2012/10/14 - 2012/10/20
1750位(同エリア5135件中)
こなつさん
「グランドキャニオンに行かない?」
・・またまた、義姉の一言からはじまった今回の旅行。
我が家はどちらかというと一ヶ所に腰を据えてのんびりするタイプ。義姉はとにかく精力的に色々見てまわるタイプ。
ラスベガスは何回も行っているけれど、子どもを連れていた時は様々なホテルを回って遊んでいたし、夫婦二人になってからはシルクドソレイユのショーを見たり、カジノで遊んだり。
グランドキャニオンに行こうなんて、考えもしなかった。
このお誘いを断ると、一生行かないで終わるかも・・・。
重い腰を上げて、西部劇の舞台へ行ってみた。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ANA ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ラスベガスへは何回か行ってはいるが、全てツアー。
添乗員付きから始まって、最も最近行ったのは2年前。
安いやつだったので添乗員無し。
それでも現地送迎付きの、乗り換え空港では現地係員さんがお世話を焼いてくれるタイプ。
今回はまったくのフリーで、フロリダの時のように送迎も頼んでいない。
ホテルはタイムシェア利用で日本語のわかる人は休暇中。
どうにかサンフランシスコでの乗り換えはうまくいった。 -
ラスベガス到着。
スロットマシーンに出迎えられ、バゲッジクレームに降りていくとあまりにも広い殺風景なところに・・・。
あれ?
前と違うじゃん?
後でわかったのだが、新しい空港になって広くきれいになったらしい。(タクシーの運ちゃんがそう話してくれた。道も広くきれいになっていたし・・。)
ターンテーブルが10台ぐらいあったかな。 -
無事にホテルに到着。
今回はヒルトングランドバケーションクラブに宿泊。
ラスベガスには3箇所のHGVCがあるのだが、今回はフラミンゴに決めた。
ストリップの方が新しいし、日本語デスクもあり便利かと思ったので最初はそちらを取ったのだが、とにかく端っこにあるため移動の不便さを考えてフラミンゴに変更しました。
正解だった。
2BRにしたので何かと便利。
特にこの部屋は、入り口から入ると左右に別れるタイプのコネクティングだったのでGOODでした。 -
メインルーム側のバス。
かなり大きいジャグジーです。
セカンドルーム側もジャグジーになっていました。
変わっていたのは、シャワーブースがトイレの中に・・・。
シャワーを使っているときにトイレに入られると、お互い丸見えのかなり間抜けな図になります。 -
この日、午後3時ごろにはチェックイン出来たので、荷物を片付けてから夕飯を取りに出かけました。
シルクの「O」を見る予定だったので、ついでにベラッジオまでチケットを取りに。
道にはいろんなコスプレをした人たちがいて、チップをもらいながら写真を取っていました。 -
夕飯は、私がどうしても行きたかった「シーザースパレスH」のバッカナルバフェ。
結構高めの料金だけど、内容がすごくいいと評判なので行ってきました。 -
すごい人でしょう?
