2012/11/30 - 2012/12/03
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Lucieさん
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幼なじみ3人でグアムに行ってきました。初めてのビーチリゾート・海に入るのも10年以上ぶり…でしたが、思った以上に楽しかった!地元チャモロの人々は子どもがそのまま大人になったような、茶目っ気たっぷりな方が多かったのが印象的でした。食べて遊んでショッピングして…いままで経験したことのないリゾートの良さを実感する旅となりました!(最後の最後でおまけの初体験もありましたが…)
飛行機とホテルがセットになったフリープランのツアーを利用しました。
11/30 11:05 関空発 UA176→15:40 グアム着
12/01 イルカウォッチング・半日ココス島ツアー参加
12/02 半日島内観光参加
12/03 07:10 グアム発 UA137→10:10 関空着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
前日より大阪で前泊し、朝9時関空で友人と待ち合わせ。
11:05発のユナイテッド航空を利用しました。機内食はチキンを挟んだベーグルで特においしくもまずくもなく。平日だからか機内は割と空いていました。
グアム上空になるとエメラルドグリーンの海が見えてテンションが上がります! -
約3時間半でグアム到着!
到着したロビーや通路はあまり人気もなく静かだったのが意外でした。
そして初めてのアメリカの入国審査。並んで時間がかかると聞いていましたが、ツアーの団体さんが来る前に並べたので割と早かったです。
「ナンニチイル?」と日本語で質問され、両手の指紋と顔写真を撮られました。なんか悪いことしてなくてもドキドキした…。税関はパスポートを見せただけで特に荷物を見られることもなくスルーでした。 -
旅行会社のカウンターで名前を伝えて、もう一組の参加者の方々と現地ガイドさんの運転する車にのってホテルに向かいます。
写真はAMERICAの文字に思わず撮った全く関係のないバス。 -
車窓から。今回泊まるホテルが遠くに小さく見えています。
鼻歌を歌ったり冗談を言ったり陽気なガイドさんのおかげでホテルまであっという間でした。 -
今回は3人での旅行だったのでホテルニッコーグアムのトリプルルームを利用しました。
-
もうすぐクリスマスということでホテルのロビーもクリスマス仕様です。
チェックインはガイドさんがしてくれました。おすすめのお店もたくさん教えてくれたガイドさんに感謝です。 -
室内の様子。
トリプルルームですが、なぜかベッドは4つ…(手前にもう一つベッドがあります)。部屋はきれいでしたがバスルームは結構古さが目立ってました。お湯の出やシャワーの圧は特に問題なかったかと思います。
あとテレビが壊れていて映らず、映ったと思ったら大音量のまま今度は消せず…でフロントに言ったらエンジニアの人が来て直してくれました。
ニッコーホテルは全室がオーシャンビューということで、眺めを期待していたのですが…。 -
部屋がまさか(?)の1階!!
確かに海が見えることは見えるけどなんかイメージと違うー(涙)という感じでした。
奥は道になっていて普通にプールからあがった人とかが歩いています…。
フロントが近かったこと、1階なので外から帰ってきたときにロビーとかをわざわざ通らなくても直で部屋に入れたのはよかったのかな…(と思いたい)。 -
荷物を置いてタモン散策に出かけました。夕方だったので夕日が見たいとビーチに行きたかったのですが、ホテルロードから海に抜ける道がなかなか見つからず結構歩きました。P.I.C.グアム横で「PUBRIC BEACH ACCESS」の看板を見つけ入ってみましたが…。
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着いたのは小さなビーチで角度が悪く夕日は残念ながら見ることができませんでした。
セルフタイマーで写真を撮っていたら、泳ぎに来た地元の人らしきおじさんが来て撮ってくれました。写真を撮るとおじさんは海へ…。
