2012/10/20 - 2012/10/23
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goasiaさん
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数多く東南アジアに出掛けてきましたが、何故かフィリピンだけは行った事が無かった・・・
今回現地で知人と会う事になり、ほんの少しの時間でしたがフィリピンを覗いて来ました。
フィリピンへは・・・
行き・・・UAの片道無料航空券(アシアナ航空ビジネスクラス)
帰り・・・マニラ発片道フィリピン航空(エコノミー)
現地での集合はクラーク(ルソン島)でしたので行きはOZ(アシアナ航空)利用
10/20 OZ101 NRT-ICN
10/20 OZ707 ICN-CRK
帰りは予算重視でマニラから帰国となりました。
10/23 PR432 MNL-NRT
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- アシアナ航空 フィリピン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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出発2時間前に成田空港第1ターミナル(南)に到着・・・
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B Zoneカウンター(ビジネスクラス用)にてソウル経由クラークフィールドまでチェックイン・・・ソウルまではOZ101便を利用します。
今回はUAの無料航空券片道ビジネスクラス(30,000マイル使用)を発券
この区間、片道を有償でOZのWEBから購入すると総額135,950円・・・ -
2012年7回目の出国・・・チェックイン後は速やかに出国審査に向かいます。
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搭乗ゲートが35ということもありラウンジはUNITED CLUBを利用します。
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お昼過ぎとあってラウンジ内はガラガラ・・・静かでゆったり寛げます。
機内食もあるので食べ物は少なめに・・・ -
OZ101/NH6971/UA8007 NRT 1230PM-ICN 1500PM 747-400PAX(HL7418)
いまや貴重品となってしまったジャンボにていざ・・・まずはソウルへ。 -
座席は2階席(アッパーデッキ)窓側の8Aをアサイン・・・
ウエルカムドリンク(オレンジジュース)とともに韓国入国書類も配られます・・・細かい所ですが、ちゃんとボールペンも出してくれるところはさすがエアラインオブザイヤーを獲得しているアシアナ航空! -
1242PM・・・OZ101便 成田空港からTAKE OFF!
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この日、2階席(アッパーデッキ)は8割位の搭乗率・・・自分の横は空席でした。
まずはおしぼりが出てきます。 -
昼食は洋食と韓国食の2種類から選択します。勿論!韓国食をチョイスしました・・・
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この日、富士山がとても綺麗に見えました・・・
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OZ101 NRT-ICN 機内食(昼食)
提供時にはお皿等のフタ・ラップをすべてはずしてから出してくれます。
・プルコギ栄養サンパプ、特製サムジャン味噌とともに
・ワカメスープ
・白菜キムチ
・フルーツ(柿・梨・リンゴ・キュウイ・ブドウ)
葉もの野菜(白菜・エゴマ・サンチュ・春菊・水菜)にプルコギ・ごはん・キムチ等を乗せてサムジャン味噌も一緒に・・・あとはくるっと巻いてお口の中に投入! 色々自分で包む作業はおもしろい・・・初めて食べたけどマシッソヨ(美味しい)!
食後に頂いたフルーツも水分が多くて美味しい。
アシアナのCAさんは気が利く方々で快適FLIGHTです。 -
食後にコーヒーを貰います。
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座席にはスリッパも用意されており、ゆったり寛ぎます・・・が、日韓線だけあってあっという間にディセント・・・最終着陸態勢へ。
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1453PM・・・ソウル・インチョン国際空港にLANDING。
日系を遥かに上回るサービス(機材・機内サービス)に満足!です。
ここソウルでは次の乗り継ぎ便まで約6時間待ちなので韓国に入国する事にしましょう。 -
1515PM・・・イミグレ→税関を抜け韓国入国。
多少のKRWを持っていたので両替はせずに早歩きで空港鉄道(A★REX)乗り場へと移動します。
ソウル市内までは1530PM発A★REX・EXPRESSを利用・・・座席は指定制、通常片道13,800Wのところが8,000Wに値下げされていた。 -
1650PM・・・明洞にある「明洞餃子」を訪問・・・ここのカルククッス8,000Wが大好物!もっちもっちの麺に大蒜が効いているスープ、凄い辛くて旨いキムチに無料のごはんで大満足!
