2000/10/28 - 2001/05/28
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miharashiさん
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50歳をすぎてからソールスベリー近くにあるシェーボーン(Sherborne)郊外の女子の幼稚園から高校までの私立一貫校(St.Antony's Loweston School)にインターンとして8ヶ月滞在しました。そのときの記憶がなくならないうちに旅行記にまとめてみました。これはほんの一部にすぎませんが、イギリスの自然の美しさがわかると思います。
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ロンドンから列車で2時間ほどのSherborneの駅から、タクシーで10分ほどで学校の入り口に着きます。ほとんどが寮生で自宅通学生は自家用車で送り迎えされます。
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守衛がいる門を通過すると、長いアプローチがあります。片側はリンゴ園です。
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紅葉の林をすぎると、ようやく校舎が見えてきます。
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校舎は荘園領主邸(マナーハウス)だったもので、敷地面積が190,000平方メートルもあります。
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広大な芝生の敷地の一部が運動場になっています。
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校舎の裏庭の一画にすてきな小道の入り口があります。
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小道の両側は林になっています。ときどきリスが現れます。
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これはベルベデーレのテラスといわれていて、シェークスピアの真夏の夜の夢の劇が上演されます。
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テラスにはあずまやがあり雨が降っても休むことができます。私は毎日散歩に来てはすばらしい景色をながめていました。
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テラスからの田園風景。
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学校の敷地の外にはこんなサイロが見えます。
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雨や嵐が多い暗い冬が終わると、花々が一斉に開花し、すばらしい春がやってきます。学校の庭も庭師によって手入れされているので、すばらしいお庭になっています。
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チューリップが一斉に開花。
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ベルベデーレへの小道の横の林の中は一面ブルーベルで覆われます。
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ブルーベルの開花はイギリスの春の到来を告げています。
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時間があると、ブルーベルに囲まれて、よく本を読んでいました。
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学校の庭の一部です。
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これもベルベデーレのテラスの横の敷地のお花畑です。
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学校のリンゴの木々も真っ白な花をつけます。
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シャクナゲの花も巨大な花をつけて、みごとでした。
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太い木に長い年月をかけてからみついたクレマチス?の花。
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本館のロビー。階段を上ると小学部の寮になっています。左側にはピアノレッスン室になっています。音楽、美術、なども大学進学ではカウントされるので力を入れて、指導しています。
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私の部屋。一応バストイレ付で、寮監の先生の部屋になっています。専任の寮監の部屋は本館にあり、もっと広く素敵な部屋になっています。
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高校生の寮の部屋。4人部屋になっています。自由にベットの周りを飾り、いごごちのいい空間にしています。ときどきカセットの音が大きくて困りました。
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11月にフボンァイアーといって日本のどんと祭に似た行事がありました。
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美術の授業風景。
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イギリスの学校は演劇の授業があるくらいなので、演劇のレベルは非常に高く、これは高校の1年から3年までの生徒を縦割りで3グループに分け、テーマが与えられて、自分達で脚本をつくり、発表して順位を競い合う学園祭の一場面です。テーマは戦争と愛でした。
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これはイギリス軍が日本軍の捕虜になった話をもとにした劇でした。なんとなくいごこちが悪かったです。
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近くの男子校生を招待して、ダンスパーティーが開かれます。生徒達はその日はおしゃれをしてのぞみます。
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プレップスクール(小学部)の劇の発表です。衣装がすばらしくてびっくりしました。
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あさ教会の礼拝に来たら、中学生がおもしろい帽子をかぶっていました。帽子のコンテストだそうです。
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学校の食堂。ビュッフェ形式になっていて、ベジタリアンにも配慮したサラダコーナーもあります。野菜不足にならずにすみました。
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ハーメルンの笛吹きの劇の一場面。 毎日昼休みに練習を重ねて、ようやく発表することができました。
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学校の近くの教会までパイプオルガンの練習に通う生徒を車でつれていき、練習が終わるのを待ち、再び学校まで送り届けます。イギリスの春を代表する水仙の花が満開でした。
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週末に寮生のためにいくつかのプログラムが組まれていて、私も参加させてもらいました。ここは車で1時間くらいのところにあるウエイマス(Waymouth)のビーチです。街並みもきれいでした。夏はにぎわうことでしょう。
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日本に帰る前にイギリスの西の端コーンウォール地方まで行く旅行が計画されているのを聞き、無理を言って同行させていただきました。すばらしい旅行で忘れられません。ここはSt Austel にある植物園Eden Project(イーデンプロジェクト)。
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中は温室になっていて、熱帯植物園や人工の川なとアトラクションもあり、子供も楽しめるようになっています。
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次にヘリガンの失われた庭園(The Lost Garden of Heligan) につれていってもらいました。ここは1603年からTremayne家の所有地でしたが、第一次大戦後約80年間荒れ放題で忘れられていました。しかし、1996年にみごとに復活したものです。コーンウォール地方のSt Audtel にあります。
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ジャングルみたいになっているところもあります。これはシャクナゲのトンネルです。
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苔むした奇妙な人の顔? 人が寝ている像もあります。
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広大な敷地に様々の種類のシャクナゲが咲き誇っています。
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イギリスの西の果てランズエンドにやってきました。もうたそがれ時です。夕日が沈むのを見届けてから、ユースホテルに向かいました。ユースは貸切でした。
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翌日あの兼高かおるさんが推奨していたペンザンスに行きました。街の散策の後、美しい浜辺に来ました。温暖な気候なので、多くの芸術家が住み着いているそうです。美しいビーチで一休みしました。
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左側の眺めです。この旅行から帰ってすぐにユーロスターでヨーロッパ大陸に渡り、ドイツを巡ってから日本に帰国しました。旅行記をまとめる暇もなく仕事に復帰したので、なかなか手がつけられませんでしたが、今回機会を得てまとめることができてよかったです。
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