こんなきれいな海で夕方にひと泳ぎ、これが日常なのかなぁと思うとちょっとうらやましいです。 -
夕食はガイドさんおすすめのジャマイカングリルへ。
店内は米軍の団体さんや家族連れ、カップルなど割と現地の人が多かったです。
肉とライス、サラダorスープが選べるプレートを2つ注文。肉はやっぱりボリュームと噛みごたえがすごかった!女3人で分けて丁度くらいの量です。
飲み物も合わせて60ドルくらいでした。 -
夕食の後は歩いてKマートへ。結構遠かった…。
Kマートでもクリスマス用のかわいい飾りがたくさん売っていました。特にカード売り場ではいろんな種類のクリスマスカードが売っていて選ぶのが楽しかった!紙皿や紙ナプキンなどのパーティ用品もアメリカっぽいものがざくざくで個人的にはグアムのショッピングで一番テンションあがりました☆
ボディソープや石鹸もいいにおいのものがいっぱいあったので、重たいけどもっと買えばよかった…。
買い物を終えたのが22時を過ぎていて帰りのバスがなく…とりあえず歩いてホテル方向へ向かいましたが無謀すぎると途中で気付く…(汗)。タクシーで帰りました。 -
グアム2日目
今日は午前中はオプションのココス島&イルカウォッチングです。
朝7時にホテル前に迎えが来て出発します。バスは私たち3人だけでした。ほかのホテルも回るのかなーと思っていたらそのまま30分くらい走って船着き場で降ろされました。
船も私たち3人だけで出発。意外とお客さん少ないんやねぇとか話してました。しばらくただただ海を進んでいきます。 -
グアムって山が多いなぁとか思ったり。この時点でココス島がどこにあるのかも全く分かっていない私たち…。
しばらくすると乗組員の人が何かを探すようにじっと海の向こうを見始めます。 -
「Dolphins!」の声で海を見ると遠くにイルカの群れが!!
船もイルカの動く方向に合わせて動いてくれます。
でもやっぱりなかなか近くには来てくれず…めいっぱいズームで写真を撮りました…。
「もう(行って)いい?」という操縦士さんの言葉にも負けずねばる私たち。ねばったかいあって最後に(ちょっと遠いけど)3回連続のドルフィンジャンプを見せてくれました☆
(せかしたくせに実際は結構時間余ってたらしい!)
遠くから見るだけでしたが十分癒されました〜。 -
しばらく進んで小さな船着き場で船を止めるとしばらく待つように言われ、一旦降ろされます。「ここどこやろー」と言いつつ、うろうろ。野生(?)のニワトリがいっぱいいました。
しばらくするとバスが来てたくさんの人が…。ここがココス島行きの船の乗り場だということにやっと気づいたのでした(よく見たら看板もありました)。イルカウォッチングって島に着いてから行くものだと思ってた…。 -
ほかのツアーの方々と乗り合わせてココス島へ出発します。
島に近づいてくると海の色が青からエメラルドグリーンへどんどん変わっていきました! -
ココス島に着くとまずセンターハウスで施設やアクテビティの説明を受けます。それぞれのアクテビティに担当の人がいて説明が終わった後の客引き(?)にちょっと圧倒されました。
私たちはイルカウォッチング以外は事前に何も申込みしておらず、半日ということもありとりあえずシーウォーカーのみチケットを買いました(80ドル)。センターハウスの窓口でチケットを購入し、シーウォーカー担当の人にチケットを渡すと時間と集合場所を教えてくれます。
バナナボートにも乗りたいけど、時間的に厳しいかなーと話していたらバナナボート担当のおっちゃんが色々交渉してくれて、シーウォーカーの時間を早めにしてバナナボートにも乗れることになりました!
will.i.am似のバナナボートのおっちゃんの勢いが凄かった(笑) -
ロッカーで着替えて時間まで桟橋横のビーチで過ごしました。
海の中は結構石があるので、ビーチサンダルを履いていないと痛くて入れません…。 -
シーウォーカーは桟橋から小さなボートにのって少し沖にある浮島に行きます。所要時間が説明を含め80分と書いてあったので、説明がいろいろあるのかと思っていたら…。耳抜きだけ「わかるよね?」と確認され、海の中でのジェスチャーや禁止動作を簡単に言うと、あとはいきなり海へ!