ディナーは5時からなんだけど、5時ちょっとすぎに並び始めて1時間待ち。
列はどんどん長くなるし・・・。
料金は、タックス込みで40〜45$ぐらい。
昔のとにかく安かった頃に比べると破格の値段だが、行ってみて損はなかった。 -
かなり広いフロアーなので、端から端までよく見ると・・・。
中華・イタリアン・シーフード・アメリカン・和食?・デザート・・・。
とにかく種類が多いし、なんと言っても美味しい。
これはビックリするが、本当に美味しい。 -
こちらは小さなハンバーガー。
料理の見せ方も凝っていて、日本人の感性に合うかも。 -
料理の写真を取ろうと思ったのだが、カメラのバッテリーが無くなってしまい主人が取ってくれない。
どうにか最後のデザートを1枚。
こんな洒落たデザートがいっぱいあったが、残念なことに味はイマひとつ。
料理が美味しかっただけに残念。 -
最後にジェラートをもらって終了。
長い列に並ぶことを覚悟して、ぜひ行ってもらいたいバフェです。 -
Oのチケットを入手して、本日は終了。
明日はあさ4:50にピックアップ。
1泊2日のグランドキャニオン・モニュメントバレー・アンテロープの旅。
往復1500キロの長旅です。
*プチ・トリビア*
キャニオンとバレー。
どちらも渓谷という意味ですが、どう違うか知っていますか。
キャニオンは、川の流れなど水が作ったもの。
バレーは、地殻変動で出来たものだそうです。
ツアーのガイドさんから聞いた、私は知らなかった知識でした。
ひとつお利口になったので、お裾分け。 -
このツアーは、「ネバダ観光サービス」というところに申し込みました。
ここはお奨めです。
正直料金はお安くありません。
探せばもっと安いところはたくさんあります。
決め手は、ドライバーとガイドの2人体制であること。
日本人ガイドであること。
宿泊先にモニュメントバレー内の「ザ・ビューホテル」のチョイスがあること等々。
1泊2日で一人670ドルはOP料金としてはかなり破格。
日帰りツアーとか飛行遊覧だともっと安いです。
それでもここにしたのはどうしても「アンテロープキャニオン」に行きたかったから。
(でも比較したわけではないので、他のエージェントが悪いというわけではありません。誤解なさらないでくださいね) -
途中で給油と休憩を交えながら、車は進んでいきます。
このツアー、乗客は9名・ガイドほか1名総勢11名でした。
とっても大きいバンですが、この人数だと満員です。
我が家以外は全て2名づつなので、本来途中で席の交代(不公平があっちゃいけないので)があるのですが、狭いので一番後ろに固定させていただきました。 -
最初の観光ポイントは、ルート66で有名なエンジェルさんのお店。
-
元は床屋さんだったらしく、お店の一角に当時のイスが残っておりそこで応対してくれます。
後ろの壁には訪れた有名無名の人たちの名刺がたくさん。
エンジェルさんも日本人とわかると「タベミカコ」とか「ヤマシタ」とか教えてくれます。 -
せっかくなので、購入した絵葉書にサインしてもらいました。
(額に入れて飾るつもり)
お店にいないこともあるらしく、お会いできてサインまでもらえたことはかなりラッキーらしい。
本当かな。 -
そして最初の目的地。
グランドキャニオンです。 -
あまりに雄大すぎて、自分のカメラじゃその凄さが伝わらない。
向こうまで〇Kmある・・・とか言われてもピンと来ない。 -
こんな物見櫓的な建物もあります。
内部は螺旋階段のようにあがっていく3階建てになっています。
そうは言ってもここはかなりの高地。
階段を上っていくだけで息が切れます。 -
近くのミュージアムに、アメリカライオンの剥製?がありました。
これは今でもグランドキャニオンの自然の中に暮らしているそうな・・・。
スポーツメーカーの「プーマ」のマークと同じものらしいです。 -
グランドキャニオンを後にして、(すごい景色・・・とは思ったけど、面白味はなかった)こーんな真っ直ぐな道を、ひたすら走り続ける。
-
そしていよいよモニュメントバレーに到着。
時間は、夕方5時ごろ。 -
本日のお宿、THE VIEW HOTELです。
80室程度しかない小さなホテルなので、部屋を取るのは争奪戦。
このツアーでも2組だけ宿泊し、残りはガイドさんたちと違うホテルでお泊りです。 -
夕焼けに真っ赤に燃えるビュートです。
左が「ウエストミトン」右が「イーストミトン」・・手袋=ミトンに見えますよね。
近く見えるけど、この二つは2キロ以上離れているとか・・。
ビュート=てっぺんが平に切れていて(テーブルマウンテン)幅のないもの
メサ=てっぺんが平に切れていて幅があるもの
このように区別して、名前がつくそうです。 -
ここでガイドさんが本領発揮です。
そこらのカメラ屋さんよりカメラのことがわかっていて、あっという間にみんなのカメラの設定を的確に直していきました。
上の写真の見事なこと。
これは主人の腕ではなく、設定の上手さです。
そして、ジャンプした股の間に上手くビュートを入れてパシャッ。 -
別のポーズでもう一枚。
おじさんの精一杯のジャンプ。 -
夕陽を浴びるビュートは本当にきれいですが、沈んでいく夕陽もきれいでした。
-
