奥三河湯谷温泉へ　二日目

2012/11/11 - 2012/11/12

次男の提案で新城の湯谷温泉へ一泊旅行に出掛けました。
一日目は行きの各地を見て来ました。
二日目は、鳳来寺方面を見てきましたので、紹介します。

11月11日は次男夫婦の入籍記念日なので。

奥三河であまり知られていないところへ行きました。
ちょっと画像が多いですがご覧下されば幸いです。

エリア 鳳来峡・湯谷温泉(愛知)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 自家用車

朝湯です。

いい湯だなーァハー

朝湯に浸かっていたら、すごい数の鳶が飛んできました。

二日目は
私たちが泊まった、旅荘「みつい」から始まりです。

朝の旅荘「みつい」からの宇蓮川またの名を板敷川で、旅荘「みつい」から見た対岸の紅葉。
澄んだ川底に板敷きの岩が見えることから板敷川とも呼ばれる。

宿から出て近くを散策、赤い吊り橋です。

このあとこの吊り橋から見た画像です。

赤い吊り橋から上流を見たところです。

湯谷温泉「おかみ会」の提供したベンチと傘

この画像は赤い吊り橋へ行く途中にありました。

紅葉の宇蓮川。

ＪＲ湯谷温泉駅の営業日と時刻表。

運賃表。

時刻表。

駅前 湯谷温泉マップ.

湯谷温泉駅の駅長さん

東照宮、鳳来寺本堂への案内板。
東照宮へは５００ｍ、鳳来寺本堂へは７００ｍ下り坂ですが、
帰りはかなりの登り坂です。

湯谷温泉をあとに、鳳来寺山へ。
駐車場から見た紅葉。

鳳来寺山マップ。

駐車場から本堂方面への参道。

鳳来寺　東照宮入り口石段です。

鳥居の向こうは、東照宮拝殿です。

苔むした拝殿。

東照宮説明書き。

東照宮　本殿。

慶安四年の年号が入った石灯籠。

真ん中の杉の木は樹齢３６０年太さ５.５ｍと書かれています。
杉の大木が林立してます。

東照宮をあとに、
急な石段を下りて右に行くと次の画像です。

鳳来寺は右へ。

鬱蒼と茂る杉林。

鳳来寺

鳳来寺本堂

奥の院へはさらに石段を登ることに。

廻りの景色が素晴らしいです。

駐車場へ帰り坂の紅葉。

麓の銀杏の木。

アップで。

鳳来寺をあとに県民の森へ。

県民の森。

県民の森駐車場。

風が吹いて落ち葉がすごく落ちでとても感動的でしたが、
シャッターチャンスが少し遅れました。

せせらぎや、日本庭園も有ります。

銀杏も真っ盛りの紅葉。

県民の森から次は、乳岩峡へ（ちいわきょう）
でも他の場所では「ちちいわ」とふりがながありました。

まだここからさらに奥へ行かなければ行けないので、
ここから帰りました。

乳岩峡をあとに東栄温泉で昼食。

店内です。

店内です。

定食メニュー

変わりメニュー

馬刺しも有ります。

でも注文したのは、本日のランチ「奥三河定食」です。
豚丼に半そばorうどんと漬け物付きで９５０円

アー美味しかった、次の見所へ。

奥三河のナイアガラ「蔦（つた）の渕」へ。

「つたのふち」と読みますが、なでか鴬（うぐいす）らしき絵が描いてあります。

奥三河のナイアガラだそうです。

次ぎに見に行ったのは、「煮え渕ポットホール」と言うところです。

この赤い吊り橋の真ん中辺りから、上流を見るとポットホールが見えます。

この小さな滝下の裏側に穴が空いているようです。

次は佐久間ダムへ行きました。

紅葉と佐久間ダム。

八割ぐらいの貯水でしょうか？

下流を見れば。

飯田ヘ抜けるトンネル。

佐久間ダムから帰ります。
帰り道の交差点で。

トイレを借りにＪＲ中部天竜駅へ。

まだ３０分待たないと、列車は来ないのに多くの高校生らしき
生徒がホームで待っていた。

トイレをすませてから、次は「預り渕」を見に。

民家の軒下を抜けて行くような細い不安な山道を下る。

誰が渡の？　ちょっと不思議に思う吊り橋でした。

向こうもこちらもつながる道路が見あたらない。

でも吊り橋の上から見た紅葉委は素晴らしかったです。
橋から下を見た紅葉。

橋から上流を見た画像。

紅葉の上流を見てスナップ

これで帰ります。

すっかり暗くなって香嵐渓の紅葉のライトアップを見に。

燃えるようなライトアップ

ライトアップは１２月５日夜９時までです。

香嵐渓の夜景も素晴らしかったです。

最後までご覧いただき、誠に有り難う御座いました。