浮島の端のはしごで待っていると頭に酸素チューブつきのヘルメットをかぶせられ、インストラクターの人が順番に海の底へ引っ張っていってくれます…。
心の準備が整ってなかった私、耳はキーンってなるし若干頭の中パニックでした…耳抜きってヘルメットあるから鼻つまめないしどうしよーって思っているうちに、唾をのみこんだらなんとか治りました(汗)。 -
ロープがはってあるのでそれをつかみながら進んでいきます。
インストラクターの方が途中珍しい貝やナマコを見つけて触らせてくれます。 -
さかなもいっぱいで幻想的な景色を楽しめました!
-
手の中に餌を入れてくれるのですが、餌を持っていると目の前がさかなだらけになります。
さかなにつつかれるの結構痛かった…。 -
シーウォーカーが終わると次はバナナボート!
振り落とされることはなかったですが、緩急をつけた運転でスリル満点でした!一番前は海水がもろに顔にあたるので目がヒリヒリした!
バナナボートは25ドルでした。 -
昼食付だったので、お昼はレストランでビュッフェでした。
カレー、サラダ、チキン、春巻などまずまずおいしかったです。水とお茶はありましたが、ほかの飲み物はチケットが必要なようでした。
半日ツアーだったので昼食後には帰る時間です。
シャワーブースについて、当たり外れがあるのか、水・お湯ともに出なかったり、出が悪いところがありました。私は確認して入らなかったので、お湯・水ともに出ず裸のまま他のブースに移動する羽目に…(誰もいなくてよかった…)。結局移動したブースも水圧弱弱でしたが。
来る前に調べていて賛否両論だったココス島ですが、私は楽しかったです!
一日コースでも良かったかなぁ。 -
帰りはフェリー乗り場からほかのツアーの方と同じ大型バスに乗って帰りました。
車窓から見える山の緑がきれいでした。 -
14時半ごろホテルに到着。
せっかくなのでホテルのプールでも遊びたい!ということで、まだ乾いてない水着を再び着てホテルのプールへ!
ウォータースライダー、結構スリルがあって何回も滑ってしまいました。最後プールに落ちるときは必死の形相になります…。
たぶん年齢制限があったような気がしますが、白人の2歳くらいの男の子がお姉さんと一緒に滑ってました。しかも滑り終えた後泣きもせず、見事などや顔!だったのが印象的でした(笑)。
メインプールもそんなに大きくはありませんが、ほぼ10年ぶりのプール…学生時代に戻った気分で満喫できました。 -
続けてホテル前のビーチにも行きました。
遠浅でどこまででも歩いて行ける!!このビーチも石がごろごろでサンダルを履いていないと痛かったです…。
シュノーケリングをしている人もいましたが見たところあまり魚はいなかったような…。 -
石を使って砂浜にこんなのも作ってきました☆
-
写真がぶれぶれですが…夕食はハードロックカフェへ。
-
ステーキとロブスターのセットプレートと、ハンバーガーのプレート、サラダを頼みました。これも3人で分けて最後はお腹ぱんぱんでした!
開店してすぐだったのか、途中従業員ミーティングが始まって、一人ひとり抱負みたいなのを言いながらめっちゃ盛り上がってました。楽しそうな職場だなー。
ウエイトレスの女の子が笑顔がかわいくて感じが良かったです。
飲み物を入れて一人33ドルくらいでした。 -
夕食のあとはザ・プラザやDFSギャラリア、JPスーパーストアで買い物タイムです。
ザ・プラザの中にあるSugar Cookieというお店ではお土産用のハンドクリームなどを購入。テスターも置いてあるのでいろいろ試せます。
あとはビーチサンダルしか持ってきてなかったのでビルケンシュトックでサンダルを買いました。日本で買うより安い気がして…。日本人の店員さんが接客してくれました。
JPスーパーストアもグアムのお土産や雑貨、ボディケア用品が置いてあって見るのが楽しかったです。かわいいけど何に使うの!?という物が好きなので「安い!かわいい!」と思うものを見つけるたびにカゴに入れていたら、結構な額になってしまいました…。