この日は土曜日とあって明洞界隈はすごい人出になっている・・・
この後はブラブラ街歩きを少ししてから空港に戻ります。
空港までの帰りは乙支路1街から地下鉄2号線で弘大入口へ行き、A★REX各駅停車に乗り換え・・・このルートで3,950W。急がなければEXPRESSに乗る必要は無いと思う・・・ソウル駅での地下鉄からの乗り換えは距離が長いし。まぁだからEXPRESSは値下げされたのかと・・・ -
1900PM・・・約4時間強の韓国滞在を終えて出国。
メインターミナル側のアシアナ航空ビジネスクラスラウンジにて次便の出発を待つ事にします。 -
入室時は座る所がなかなか見つからない位の混雑であったが、2000PMにはガランとしていた・・・
あまり食べ物は種類が無いな・・・カルククッスを食べていたし、次便の機内食もあるのでここでは飲み物とスナックだけ頂きます。 -
ソウルからクラークフィールドまでの搭乗券は成田空港でのチェックインの際に発行済み・・・最前列の1番をアサインしておきました。
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機材準備の関係で搭乗時刻が20分ずれ込み2050PM過ぎに搭乗開始・・・
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OZ707 ICN 2100PM-CRK 2355PM A321-200(HL8257)
約4時間のFLIGHTでの単通路機材は少し窮屈です・・・ -
座席は窓側の1Fをアサイン・・・(写真は1AB方向)
ビジネスクラスは全12席で4人が利用。 -
ウエルカムドリンク(オレンジジュース)と一緒にフィリピンの入国書類が配布されます。
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A321はシート幅は充分ですが、2番以降、足元が狭いので1番を確保で正解!
座席にはフットレストも付いています。但しリクライニングはあまりしませんが・・・ -
オーディオ関係は諦めていたのですが・・・この日は良い機材に当たった!ようです。
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搭乗開始時刻が遅れ、更にインチョン国際空港の混雑によりTAKE OFFしたのは2200PM近く・・・日本・韓国とフィリピンには1時間の時差があるので時計の針を1時間戻します。
機内食のリクエストを聞かれて・・・この便も洋食か韓国食からの選択。
先ほどは韓国食だったので今回は洋食をチョイスしました。 -
OZ707 ICN-CRK 機内食(夕食)
前菜・・・生ハムメロン、パルメザンチーズ添え
(塩味のハムと甘いメロンの組み合わせが良い)
グリーンサラダ&ドレッシング
合せて提供される各種ブレッドはちゃんと温められており、特にガーリックトーストが美味しい。 -
メイン・・・ビーフテンダーロインステーキ
(お肉の加熱加減が絶妙・・・付け合せもボリュームあり)
コチュジャンと一緒にお肉を食べると美味い♪ -
チーズ&フルーツ・・・クラッカーと野菜スティック添え
この頃は超満腹状態に・・・(苦) -
デザート・・・ハーゲンダッツアイスクリーム(バニラ)
(アイスが溶け過ぎでソフトクリーム状態だったのが少し残念・・・)
あわせてコーヒーも頂きます。 -
食後、映画を見ているとチョコレートは如何でしょうか?と・・・
ひとつ頂きました。
このFLIGHTの韓国人CAさんは頑張って日本語でやり取りをしてくれるなどとても気が利いており本当にアシアナ航空も悪く無いと再発見しました! -
フィリピンへ南下途中・・・台湾の東を通過して行きます。機内からは基隆か台北辺りと思われる夜景が右手に展開します。
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食事をして映画(コリア・・・1991年世界卓球に参加した合同チームがモデル)を1本鑑賞・・・あっという間に到着です。ビジネスクラスだと時間が過ぎるのが早く感じます(普段はエコ専ですので(笑))
クラークフィールド国際空港には日付が変わった0020AMにLANDINGしました。
今回はビジネスクラスだったので苦は無かったのですが、やはりソウルでの待ち時間の長さは疲れる要因のひとつ・・・しかし、マニラをパスして直接クラークフィールドに入れるのは魅力的でもあります。 -
ボーディングブリッジからターミナルビルへ急いで移動・・・イミグレはほぼ待ち時間無しで通過・・・成田空港で預けた荷物は無事、ターンテーブルに現れました。税関を0040AMに通過して到着口へ・・・この時間は空港内両替所はどこも閉まっていました。
無事にHOTELからの送迎ドライバーと合流して宿泊するHOTELへ移動します。 -
500PHP札の肖像画は1983年8月に亡命先のアメリカからの帰国時、マニラ空港にて暗殺されたベニグノ・アキノ氏・・・この3年後にマルコス政権が崩壊してコラソン・アキノ大統領が誕生した。
