント塔の前も通ったが、写真を撮ってる人がいたので、何だかの有名な建物だろうと思いつつ、それと気付かずスルー。
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ムント塔横の橋の上から。
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1時間ほどの歩きで、アムステルダム国立美術館到着。「レンブラントの自画像」クリクリのクセ毛は、絵の具が乾ききる前に削って下の色を出したんだとか。と、ミュージアムで買ったマスターピースガイドに書いてありました。無駄に厚く重いので、購入される方は心して。ここまでの、紙質は必要ないかと。入口では、チケット未購入と思われる人達が並んでいたので、大晦日と言えどネット予約が望ましいかも。時間がないので、1時間ほどで移動。
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ぜひ入りたかったコンセルトヘボウ。ネットでチェックして、大晦日のコンサートチケットの空きがあると分かっていたにもかかわらず、日程の都合で断念。ゴッホを諦め、観に行けば良かったと後悔しています。ここから更に歩いて、エルミタージュ別館へ行きましたが、写真はなし。ミュージアムショップのドレッドな黒人のお兄さんが、ハイテンションだった。
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到着した30日の夜にはテレビで既にやってた、TOP2000番組。どこぞのバーかカフェと思しき場所からずぅーっと中継が繋がっていて、次々にランクインした曲がかかります。大晦日の11時半頃(という事はかなりの上位)、「Child In Time」でノリノリのおじさんが画面に映ってた。その後、「Stairway to Heaven」「Hotel California」とか、日本では考えられない曲が上位に。トップは、多分QUEENのあの曲だったんだろうけど、ダム広場でカウントダウンを見ていたので確かめられず。
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元旦のザーンセ・スカンス。アムステルダム中央駅のチケットオフィスで、最寄り駅コーフ・ザーンダイク駅まで往復券を購入。7番ホーム発。同じホームでも、両端で違う電車が停まるようだ。行ってみれば、オランダの明治村、いやオランダ村か。お土産物屋は営業していたので、石鹸を購入。
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ザーンセ・スカンスのお土産物屋。
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駅の近くに停まってた、荷台付バイク。乗り難そう。駅からは徒歩でも近いのだが、帰りに曲がり角を行き過ぎてしまって、道に迷う。たまたま停まっている車の運転席に乗り込もうとしている金髪のきれいな奥様に駅への道を尋ねたら、「う〜ん。」と暫く考えた後、「乗りなさい。」と。思わず、「マジで?」と日本語で言ってしまった。道を尋ねて、車で送ってもらったなんて、初めてで驚きました。見ず知らずの、しかも外国人のおっさんを乗せるなんて。オランダの人、親切。
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