2012/12/30 - 2012/12/31
595位(同エリア936件中)
はまなすさん
年末の12月30日、急遽予定が空いたので、どこかでのんびり過ごすことにしました。
さて、どこに行こうか。
熱海や箱根などで予約できる旅館やホテルを調べましたが、なかなか空いていません。
そんななか、奥湯河原温泉の加満田が一部屋空いていたので予約しました。
私が中学生のとき、建築関係の書籍で調べ物をしていて、たまたま知り得た加満田の門構えや建築物、設えに圧倒されたことがあり、脳裏の片隅に記憶していた旅館であり、宿泊を楽しみにしていました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- タクシー JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
奥湯河原温泉は、湯河原駅から車で約10分ぐらいのところにあり、山中の小さな温泉地です。湯河原駅からは、路線バスやタクシーで気軽に行けます。タクシーで2000円ぐらいでした。
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当日の予約でしたが何とか特急の指定席を確保。
昔懐かしい特急電車ですね。
品川、横浜と停車し、車内は満席に。
湯河原までは、東京から1時間10分ぐらいです。 -
湯河原駅からタクシーに乗りました。
生憎の土砂降りです。
玄関で名前を伝えると部屋まで案内してくれます。 -
玄関のすぐ近くは、改修したのでしょうか?現代風の廊下です。
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が、その先は、昭和の雰囲気が漂います。
この旅館は、昭和初期創業だそうで、旅館にしては造りが非常に贅沢です。有名な作家なども長期滞在したそうです。 -
それにしても、崖地に建っていることと増築を重ねたためか、階段の上り下りが多く迷子になりそうです。
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階段を上ります。
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登りきったところにこんな休憩スペースがあったりします。
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やっと部屋に到着。
花桐の間といいます。 -
この部屋は、鍵が付いておらず、自転車の盗難防止用鍵を扉に巻き付けて鍵をかけます。
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部屋は、主室と副室に分かれており、16畳の広さです。
襖の柄が、桐の陰影だったりして、華やかですね。 -
こちらは、主室です。
床の間、天井の造りが豪華。 -
広縁です。
畳の上にカーペットを敷いています。
この空間、とても気に入りました。 -
奥には、冷蔵庫があります。
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この部屋からの眺めが一番いいとのことですが、正直なところ微妙ですね。
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お茶とお菓子をいただきながら、記帳します。
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こちらは、シンクというか、一般家庭の旧式な洗面所です。
奥に洋式トイレがあり、左手に温泉内湯があります。 -
部屋に付いている洗い場付き浴室です。
シャワーが旧式で残念。
古い家屋でもシンクやシャワー器具などは、うまく改修してほしいですね。 -
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こちらは、湯船です。
蛇口から温泉源泉と水道水。
こうして見ると古くて汚そうですが、実際は綺麗でした。
大人一人なら湯船で充分くつろげます。 -
さて、そんなに大きくはないのですが男湯に行きます。
こちらは、部屋を出てすぐのところにある休憩スペース。
遊び心ある造りが贅沢です。 -
14:00から22:00までは男湯、22:00から9:30までは女湯です。
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こちらは、脱衣所です。
狭いですね。 -
湯船と洗い場です。
洗い場は、4箇所あります。
今日は、満室でしたが、誰もおらず貸切でした。 -
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外は大雨で寒かったため、冷えきった身体が一気に温まります。
至福のひとときですね。
この温泉、無色透明で癖のない柔らかい湯ですが、力強いです。
温泉から出た後もしばらくは身体が温かいのです。 -
さっぱりしましたので出ます。
続いて露天風呂に行ってみます。
露天風呂は、2箇所あり時間無制限の貸切温泉です。 -
こちらは、露天風呂の入口です。
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左のほたるは使用中でしたので、右のもみじに入ることにします。
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脱衣所です。
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シャワーもありますが、露天風呂では身体は洗ってはいけないことになっています。
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露天風呂もみじです。
源泉と循環を併用しているみたいです。 -
左のほたるが空いたみたいなので、行って見ます。
こちらのほうが広くていいですね。 -
一人で入りましたが、贅沢ですね。
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大雨のため、頭に山笠を付けての入浴です。
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18:00から夕食です。
最初にある程度並べられます。
食前酒 自家製梅酒
先付 芹お浸し、湯葉あん、長芋梅酢漬
前菜 牡蠣味噌焼き菜花添え、鱈子水晶、蒸しアワビ塩麹和え、チコリ、アボ カド伊勢和え、鰻八幡巻、鮭千枚巻、姫リンゴ紅白ナマス
酢の物 ナマコ酢
強肴 あん肝、浅葱みぞれおろし、梅人参 -
刺身 鯛、鮪、黒ムツ、鯵、帆立、北寄、烏賊
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椀 髪鱈竹紙巻(焼湯葉、しめじ、鱈、浅葱)
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こちらは、野菜の和物。やさしい味です。
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中皿 フォアグラ大根
※フォアグラは、苦手なので鴨肉に替えていただきました。味付けがちょっと強かったです。 -
煮物 鰆湯葉豆腐、道明寺麩、竹の子、春菊
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コシヒカリのご飯と牡蠣入り赤だし、漬物
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デザートは、リンゴゼリーと大津みかん
夕食、季節ものとはいえ鱈や牡蠣が少々使い回している感があり、懐石としてバランスが少しだけ悪いように思いました。部屋食でしたが、とにかく料理の出てくるペースが早かったり、また料理の説明がないのは、残念でした。味付けは、上品なんですが。。。 -
さて、22:00になりました。
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男湯に入りに行きます。
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こちらの方が広いですね。
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洗い場も広いですね。
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湯船も広いです。
こちらも源泉掛け流し。 -
綿の敷布団と羽毛の掛け布団です。
なかなか寝心地が良かったですね。 -
朝になりました。
今日は、天気が晴れました。 -
8時過ぎに朝食が運ばれてきました。
鯵の干物は、頭から中骨まで全て食べられました。
全体的に優しい味付けでおいしくいただきました。 -
朝食後、部屋の内風呂に入ります。
源泉掛け流しの状態でゆっくりできます。 -
こちらは、内風呂の天井です。
造りが豪華です。
木製の通気孔があるため、換気扇がありません。
素晴らしいと思いました。 -
湯船の脇に窓がついていますが、景色はダメですね。
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チェックアウト時間ギリギリまで滞在し、タクシーで湯河原駅に。
湯河原から特急で戻ってきました。
加満田、日本旅館としての雰囲気や温泉、華やかな木造建築に癒されました。
温泉も自家源泉を持っているそうで、素晴らしい泉質です。
ここで正月を迎えることができればいいですね。
また、時間を見つけ再訪したいと思います。
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