このビューホテルは、すべてナバホ族の経営です。
料理もナバホの料理があるので、食べてみた。
(ガイドさんにお奨め料理を聞いておいたので、それを注文。美味しかったです) -
このグリーンシチューはサイズがあって、これでも小さい方。
右にあるのはナバホの揚げパンで、モチモチしていてとっても香ばしい。
紫色のトウモロコシの粉で作るとか。 -
食堂に飾られていた絵。
おそらく「駅馬車」のジョン・ウェインだと思われる。
非売品の札がついていた。 -
ホテルの駐車場に出てみた。
昼間、ビュートを見た方角は真っ暗。
目の前に手を出されてもわからないだろうと思うぐらい暗い。
「真の闇」という言葉が頭に浮かんだ。
怖いぐらいだった。 -
このホテルの客室。
ダブルベッドのツインタイプに3人で。
室内にはコーヒーメーカーと冷蔵庫もあり、今時らしくWi-Fiも通っています。
無料なので、ありがたいです。 -
夜明けのサンライズも見逃せません。
5時半頃からスタンバイ。
ビュートの向こう側が、うっすらと明るくなってくるとなんとも幻想的な風景が・・・。 -
刻一刻と変わる風景は、どこを切り取っても絵になります。
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チワワと来ていたお兄さんが、一匹だけ岩に残して写真を撮っていました。
「シット、シット!ステイ!ステイ!」を繰り返して撮っていました。
最初はおとなしく座っていましたが、やっぱり怖いらしくへっぴり腰で降りてきてしまい、フリースの胸元に入れてもらっていました。 -
こんな素晴らしい朝の景色を堪能した後、このオープンバス(トラック)にのってビュートの中を見学に行きます。
ナバホ族の聖地になっているので、ナバホのガイドがいないと入ることは出来ません。
そんな風に守られてはいますが、貴重な収入源であることも事実。
お土産を売っている所もあったりして、生きていくことは綺麗事ではないということもわかります。 -
日陰に入るとけっこう寒く。
-
スリーシスターズという名前がついています。
左側のビュートが手を組んで祈っているように見えるのがわかりますか。
三人が集まって話し合っているように見えるところから、こういう名前がついたそうです。 -
この何も無いところで、未だに暮らしているおばあちゃんが二人います。
そのうちの一人のおばあちゃんのお家。 -
もう百歳近いおばあちゃん。
英語は話せないそうです。
お孫さんやら曾孫さんやらが来て面倒を見ているそうですが、基本一人暮らし。
彼女はあの名画「駅馬車」でジョン・ウェインと共演しているそうで、きっと綺麗だったんでしょうね。
(義姉が帰ったら映画見ようと言ってました。) -
皆で握手していただき、元気をもらいました。
温かくてやわらかい手は、どんな歴史を見てきたのでしょうか。 -
ジョンフォードポイントにて。
観光客が集まってくると、馬に乗ったナバホがベストポイントに佇みます。
偶然ではなく、写真に撮られるべく来るのです。
後で聞いたら旅行会社がお金を払っているとか・・・。
真偽の程はわかりませんが、やはりこの景色に彼らはよく似合います。 -
ジョンフォードは「駅馬車」の監督(違った?)です。
ここからの景色がお気に入りだったのでしょうか。 -
目を転じれば、そこには駐車場と御土産屋さんが・・・。
現実がそこにあります。 -
ガイドの案内で様々なメサを見ながら、約1時間半のツアーは終了。
かなりのデコボコ道なので、ツアー用の4輪駆動車でないと車が故障するというほど乗り応えのあるツアーでした。 -
そこから1時間ほどで次の目的地、アンテロープキャニオンです。
ここでトイレ休憩を取って、出発。
このとき全員の名前・住所等を紙に記入。
鉄砲水で亡くなってしまった場合の身元確認のために必要だそうな。 -
ここのトイレは、入り口の鍵をお店の人に借りて入るタイプ。
そんなトイレはアメリカでは珍しくないのですが、女子用のトイレは中のドアに鍵がありません。
このトイレは男子用。
なんとドアがなかったとか。
あんまりビックリしたのと、珍しかったので写真を撮ったそうです。
男の人でも恥ずかしいだろうに。 -
アンテロープはアッパーとロウアーがあります。
私はアッパーの、スポットが入り込む景色が見たかったのですが、今回はロウアーに行きました。
ここも本来ナバホのガイドが付かなくては入れないのですが、ネバダ観光さんは年に何回も来るので、そのうちにガイド無しでも入れるようになったとか。
入り口のお兄さんとも顔馴染みでした。 -
ここアンテロープでは、一度だけ死亡事故が起きています。
数十キロ離れた上流で雨が降ったので入るのは危険だとナバホが止めたらしいのですが、こんなに快晴なんだから大丈夫だ・・・と入っていったツアー客が濁流にのまれて死亡したそうです。
それ以降、上流の天気が悪いとクローズになります。
だからどんなにお天気がよくてもアンテロープに入れるかどうかは現地に行ってみないとわからない、決まらないと言われました。 -
我々は無事に入ることが出来ました。
こんな大地の切れ目に入っていくのですから、どんな景色が待っているのかドキドキします。 -
どうでしょう?
