バリ島・デンパサール空港のようす

2012/11/26 - 2012/11/26

バリ島に行ってきました♪
チケット代に目がくらんで、深夜着・深夜発になりました。
深夜のデンパサール空港の様子を記録したいと思います。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.0

到着すると、アライバルビザを取得する費用25ドルを支払う窓口がありますので、そこに並んでお金を払います。ビザ・マスターカードが使えるようでした。
ここでは、ツアーの一行の分をまとめて払うことができるようでした。
領収証を持って入国審査カウンターに行きます。途中に写真のようなフリーペーパーラックがたくさんあり、日本語のフリーペーパーもたくさんおいてありました。

入国審査を終えると、ターンテーブルがあり、荷物を引き取ります。
悪評が高いとされるポーターもうろうろしていますので、必要がなければ無視しましょう。
その後、税関申告書を渡すと、両替商のカウンターが並んだ通路に出ます。
その日は日本円との交換レートはどのカウンターも同じでした。
最後にあったカウンターで必要な分を両替して、外に出ました。
外に出たところで、送迎に来た人と待ち合わせるのが一般的です。写真は待っている人たちを帰りに後ろから撮りました。

待ち合わせスポットからちょっと歩いたところに、駐車場があります。
そこまで連れて行かれます。
その辺は夜中でもごった返しています。

ちゃんと案内の看板はそろっているので、予備知識なしで行っても、大丈夫です。

空港で飛行機を待ちながら、床で転がって寝ている人が結構います。

チェックインカウンターです。

チェックイン手続きが終わると、「次はあっち」と案内されたので、そっちに行くと、こんなエスカレーターがありました。これを上って２階へ進みます。そうすると受付があり、そこで空港使用料15万ルピアを現金で支払うことになります。これは知らないと面くらうと思います。
そこを越えて、出国手続きに進みます。
夜中の時間帯はどこの窓口が空いているのか、パッと見てわからず、結構戸惑いました。空港使用料の窓口の女性が「そこだ、そこに行け」と教えてくれましたので、わかりましたが。

2時ぐらいになると、DFSも閉店にかかっています。ごく一部の物販店と飲食店はあいていますが、最後の買い物を空港で、と思っていると、深夜便の場合はあてが外れる可能性が高いと思います。

一応、インドネシアにもVAT Refundの制度があるということですが、この時間は窓口もしまっており、機能していません。大丈夫なんでしょうか？

ラウンジはいくつかありましたが、この時間まで空いているラウンジは、搭乗口から遠く離れたプレミア・ラウンジだけでした。
なお、この写真の左側にある、和風な居酒屋も、遅くまであいているようでした。

このラウンジはいろいろな航空会社のラウンジを兼ねているようです。
世界中の美女（の立て看板）が迎えてくれます。

ゆったりとしたラウンジで、同じ便に乗るだろうと思しき人が仮眠をとったりしていました。
食事もあり、また、ビールやワインなどもありました(アルコールは係りの人にお願いして出してもらう必要がありましたが）。
ただ、インターネットが有料（5ドルか50000ルピアを窓口で払ってパスワードをもらわないといけないようでした）なのがつらいところです・・・。

ラウンジで搭乗時刻ぎりぎりまで過ごし、搭乗口に向かいます。搭乗口の入口では、もう一度荷物検査を受けることになり、ここで、ペットボトルなどはすべて収奪されます。
そこを越えると搭乗口です。ここから搭乗します。