2012/11/23 - 2012/11/26
539位(同エリア2611件中)
penさん
台湾旅行 2日目。
「台南」を訪れてみました。
初めて電車から降り立った駅舎は何とも言えない
懐かしさが漂い、不思議な既視感に囚われました。
暖かい気候に加え、親切で優しく、穏やかな気質の
台南の人たちに出会い、この街が大好きになりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝食は1階のレストランにて。
料理の種類は十分だと思います。
内容は平均的で、可もなく不可もなく(^^)
周りで食事を取っているのはほとんど
日本人の方々でした。
日本のホテルで食事している感覚です。 -
荷物があるのでタクシーで台北駅へ。
渋滞も無く、5分程で到着。
吹き抜けの駅ロビーには大きな
クリスマスツリーが鎮座していました。 -
在来線の行き先表示がモニターではなく、
一昔前のパネルをパタパタとめくる方式で、
懐かしい〜〜。 -
台湾新幹線は、日本からもネットで
事前予約と購入が出来るので、大変便利でした。
HPのトップページは日本語対応、実際の予約は
英語と中国語でした。
週末という事もあり、前日にチケットを
取りに行った時は、窓口は大変な混雑でした。
この辺りは日本も一緒ですね。 -
事前予約のおかげで、自動発券機で
待ち時間無しで購入できました。
予約番号を入力する時、下4桁だけ入力する事に
気付かず、画面を読み直した以外は特に迷う事は
ありませんでした。 -
新幹線車両は日本の新幹線と同じです。
外観、シート、乗り心地、共に全く
変わる所はありませんでした。 -
今回は旅行なので、ビジネスシートで
のんびりと移動しました。 -
日本のグリーン車両ですね。
普通車とグリーン車の価格差も日本より
ずっと安かったです。 -
飲み物とクッキーが無料で
配られました。
言葉が通じなかったので直接は
聞けませんでしたが、おそらく飲み物は
御代り自由な感じ??
周りの人はペットボトルとか、何回か
もらってました。 -
台南に近づくにつれ、晴れ間が
広がり出しました。
暖かい気候の為か、黄色い花畑が
目立つ様になりました。 -
台湾新幹線の「台南駅」は市内から
少し離れた所に位置します。
在来線の臺南駅まではシャトルバスを
利用する他に、現在は電車も延伸
されています。
写真は台湾新幹線の改札出入り口。
電車に乗り換える場合は、左側に
進むと在来線ホームへ接続しています。 -
新幹線改札を出て、
エスカレーターを降りた駅ホールです。
シャトルバス利用はこちらの1階へ。 -
駅の外へ出るとすぐにバスターミナル
になっていました。 -
我々は電車を利用してみました。
在来線は駅名が「沙崙」となります。
臺南駅までは4駅、25分位でした。 -
ホームに入ると車掌さんが、ゆっくりですが
正確な日本語で話し掛けてくれました。
我々の切符に達筆な日本語で、「ようこそ
台湾へ、・・・」と歓迎の言葉をたくさん
書いて下さりました。 -
のんびりした速度の電車に揺られて、
ほどなく台南駅に到着。 -
臺南駅到着前だけは、到着案内を
車掌さんが日本語で車内アナウンス
してくれました。 -
昭和11年に建設されたという
臺南駅舎は今も現役で使用されています。
子供の頃に見た上野駅の記憶と重なり、
とても懐かしい想いがこみ上げてきました。 -
宿泊するシャングリラホテルが駅前に。
駅ホームからよく見えました。 -
ラウンジに案内してもらい
チェックイン手続き。 -
お昼前に到着してしまった為、すぐに
部屋を用意が出来るか確認してくれる
との事。
ラウンジに用意されている軽食を
勧めていただきました。 -
フレッシュジュースやデザート類が
充実して並べられていました。 -
この日、何故か右目が腫れてしまった私。
目薬を買いたい、と尋ねるとスタッフ総出で
探してくれました(^^ゞ
「歩いて行けるよ」、「いや、タクシーでしょ!!」と
スタッフ同士、白熱した議論の後、地図に大体の
位置と薬局の住所、中国語で「抗菌目薬」と書いた
メモを用意してくれました。
本当に親切な対応をして下さいました。 -
部屋を用意するのにもう少し時間が
掛かる、という事で散策に出掛けました。
台北と異なり臺南の街は観光客向けのお店が
目立たず、歩道に急須などをたくさん並べて
売っている金物屋(?)などが点在し、写真を
撮りながらの散歩はとても楽しい街です。 -
歩道に駐輪するスクーターの数には
驚かされますが、ヘルメットを無造作に
ミラーに掛けたままの車両が目立ちました。
盗難とか無いんでしょうねぇ、きっと。。。 -
まずは「赤嵌樓」へ。
ホテルから徒歩20分程で到着。
写真撮りながらゆっくり歩いて
いたので、一目散に目指せば
もっと早いかと。 -
入り口でTW$50/人の入場料を支払い中へ。
-
1653年にオランダ人によって建造されたお城。
中国本土からの観光客とおぼしき方々で
内部は大変な賑わいでした。 -
こんな茶器の展示が随所に
ありました。
何かのイベントの様でしたが、詳細は
わかりませんでした。 -
オランダ軍撤退後の1661年以降は
「承天府」と改められ台湾政治の
中心を成した場所だそうです。
館内には様々な歴史資料の展示が。 -
続いて訪れたのは赤壁の塀に
囲まれた「孔子廟」。 -
1665年に建立された、当時は台湾
最高学府とされた学問所。
そういえばこの街は大学や学校が
点在していて、学生がたくさん
いるので活気が感じられます。 -
休日のせいか、ミニコンサートが
開かれていました。
二胡や琵琶の音色が廟内を流れて
行きます。 -
孔子廟のすぐ向いにある有名な
カフェ、「窄門」へ。
ご覧の通り、入り口が激狭!!