-
景色だけ撮っていると、天地が分からなくなります。
でもここの景色を撮るコツは空を入れないこと。
空の光が強すぎてきれいな淡い色が撮れません。
そんな訳でこのショットです。 -
彼はナバホのガイド。
他のツアーを案内していたのですが、この楽器を途中で演奏しながら歩いていました。
ちょっとケーナのような音色で、どこからか聞こえてくるこの音がまわりの景色によくあっていて、なんとも幻想的な空気が漂っていました。 -
足元の隅っこに、濡れた石と砂がありました。
数日前の雨がここを通ったようです。
今でもここの景色は雨が降って水が通るたびに変化しています。 -
ずーっと下に下りていくので、最後はこんな急な階段を上って出口です。
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大地の割れ目から無事生還。
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するとこんな青空が待っていました。
雲ひとつ無いとはこのこと。
駐車場まで歩いて戻り、次はホースシューベントです。 -
ここも駐車場から1キロほどを歩いて向かいます。
砂地を歩いていくのですが、途中脱水状態になった女の子が亡くなった・・・なんて話を聞きながらひたすら歩く。
けっこう高低差があるので運動不足の身にこたえる。
これ、真夏だったら死亡事故もあるだろうと実感した。 -
遠くから見ると何があるのかよく判らない。
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近付くと、こーんな馬の蹄のような河がはるか足元に流れていました。
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ゆったり流れる川を見た後、全員で記念撮影をしてまた長い道のりを帰ってきました。
年寄り二人で仲良く手をつなぎ、怪我などしないように・・・。 -
途中で中華料理のランチを取って次の目的地・ザイオン国立公園へ向かいます。
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この岩山は「チェッカー・・・」何とかという山らしく、チェスの盤のように岩肌が見えます。
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こんな感じかな。
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ザイオン国立公園でまたもや見事な夕焼けが・・・。
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ここには山から湧き出る水を飲める場所はあります。
癖の無い水で、1杯飲むと5歳若返るとか・・・そんなことが書いてありました。 -
ここから見える山には、この写真のような橋があって(もちろん造ったものではなく、自然に出来たものです)写真にはそこを通る人が写っています。
当然今は行くことができません。 -
ここのショップで買い物をすると入れてくれる袋に書いてあるシンボル的な山が後に写っています。
その後はひたすらラスベガスに向かって帰路を走り抜けます。
帰り着いたときはすでに真っ暗。
お疲れ様でした。 -
今回の旅行もすでに後半戦。
今回の宿泊先のフラミンゴ。
あまりにも有名なネオンサインですが、これはやはり夜でこそ映えるものです。
明るいところでみるとかなり古ぼけていて、ちょっと哀しい。 -
この日は朝食が終わる頃にに入って、ランチまで頂いてしまえた「パリスホテル」のル・ビレッジのバフェ。
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最近はお値段の高い「味もいいけど値段もね」というバフェが増えてきたけれど、それに比べたらちょっとリーズナブルで美味しいし、シーフードも充実しています。
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コカコーラショップでお買い物。
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缶ジュースのプルトップで作ったネックレス。
