パパイヤヴィレッジの薬草サウナ。

2012/11/06 - 2012/11/07

シン（夫）の出身は、ラオスのルアンナムターのナーレー村とゆうところで、今も電気は、ありません。
川沿いに村があり、村には３０から４０人くらいの人が、みんな家族のように生活しています。
川で水浴び、洗濯、山で猟や米を作ったり、
なんと、家にはトイレがありません。
前が川で、裏が山なので、どうぞご自由に、とゆうかんじ。
大阪出身の私から見たら、昔話のような生活です。

村には、病院がありません。
どうするか、とゆうと、薬草です。

この方たちは、私には雑草にしか見えない葉っぱや木の枝を持ってきて、腹痛にはコレだ、あせもにはコレだ、出産後の私におっぱいのよく出るお茶をわかしてくれたのは、夫の母やその親戚です。

薬草サウナは、ラオスの至る所で入ることが出来ます。
入っている人のほとんどは、現地人、ラオス人です。
私も、ルアンナムターで入ってきましたが、ものすごく、良い香り！
うちにも欲しいと夫の母に話したら、
この葉っぱでもいいし、これでもいい、知ってました。さすがラオス人！
とゆうことで、母の指導のもと、薬草サウナが完成しました。

エリア チェンコーン(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

喫茶＆民宿　パパイヤヴィレッジ、薬草サウナはじめました。

薬草サウナは、喫茶の下に有ります。

この下です。

おひとり、５０バーツ。

薬草のいいかおりがします。

のれんは、お客さんの手作りです。

着替えは、ここで。
タオルなんかは、うちで用意しています。
手ぶらで来てください。

サウナのとびら。

中は両脇にベンチです。
下で薬草をグツグツ煮ていて、その蒸気が部屋に入ってきます。

水浴び場。

この旅行記へのコメント （1）

• nunさん 2013/02/25 00:19:31

  サウナ

  はじめまして。
  この前チェンコンに行ってきたばかりなんですよね。
  こんなサウナがあるならば行ってみるんだった。
  私、旅に出ると事前にネット検索とか情報収集とかしないから、
  こんところに日本人の方が宿をやっているなんて思わなかったです。
  
  サウナなんですが、中の熱さも肝心なんですが、やはり涼んでいる最中の微睡の時間も大切ですよね。
  サウナを出て横で冷たい飲み物が飲めたり、パタヤの海にある様な寝そべるソファーなんかがあったら、もう最高ですよね。
  そんな設備が整う頃、またチェンコンにお邪魔しますね。