2012/11/18 - 2012/11/22
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MATSUKAWAさん
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偶然毎年11月は初渡航の国に行くが、ミャンマーに行きたくてもビザがいるし予定も立たないんで、到着ビザで行けるミャワディと言う街にタイの地方都市を絡めて。
表紙の写真はメーソートとミャワディの間に掛かる国境の橋。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 株式会社IACEトラベル
-
福岡空港。毎度のホーチミン経由便。広島発の中国経由便が空いてなかったが安いから良し。若干不安はあるが。
オンボロ初期型A320からA321に機種変。 -
ホーチミン到着。乗り継ぎ時間3時間ちょっと、街に繰り出す(笑)
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バイタクを降りたところで偶然に前回空港まで送ってもらったバイタクのダンナに出会った。
で、感動して写真を撮った後に大事な物の入ってないカバン(でも無くなったら若干こまる)をここまで来たバイタクの前部分に忘れてしまった。 -
着いてすぐ、空港までそのダンナのバイタクでとんぼ帰りして乗ったところで待っていたら、バイタクの運ちゃんが戻ってきてカバンを奪還。
中身は下着ぐらいだが。 -
本来、街でフォーを食べようと思ったが、これで帰ったら訳解らんのでまだ少し時間があったんで空港近くでフォー。30000ドン(約120円)言い値っぽい。
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スワンナプーム到着後、ローカル屋台で。
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無人君。
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お店の娘さん?が何かつまみながらフラフープ。
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モーチットバスターミナルに行き、事前に調べといたピッサヌローク行きのVIPバスがなんと満席で、偶然に?あったミニバスで約5時間の陸の旅。確か360バーツ(約970円)
スーパーエコノミー症候群になるぞ。 -
チャージ中。自分は徐々に体力が奪われていく。
2~3回休憩があった。 -
朝の4時台、5時間くらいかかってピッサヌロークのバスターミナルに到着。一睡もしてない。史上今まで一番きつい乗り物だ。
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バイタクで駅前まで。
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ホームに入ったら列車が。
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川がある。でもこれ以上こんな朝っぱらからやることもないんで、バスターミナルに戻る。
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不気味。
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駅前に戻ったらかわいいトゥクトゥクも。
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市場。
開いてない。 -
サムローでバスターミナルへ。
結局、夜も明けぬままピッサヌロークを後に。 -
腹が減ったんでカオパット。
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このバスでスコータイまで。確か43バーツ(約120円)
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1時間くらいかかったか、スコータイバスターミナル。
閑散。 -
「1人ソンテオ」で街まで。
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まるで自分の持ち物のように。
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街角。手信号。
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今回初のカオマンカイ。25バーツ(約70円)
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ターク行きのバスに乗り、スコータイ遺跡のあたりを通過。
遺跡はあまり行かない派だ。 -
2時間くらいかかっただろうか。確か59バーツ(約160円)
タークバスターミナル。 -
意外に大きい。
街らしいところまで行こうと思ったが、次のバスが時間がよかったんでタークではバスターミナル止まり。 -
そしてこのミニバスでミャンマー国境の町メーソートへ。78バーツ(約210円)
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1時間半程かかったか、メーソートの街中のバスターミナルに到着。
町外れに大きいバスターミナルもあるらしい。 -
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飛び込みでポーンテップホテル。VIPで600バーツ(約1600円)ソファーがあるのがVIPなんだろうか?
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早速バイタクで国境まで。
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タイ側のイミグレ。
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こんな橋を渡ってなんちゃってミャンマーに入国。
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ここがボーダー?
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ミャンマー側。
ちなみに、ビザ代が10US$。でも適当みたいだ。 -
アジアハイウェイの標識も見える。
タイ側と何かが違うと考えてみたんですが、砂ぼこりか。 -
サムロー?で回ってもらった。
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ロンジー姿の女子学生。
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市外局番がないとどこかわからん。
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意外にメイン通りは交通量が多い。
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路地に入ったらボコボコだ。
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で、タイヤがパンクしたみたいだ。
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パンク修理屋を2人で数分探す(笑)
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体に悪そうだ。
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自分も降りて2人で坂道を押して上がる(笑)
ペダルが木。 -
乗っけたもん勝ちみたい。
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道行くトラック。
むき出し。 -
もちろん入らない(笑)
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別れる前に運ちゃんと。貨物か!
このあと後ろのお店に入店。 -
そして、楽しみにしていたミャンマービールとミャンマーカリー。
ビールは確かにイケる。カレーはなんか例えたら具がカレー味のオイルに漬かって塩分多めって感じ。
全部で確か85バーツ(約230円)位だったような。タイよりさらに激安です。 -
やりっぱなしだ。
こんな車が非常に多い。 -
なんちゃってミャンマー滞在3時間くらいだったかな?
真っ赤な顔して後に。 -
予定よりビールの本数がオーバーして、徒歩で帰るのがたいぎい。
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普通に密入国?暗黙の了解?