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フィリピンで大人気のファミレス(ファストフード)の「ジョリービー」
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滞在HOTELにて今回会う知人と無事に合流・・・小腹が空いたので試しに24時間営業のジョリビーに行く。
マッシュルームパスタとコーラのセット 71PHP(約142円)・・・量は少ない。 -
今回、フィリピン料理も頂きました・・・
ポークアドボ・・・少し酸味のあるやわらかい豚の角煮。白飯と一緒に食べると美味い! -
こちらはチキンシシグ・・・鉄板の上でジュウジュウ状態で出てくる。
アドボ・シシグは現地チェーンレストラン「Max,s」で頂きました。 -
フィリピンデザートの代表選手の・・・HaluHalo
中華ファーストフード「超群Chowking」にて・・・HaluHaloSpecial 95PHP(約190円) 何故か上に乗っているアイスクリームがウベ(紅芋)でない(泣)
よーくかき混ぜてから頂きます。 -
夜食にも中華ファーストフード「超群Chowking」を利用・・・ワンタンMeeとコーラのセットで59PHP(約118円)
味は・・・(笑) -
SMクラーク内の鉄板焼屋さんで・・・StuffedBig(約310円)
烏賊の姿焼と焼き茄子・・・
味は・・・(笑) -
街中の屋台でTuron(バナナ春巻き)・・・宿泊しているHOTELの近くに出ていた屋台で購入。地元の人々がどんどん購入して行く・・・
食べてみると外側パリパリで、中のバナナはほんのり甘い!
2個で10PHP(約20円) -
フィリピンのゴハンはつかみ処がないなぁ〜・・・
という事で、現地日本食屋さんにも行ってみました・・・注文したのはポークカツカレーセットにコーラ、サービス料10%含めて380PHP(約760円)
カレーはキーマカレー・・・?
お味は悪く無かったですよ。 -
街(クラーク経済特区)はノンビリムード・・・合流した知人と色々打ち合わせ等をして過ごします。
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遠く、ピナツボ山・・・
1991年6月・・・ピナツボ山が大噴火する。クラーク周辺約10万Km2の農地を奪い4万戸の家屋が倒壊・・・という未曾有の大災害が発生。 -
シプニー・・・ルートが決まっているシプニーならば問題無く利用出来ますが、スリには注意が必要です。
最近はエアコンジプニーも登場しています。 -
トライシクル・・・街を歩いていると「トライ!トライ!」と声が掛かる。
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旅行時は気候も丁度良く快適・・・個人的意見としてフィリピンは他の東南アジアと異なり、ラテンな感じがする。
ホテルやレストラン等も意外とホスピタリティ(例外もありますが・・・)を感じました。でも食事はやはり良く行くタイ・シンガポールにはかないません。 -
クラークからマニラへはBUSで移動・・・
今回は色々とあり、マニラでの滞在時間は殆ど取れませんでした・・・
空港に向かうシャトルバンがロハスブルーバード通りに入ると右手にマニラ湾が見えてきました。 -
フィリピンからの帰りは価格と時間を重視・・・
結果的にPR(フィリピン航空)を選択・・・PRはNAIA(ニノイアキノ空港)のターナル2になります。ニノイアキノ空港は利用航空会社によりターミナルが異なります。万が一間違えてしまうとターミナルは隣接していないので移動が大変になります。
あと航空券には空港利用税が入っていないので550PHP(約1,100円)は残しておきましょう。出国カードもチェックインカウンターで貰っておけばスムーズです。 -
マニラ発成田行き、PRエコノミークラス片道航空券をPRのWEBから直接購入。
FIESTA SAVER・・・総額338US$(26,364円)
38D・・・座席指定は事前に日本(東京)のPRにTELをして行いました。 -
PR432 MNL 1430PM-NRT 1955PM 777-300ER→(機材変更)A330-300
使用機材となる成田発PR431の777-300ERがトラブル発生で機材変更・・・
しかも成田行きとなる使用機材はシンガポールから到着する機材を使用するとの事。
777-300ER・3-4-3からA330-300・2-4-2の機材に変更の為変更となったN1ゲート前は混乱しています・・・ -
NAIAのターミナル2はトイレが凄く少なくて不便だ・・・
成田行きPR432便は定刻から41分遅れでゲートを離れる。機内は空席が多く、自分の隣も空席・・・
PRの機内食は評判良くないので座席指定をした時に合せてFPML(フルーツプレート)をリクエスト・・・なんと味気ないことか(笑)
良い意味で適当さ加減のフィリピン航空・・・最後までフィリピン気分に浸れました。
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