DFSはほぼ友達に付き合ってという感じでしたが…DFSってハイブランドが多いし高いというイメージで今までほとんど行ったことがありませんでしたが、意外と見るだけでも楽しくて、次からは敬遠せず行こう〜と思ってしまいました。
写真は記憶があいまいですが、たぶんザ・プラザに併設しているアウトリガーホテルのロビーにあったクリスマスツリー。 -
今回は時間を見てバスで帰ることができました。
バスがあまり遅い時間までしていなかったので、それが私たちには不便でした。
ニッコーホテルの前もクリスマスのイルミネーションをしています。
クリスマスでもヤシの木とかちょっと南国風。 -
グアム3日目。
明日は早朝の飛行機で帰国なので実質最終日です。今日は午前中ツアーに無料で付いていた島内観光に参加します。
9時に迎えが来る予定なので朝食はホテルのロビー横のカフェでパンとコーヒーを買って食べました。
そのあと出発までホテル前のビーチを少し散歩します。 -
昼間と違い、朝のビーチは静かで気持ちよかったです。
海も昨日のお昼に見た時よりもなんとなくきれいなような…。
遠くに恋人岬が見えています。 -
9時にお迎えのツアーバスが来て出発です。参加者も結構多く、バスの半分くらいの席は埋まっていました。ガイドさん付きでそれぞれの名所の説明もしてくれます。
まずはビーチからも見えていた恋人岬へ。
その昔、仲を引き裂かれそうになった美しい娘とその恋人がお互いの髪を結び合ってこの岬から身を投げた、という悲しい伝説がこの名前のもとになっているそうです。
幸せになれるという鐘をならしてきました。 -
展望台から下を見ると、海はきれいですがめっちゃ高いです!こんなとこから落ちたら…と思うと足がすくみます。
出発した時は晴れていたお天気も、このあたりからだんだん雲が多くなり、恋人岬を出るころにはポツポツ雨が降ってきました。
ただこの次がDFSでショッピングだったので雨宿りもできて丁度良かったです。
40分ほどDFSでショッピングした後は再びバスに乗りハガニアの町へ。 -
次にバスを降りたのはアプガン砦。
パセオ公園の自由の女神像やラッテ・ストーン公園は車窓からの見学のみでした。ちらっと見えた自由の女神は想像以上に小さかった!
アプガン砦はチャモロ族の反乱に対抗したスペイン軍の拠点跡ということで、大砲が置いてありました。
天気が悪いですが、ハガニアの街が見渡せます。
ここでもポツポツ雨が降り出して、みなさん一瞬でバスに戻ってきていました。 -
そしてまたしばらく走り、スペイン広場で30分ほど自由行動でした。
雨が降ったり止んだり…。30分という時間も微妙でなんとなくこのあたりをうろうろするくらいしかできませんでした。 -
聖母マリア大聖堂。
行く前に調べていて絶対行きたかったのですが、残念ながら中には入れず…。
外からしか見ていませんがステンドグラスもきれいでした。 -
スペイン広場横の道路の真ん中に立つヨハネ・パウロ2世教皇像。台風で破損していましたがタイで修復されて戻ってきたそうです。
中にモーターが入っていてくるくる回るらしい…(ガイドさん談)。 -
そして最後の目的地はマイクロネシアモールです。
マリンドライブを走っていきます。 -
マイクロネシアモールでツアーは自由解散でした。
お昼だったので昼食はフードコートのチャモロ料理のお店で食べました。おかずを3つ選んで、ごはんとセットで約9ドルでした。日本の野菜炒めとビーフンみたいなのがおいしかった。
あとは事前に調べていたUGGのブーツを売っているお店でブーツを買いました。日本では高くてなかなか買えなかったのですが、日本よりかなり安く買えたので良かったです。
クリスマスシーズンなのでサンタさんがいて小さい子は写真を撮ってもらっていました。
写真は買ってないですが、モールの中にあったお菓子屋さんのカップケーキ。色がアメリカンです…。
帰りは普通のバスでホテルまで帰りました。このバスの運転手さん、テンションMAXでバックミラー越しに柳沢慎吾ばりのウィンクとグッドポーズをしてきたり「ヒーハー!」と叫びながらクラクションを鳴らしたり…お腹がよじれるほど笑わせてもらいました。 -
ホテルに荷物を置いて再び最後の買い物をしにタモンの中心へバスで向かいます!