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ボーダー越えたらトゥクトゥクがいたんで。
検問がいたるところで。やはり密入国が多いんだろうか?自分の場合は見た目で判断か? -
この運ちゃんずっと風でこんな感じだ。
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帰りは翌日だが、バスで帰るのがたいぎくなって、空港があったんで寄ってもらったが、バンコクまでの2便とも満席。
メーソート空港、はしごで上がれそうな管制塔だ。 -
夜はオープンエアーのお店で。ファランさんが入れ替わり立ち替わり出入りしてて、店選び失敗。
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翌朝、ホテルの部屋から。
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一応。
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ホテル前の食堂で朝飯。
名前がわからんけど、おいしそうだ。 -
カオカ―ムー?
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メーソート市内。
何の変哲もない田舎町だが、結構ミャンマーの日焼け止め?のタナカやロンジー姿の人々が多い印象だ。 -
同じくメーソート市内。
なんかロータリーっていうだけで写真撮ってしまう。 -
街中のバスターミナルからタークに戻る。
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帰り道。前の車がそんなに遅くない車を煽り倒している。トラブルにならんか冷や冷やしたが、ほぼこんなルールみたいだ。
車の運転中は架空の人物になる人間が多いんで気をつけたいところだ。 -
これも有りみたいだ。
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さておき日本国内のどこにでもありそうな道路風景。
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またバリアー。
道中何回かある。 -
ターク市内。
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タークからカンぺーン・ぺという街に向かうことに。
よりによってソンテオ。50バーツ(約130円) -
戸口で立って上から撮影。
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市民生活に密着?
窒息しそうなんで、あとから乗ってきた人に奥に入って頂いた。 -
カトチャン・ぺ(笑)バスターミナル
そのままバンコクに戻ろうかと思ったが、間がさして遺跡まで行ってしまった。 -
興味はないが世界遺産のはず。
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入場料を払って広いんで自転車を別に有料で借りるみたい。
3人がかりでも鍵がしばらく開かん(笑) -
人がいない。
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なんか解らんが、サドルの上にカメラを置いて。
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足跡を残すだけ。
「1人集合写真最前列」 -
平日のせいか、観光客が居ないに等しい。
夜は肝試しコースだ。 -
入り口前の道路と駐車場。
正門のはずだが。 -
奪う。
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カンペーン・ぺのバスターミナルに戻ってカオパットの残骸とパッタイ。
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そしてバンコク行きのバスに乗車。230バーツ(約620円)
途中の食事休憩。 -
のっけ飯。
炭水化物の大王だ。 -
経由地。
多分、ナコーンサワンバスターミナル。ここで一泊しようと思ったが止めた。 -
また経由地。
シンブリーバスターミナル。 -
バンコク到着後、ホテル近くの屋台みたいなところで食事。ビールはコンビニで購入。
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ホテルは事前に下調べしといたナサべガスホテル。900バーツ(約2500円)エアポートリンクのラムカムヘン駅のそば。ただこのホテルに限らずホテルの予約サイトの口コミは安いのに辛口意見が目立つ。
安いのに期待しすぎだ。 -
有名らしいカウマンカイ屋。40バーツ(約110円)
個人的に今までチキンライス系で一番はコラートのお店とクアラルンプールのチャイナタウンのお店だ。でも、ここもウマイ。 -
やる気なし。時給100円引き。
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厨房は忙しい。
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何軒か横にあったカウマンカイ屋。40バーツ
同じようなもん。 -
散発屋に。シャンプーとひげ剃るの入れて180バーツ(約500円)
しばらくアゴから何箇所か出血(笑) -
これと言って用事がないんでまた食事。
ブタマンカイ?50バーツ(約140円) -
違うお店でカオパット。
その後、空港へ。 -
ホーチミンに21時頃到着。乗り継ぎ時間4時間弱。落着きがないんでまた街に出る(笑)
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ベンタン市場横で酒盛りして空港に戻る。
(おわり)
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この旅行記へのコメント (4)
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- えのさん 2012/11/27 20:59:51
- ブタマンガイ!
- MATSUKAWAさんの旅行記はやはりジワジワきますね〜(笑)
ブタマンガイは大爆笑でした!
ブタ(豚)とガイ(鶏)でカオ(米)ないし(笑)
- MATSUKAWAさん からの返信 2012/11/27 21:41:32
- RE: ブタマンガイ!
- えのさんこんばんは。
実はタイ通じゃないんでマジで知らないんですよ(笑)
半分だけ受け狙い
米=カオ 鶏=ガイ
じゃあ、マンは?
- えのさん からの返信 2012/11/28 06:47:53
- RE: ブタマンガイ!
- そういや、私もマンは知りませんでした。
調べてみたら「マン=油」のようです。
なので、ブタマンガイはさしずめ
「豚肉と鶏肉の油炒め」ですかね〜(笑)
- MATSUKAWAさん からの返信 2012/11/28 15:57:23
- RE: ブタマンガイ!
- さっき本見たら、カオカ―ムー?って言うこれもまた屋台の定番料理みたいですね。(知っとるわいって?)そういえばよく有りますね。
旅行記の最後頃のチャーシューっぽいのがまだ判らんので、それはそのままにしときます(笑)
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