2012/12/15 - 2012/12/15
919位(同エリア1229件中)
ひろかずさん
動機は、「伊東温泉競輪の記念競輪って、せっかくの一年に一度の記念競輪なのに、競輪祭後、競輪グランプリ前に開催で、何か可哀想だなあ…」
です。
忙しい年末こそ、ゆるやかに…。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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予め新宿のチケット屋さんで、小田急の株優乗車証を2枚買っておき、新宿から小田急で小田原まで。小田原からJRで熱海経由で、伊豆急行線に乗車。
伊豆急行線そのものは、久しぶりでした。
伊豆急行が東急グループなためか、車両は、元東急田園都市線(だと思います)。
なぜか、(たしか)元西武レッドアローの座席を、ボックスシート仕様にし、トイレを設置していました。
熱海から伊東までは、JR伊東線ですが、東急の車両に乗るという、不思議な感覚に陥りました。 -
伊東温泉以外にも、どこか温泉に行きたいなあ…と思い、伊東を通りすぎたあとも、伊豆急行線をそのまま乗車。今井浜海岸駅や、熱川温泉も気になったので、とりあえず、今井浜海岸駅までの切符を車掌さんから購入。
すると、ふと伊豆北川駅に到着すると、「岩風呂」と書かれた看板が目につきました。観光地化されていない、素朴な雰囲気がいいなあ…と思いました。
まず、一旦、1駅先の伊豆熱川駅で下車し、思案した後、「行こう」と決意し、1駅戻り、伊豆北川駅に下車
因みに、「北川」と書いて、「きたがわ」ではなく、「ほっかわ」です。 -
この看板が、伊豆急行線の車内で見かけたのです。
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テレビでお馴染みの露天風呂なんですね…。
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駅から急坂と階段を下り、北川温泉の野天風呂なるトコロへ行きます。
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途中の海岸線。あいにく雨。ずぶ濡れになりながらも、歩いて行きました。
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「黒根岩風呂」というトコロですが、丁度正午に、着くやいなや、「13時から」とあり、ああ…伊東に戻って、競輪見たいんだけどなあ…。と思いましたが、管理人さんが、「あと30分待って。それまで、あそこ(向かいの建物)で待てばいいら〜」と言われて、向かいの建物へと行きました。
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向かいの建物=足湯です。しかし…。
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お湯が張っていない…。暫し待つと、地元の人が、湯を張りにやって来ました。
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30分待った後、野天風呂に入浴。詳しくはクチコミで。
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「アメリカを見ながら入る野天風呂」
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伊豆北川駅駅名票
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伊豆北川駅から、南伊東駅に引き返しました。
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南伊東駅駅舎
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伊東温泉競輪場は、南伊東駅から徒歩7・8分。
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競走前の様子。
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記念競輪を観戦後は、もう一度、温泉に。今度は伊東温泉。
「鎌田湯」。競輪場からも駅からも徒歩圏内の、都合の良い場所にあります。
詳細は、クチコミで。 -
南伊東駅駅舎内
なかなか重厚感があります。
…雨に降られたり、定期入れを落としたり、(翌日、伊豆急さんから連絡があり、無事拾得していただき、ご連絡頂きました。ありがとうございます。)なんだか運が無いなあ…。
と思いながらの日帰り旅でした。
ありがとうございました。
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