すごいよね。 -
ニューヨークニューヨーク・ルクソール・MGMグランド・エクスカリバー・ベラージオなんかを見学しながら、買い物もしつつラスベガスを満喫。
-
この日の夕飯は、ベラージオの中にある「イエローテイル」というジャパニーズレストラン。
HPで調べたらそんなにお高くなさそうだったので、シルクドソレイユの「O」の前に早めに入店。
でもやっぱりベラージオに入っているお店なので、これなりの金額でした。 -
ここにはユキコさんという日本人のソムリエがいます。
すっごく明るくてはっきりとした素敵な女性。
彼女のファンも多いらしく、ラスベガスに来るたびに通ってくる常連さんもいるらしい。
私たちもファンになり、最後の夕飯もまたここに来る事にしました。 -
彼女が進めてくれる料理はどれも美味しくて、間違い無し。
これはマグロのピッツァだったと思います。 -
サラダなんかも絶品です。
一品当たりはそんなに高くないけれど、量が少なめなので結果たくさん頼んで高くなる・・・という感じ。 -
お店はベラージオの噴水のまん前にあるので時間になると素晴らしい光景が広がります。
テラス席もありますが、夜になるとけっこう寒くなり、噴水のショーの水しぶきがかかります。
我々はインサイドの席で食事をし、ショーのときはテラスに出て見学しました。 -
「O」シアターの中にあるスペースには、ショーに使う衣装が飾ってあります。
-
劇場の中はこんな感じ。
「O」は数回みていますが、今回の構成が一番面白かったです。
言葉では説明できないので、ぜひ一度ご覧ください。 -
あまりに素敵だったので、次の日は「KA」を見る事に。
チケットオフィスでゲットしました。 -
明日は帰国という最終日。
アウトレットモールで義姉がリモワのスーツケースを購入。
持ってきた方は始末していただくことにしました。
ところがこのスーツケース。
帰国後、中のファスナーが壊れてしまって、総代理店に電話してみたら「アウトレットで購入するということは、何らかのデメリットがあるかも知れないということを承知で購入するということ。保証がついていないため、修理は有料です」と言われたとか。
たかがファスナーですが結構な金額になったらしい。
教訓:高いものは正規店で。アウトレットはアウトレット。安物買いの銭失い。
(でも、リモワはアウトレットでもタックス分ぐらいしか安くならなかった) -
この「アジアンフレッシュ」
MGMグランドHのフードコートにあるお店ですが、本当に美味しい。 -
野菜を選んで・・・。
一人分の入れ物に入る分だけ、何種類でもチョイスできる。 -
メインを選んで。
牛肉・鳥肉・ホタテ・エビ・ロブスター・豚肉・サーモン・・・。
素材によって値段が違います。 -
味付けも6種類からチョイス。
-
こんな感じに出来上がり。
奥の厨房で炒めてくれるので出来立てが本当にうまい。
ぜひご賞味あれ。
料理だけなら$16〜18ぐらい。
フードコートの料理にしては安くないけれど、十分満足できます。 -
腹ごしらえしたら、「KA」へ。
入り口の兄さん達が男前でした。 -
スーベニールカップのフローズンカクテル
あまりに量が多くて飲めませんでした。
「KA]はストーリー仕立てのショー。
シルクにしては珍しいタイプです。
私は大好きなのですが、義姉と主人はつまらなかったらしく不評でした。
シルクの凄さが伝わりにくいんですよね。 -
この後、またもやイエローテイルへ。
前日にユキコさんがショーの後の時間で予約を入れておいてくれました。
「え、予約なんて必要?」と思ったのですが、すでにウェイティングの人がかなりの数。
押さえてもらってよかった。
1人3杯ずつ飲んで、料理も2品づつ頼んで、チップを入れたら一人当たり1万円弱。
それでも最後の夜をゆっくり過ごし、楽しい時間を満喫しました。 -
ラスベガス名物のネオンサインを見ながら、部屋に戻って荷造り。
明日の朝は早いというのに、主人は最後の運試し。
しっかり巻き上げられて帰ってきました。
まだ暗いうちに空港へ向かい、帰国の途へ。
今回も帰りの写真は無し。
詰めが甘いなぁ。
久しぶりのラスベガスは、壮大な自然を満喫しました。
本当に行ってよかった旅行でした。
でも、しばらく腰が痛かったです。
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