2012/07/20 - 2012/07/20
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2012.7.20母親と一緒に招待されたツアー(?)に行ってきました。
八王子駅から貸切バスで、浅草散策・屋形船で天ぷら食べ放題・東京スカイツリーという行程。
東京スカイツリーは団体が一つキャンセルになったみたいで、空いてました♪
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 観光バス
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二天門
1618年(元和4)建立、1649年(慶安2)再建された国指定の重要文化財
浅草神社の鳥居の横、寺の東側に建っています。
もともとは浅草寺の境内に東照宮が建てられた時に随身門として建てられた門で、周辺の数回にわたる火災や戦災からも免れた貴重な建てもの。
明治の神仏分離令のあと門の名前も二天門となりました。 -
浅草神社鳥居
本殿、幣殿、拝殿とも国指定の重要文化財
浅草寺本堂の東側にあり、浅草寺の本尊を発見した檜前浜成・竹成の兄弟と土師仲知の3人を祭神としたのが浅草神社。
三神を祀ることから三社樣とも呼ばれています。
現在の社殿は1649年(慶安2)家光によって再建されたもので、江戸時代初期の建築物が残っている貴重なもの。 -
場所:台東区浅草
アクセス
東武伊勢崎線:浅草駅より徒歩5分
東京メトロ銀座線:浅草駅より徒歩5分
つくばエクスプレス:浅草駅より徒歩5分
都営地下鉄浅草線:浅草駅A4出口より徒歩5分 -
花やしきも見えます。
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本堂
聖観音宗の総本山で、本尊は聖観音菩薩像
江戸市中の多くの寺院の中でも最古の寺で、幕府の庇護とその政策により近隣に歓楽、遊興の街が形成されたことなどから多くの人を集め江戸一番の繁華街となった。 -
ここからもスカイツリーがみえます。
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宝蔵門
浅草寺の宝物殿
当初は仁王を納めていたところから仁王門と言われ、平安時代の中期から建てられていたと伝えられる。
1649年(慶安2)に家光によって、本堂などと共に木造では最後の楼門が建築されました。
昭和20年(1945)の空襲で本堂と共に焼失しましたが、ホテルニューオータニの創業者、大谷米太郎氏の寄進で再建されたのは昭和39年(1964)です。
浅草寺の宝物の収蔵庫になっているため宝蔵門の名前がついています。門全体の大きさは高さ22.7m、間口21m、奥行き8m。 -
五重の塔
建物の上に五重の塔が建っている搭院づくり
当初の五重塔は942年(天慶5)に平公雅によって本堂の東南側に建てられたが、何度か火災による焼失の後、1648年(慶安元)徳川家光が再建、これも昭和20(1945)年の戦災で焼失の後、昭和48(1973)年参道を挟んで反対側、本堂の西南に再建された。
地上からの高さ:53.32m(搭の高さ48.32m、うち九輪部分15.07m)。
最上階の五層にはスリランカ伝来の仏舎利が納められている。この仏舎利は日本の関係者の尽力とスリランカ(当時はセイロン)政府及び仏教界の好意により、古都アヌダラプタのイスルムニヤ寺院から贈呈されたものです。 -
仲見世通り
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雷門
100年間近い間、幻の存在でした。
浅草寺の正面入口、最初の門は平公雅によって浅草寺の総門として942年(天慶5)に建てられた。
江戸時代には3度の火災によって焼失した。
最初は1642年(寛永19)、1649年(慶安2)徳川家光によって建てられた門は右に「風神」左に「雷神」を安置してあるところから正しくは「風雷神門」、略して雷門と呼ばれた。2度目は1767年(明和4)、3度目は1865年(慶応元)の火災に遭って以来、昭和35年再建されるまで、95年間のあいだ雷門は幻の存在だったことになります。
現在の雷門は鉄筋コンクリート製で、松下電器の松下幸之助氏の寄進で、昔の姿そのままに再建されています。 -
散策してたら雨が。。。
でもきれいな百合が咲いていたので撮ってみました。 -
人力車
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ネーミングに惹かれて1枚撮ってしまった(笑)
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屋形船
食べきれないほどの料理でした。
天ぷら食べ放題だったけど、食べるのに夢中で撮り忘れました。。。
食べきれなかった天ぷら等はお持ち帰りできました♪ -
スカイツリーを眺めながらのお食事
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あいにくの天気に。。。
停泊ポイントまでは結構な雨が降ってました。
が、停泊中は雨もやんできてスカイツリーもよく見えました。 -
色んな橋の下を通りました。
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雨もすっかり止んでメインの東京スカイツリーへ
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最寄駅
とうきょうスカイツリー駅
押上駅 -
料金(大人・個人・当日)
展望デッキ(350m)2000円
展望回廊(450m)1000円
私たちはご招待だったので展望デッキまでは料金かからず♪ -
ライトアップは「粋」
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展望デッキまでのエレベーターは墨田の四季を表現した四季のエレベーター
登りは鳳凰でした。 -
メートル表示を見てるのも面白いです。
三角形がだんだん円になっていきます。 -
350mの展望デッキ
江戸一目図屏風 -
350mの展望デッキ
キャンセルの団体があったので空いてました。
個人も当日チケット買えるようになってましたが、みんなまだ予約期間中とか混雑してると思っていたのか、ホント空いていてラッキーでした。 -
350mの展望デッキ
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350mの展望デッキ
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せっかく来たので1000円払って展望回廊まで行くことにしました。
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445からこの約110mの回廊を経てフロア450へと到ります。
自力で歩いて上るという演出で頂上を極める感動を味わうことができます。 -
展望回廊へ
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展望回廊より
東京タワーが小さい! -
展望回廊より
ディズニーシーの火山かな?? -
展望回廊より
観覧車も見えます。 -
展望回廊より
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最高到達点
451.2m -
最高到達点からの眺め
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窓ガラスに様々な文字が映ります
「ソラカラポイント」 -
窓ガラスに様々な文字が映ります
「451.2m」 -
窓ガラスに様々な文字が映ります
「日付」 -
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天井がスケルトンのエレベーター
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フロア340
ガラス床
足元の真下、2m x 3mのガラスを通して広がる眺めは、ここでしか味わうことのできない迫力と興奮の演出。 -
みんな「おぉ〜」と興奮しながら下を見ていました。
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下りのエレベーターは江戸切子
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とてもキレイ
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