-
公園のようなところにあった人形たち。クリスマス仕様なのかサンタクロースの像もありました。
夜はイルミネーションでキラキラしてました☆ -
ちょっと顔色悪めのオバマ大統領夫妻もいらっしゃいました(笑)。
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DFS(今回の旅行で何回行ったんだろ…)とJPスーパーストア、タモンサンズプラザで最後の買い物。結構散財してしまったけど、「日本で買うより安い」という暗示にかかっていたので後悔はありません!
写真はタモンサンズプラザにあった大きなクリスマスツリー。下に各お店の紙袋がプレゼント風においてあります。 -
グアムでの最後の晩餐は、半日観光でクーポンをもらったのでカリフォルニアピザキッチンで。
サラダ、ピザ、サーモンのプレート、アボガドロールを食べました。これも3人で分けて食べきれなかったです…。でも味はおいしかった!ピザは余った分を持ち帰り用の箱に入れてくれました(結局机に忘れて帰ってしまったのですが…)。飲み物を入れて90ドルくらいでした。
私たちのテーブルの担当をしてくれたウエイターさんもいつも笑顔で感じが良かったです。
バス停に最終バスの時刻が書いていないので、あるかどうか不安でしたが、しばらく待っているとバスが来たのでそれに乗ってホテルに帰りました(最終の時間が書いていないのはなぜなんだろう)。
最後の夜はひたすら荷物をスーツケースに押し込む作業で過ぎていったのでした…。 -
グアム4日目です。
朝7時発の飛行機のためホテルのロビーに4時集合でした…。
写真はニッコーホテルのロビーにあったクリスマスツリーです。
チェックインはすでにガイドさんがしてくれているとのことで、ホテルのロビーで航空券を渡してくれました。バスで空港へ向かいます。
バスを降り空港内に入ると列に並ばされました。先が見えなかったので何で並んでいるのか最初分からなかったのですが、進んでいくにつれ荷物預けのカウンターが。たどり着くまで30分以上並びました。荷物を預けると2階の出国ロビーへ。パスポートのチェックを受けるとセキュリティチェックとなります。 -
手荷物の検査と、靴を脱いで全身のスキャンがありました。こんなの初めて見た…。
特に音が鳴るわけでもなく終わり、荷物を取ろうとしたとき、待ってと言われ両手を丸い白い紙でフキフキされました。それを何かの機械にかけたとき、検査官が「あっ」という表情をして無線で話だし、「何やろう」と思っていると…。女性の係官がやってきてマニュアルのようなファイルを見せられました。そこには日本語で「あなたは別室で特別な身体検査を受ける必要がある」との一文が!
その時は白い紙の検査がなんだったのかもわからず、風邪気味だったので検疫で引っかかったのかも…と思っていました(病気で荷物検査って後から考えたらおかしいのですが…)。あとは「特別な検査って裸にさせられるのか!?」という不安で頭の中がぐるぐるしてました(涙)。
誰か証人として一人付添を選べるということで友人の一人を指名し別室へ…。裸にさせられることはありませんでしたが、足の裏まで身体検査を受けました…。荷物もポーチの中まで全部開けて見られていたらしいです。
最後にもう一度白い紙で手をなぞられ、今度はOKということで解放されました。
後で調べたらこれって硝煙反応を調べる検査なんですね…。ガンシューティングも花火もしていないのに(というか朝起きて空港直行だったし)、なんで引っかかってしまったのかいまだに不明です(-_-;)。
これが記録に残っていて次からも止められたりしたらどうしよう…と行く予定もありませんが、心配性な私には何となく今でも気持ち悪いです…。 -
最後にいろいろとありましたが…07:10発のユナイテッド航空で無事10時過ぎには関空に到着することができました。帰りの機内食はパンケーキかごはんか選べたようですが、私たちのところに回ってきたときにはすでにパンケーキは売り切れで聞かれることもなくごはんの方でした。しかもお米がおいしくなくてほとんど残してしまいました…。
近くて暖かくて観光もしやすくてショッピングスポットもたくさん…なグアム。多くの人が行くのが分かります!
また次の機会があれば今度はもっと海で遊んだり、ゆっくり過ごしてみたいなぁ☆
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