タイル一枚分の横幅しかありません。 -
内部はテーパー状に多少広がって
いるものの、入り口はカメラバッグを
背負った私は降ろさないと入れません
でした(汗 -
通路奥の階段下には赤と青に
塗られた木製車輪がポツリ。 -
二階へ向う階段を登ると・・・
-
レトロな雰囲気のカフェスペースが
広ろがっていました!!
店内はお客さんで一杯。
ウェイターの男の子が一人で走り
廻っていました。 -
2部屋に区切られた店内。
比較的スペースが広い方の部屋へ。
壁際の席に座りました。 -
天井から吊るされたファンが廻り、
間接照明に照らされた店内。
カフェ好きな我々にはたまりませぬ。 -
ブログなどによくアップされている
窓際の席が空いたので、店員さんに
断って席を移動。
「遠くから来たのだろうから・・・」、と思って
くれたのか、待っているお客さんを通す前に
快く席を変えてくれた、見るからに優しそうな
お兄ちゃん、ありがとうね。 -
駅前の観光案内所にいた女の子も、
一生懸命知っている日本語の単語を
使って、伝えようとしてくれます。
ボランティアの大学生だったのでしょうか、
英語で話し掛けると、ホッとした様子で
驚くほど流暢な答えが返ってきました(^^)
縮尺の違う地図を2種類用意してくれて、
このカフェの位置を教えてくれました。
若い人達も親切だなぁ〜 -
注文したアップルパイが運ばれてきて・・・
-
窓の外に広がる孔子廟を眺めながら、
贅沢な時間を過ごせました。 -
ホテルへ戻ると部屋が用意されていました。
ドアを開けると、ドーン、とリビングが。 -
台湾でこの価格でこの広さのホテルに
出会うとは思いませんでした。 -
台南になぜシャングリラホテルが
あるのか、そもそもちょっと不思議
なのですが、お値段はとてもリーズナブル
だと思います。 -
独立したリビングとベッドルーム。
ウォークインクローゼットにトイレ2箇所。
バーカウンター、バスタブとシャワーブース。 -
香港や東京のシャングリラで
この広さの部屋に泊まったら
恐ろしい金額な事でしょうに。。。 -
ラウンジを使用したかったので、
クラブルームを探すも既に満室。
しかたなく今回はスイートを取りました。
(それでも価格差は数千円でしたが) -
立派な部屋ではありましたが、
二人の我々には少し広すぎました。
普通のホライゾンクラブルームが
ちょうど良さそうです。 -
カクテルタイムにラウンジを
訪れてみました。 -
内容は噂に違わず、充実した
ものでした。
思い切り飲んだり、食べたりしたら
カクテルタイムだけでお腹一杯に
なってしまいそうです。 -
ラウンジ自体かなり広いので、
多少お客さんがいても窮屈さは
全く感じません。 -
満腹にならないうちに
切り上げて夕食へ。
駅を通り抜けると帰宅時間帯で
賑わっていました。 -
既視感に囚われるのは、おそらく歴史のある
日本と同様の駅舎と、活気ある人々の往来が、
子供の頃の記憶と重なるからでしょうか。
日本の首都圏の駅はどこも新しくなりました。
逆に歴史ある駅舎などはここまで活発な人の
動きは無いので、小さい子供だった頃の日常
風景が蘇るのかもしれません。 -
綺麗にライトアップされている
国立文学館のロータリーを目指して
散策します。 -
円形ロータリー沿い、文学館隣に
建つ消防署。
どちらも風格のある建物です。 -
食事に訪れたのは台南が本店の
「度小月坦仔麵本舗」。 -
台北店も行った事がありますが、
小ぶりの麵やソボロご飯の味が
大好きです。
今のお腹の空き具合には丁度良い量。
今年も美味しくいただきました。 -
私は何故か旅行に行った土地の
路地を覗くのが好きです。
カメラを持って裏路地をウロウロ
できる国と出来ない国・場所が
ありますので注意は必要ですが。 -
とある路地を見ていると、奥に
お店らしき灯りが・・・。 -
近づいてみると、雰囲気の良いカフェが
住宅街にポツリと建っていました。 -
ハロゲン灯に照らされた路地にテーブルを
並べ、友人同士やカップルが静かにカップを
傾けていました。
こんなお店を見つけられるのも、台湾
ならではの楽しみ方かもしれません。 -
次に台南を訪れた時は是非この
お店に来てみようと思います。
が・・・また見付けられるか
不安な場所ではありますが。。。 -
ホテルに隣接する百貨店 地下のスーパーを
眺め、お土産用パイナップルケーキを購入。 -
ロビーにはこんな子達が
幾つかディスプレイされてました。 -
コンパクトにまとまった市内中心部に
位置するシャングリラ台南は、何日か
滞在する楽しみ方が一番良いと思いました。 -
紹介してくれた薬局で無事に目薬も入手。
薬剤師さんが目の症状を見て勧めてくれました。
店を出てタクシー待ちをしていたら、先ほどの
薬剤師おじさんが「タクシー乗るの?」と
お店から出てきて、一緒に探してくれました。
「こっち側から行くと遠いから」とわざわざ
タクシー運転手さんにUターンする様にお願い
してくれ、行き先を中国語で伝えてくれました。 -
たった1日の滞在でしたが、台南で出会い、
言葉を交わした人々は、全員が本当に親切な
方々でした。
その誰もが押し付けがましくなく、ごく自然に
旅行者の私達に手を差し伸べてくれました。
アジアを旅していてこれほどリラックスして
過ごせた街は無かったかもしれません。
感謝すると共に、また必ずこの街に来て
みようと思いました。
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