2012/10/24 - 2012/10/26
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桃色うずまきさん
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正直、この場所へ行くかどうか、最後の最後まで悩んだ。
義両親を温泉に連れて行きたかったし、桂林に宿泊するか、資源にするかで悩んだけど、最終的にはやっぱり「自然」でしょう、ということで桂林を諦めて、資源に2泊することにした。
桂林の景観は陽朔で満喫したと思っておくれ、と両親に言っておいたが、本人たちはやっぱり桂林もみたかったらしい。
この、資源県。
旅行前、プランを立てる時点ではほとんど情報がないので困った。
地球の歩き方も「現地ツアーに参加したほうが無難」と書かれているし…。
最悪、Taxiチャーターすればいいし、ってことで結構。
結果、資源までは桂林から長距離バス、資源からはTaxiをチャーターしたのだけど、料金的に陽朔や龍勝棚田のように高額ってこともなくて、問題はまったくなかった。
ただ、陽朔からはとっても遠かったです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
「行き方」
陽朔からは、まず桂林へ長距離バスで移動。
陽朔のバスターミナルから桂林へは、チケット代は約20元x4名。
このチケットは、きちんとカウンターで購入する。
このバスのほかに、興平にいったような小さなバスも運行しているらしいけど、小さいほうのバスはこのターミナルの窓口ではチケットを売っておらず、売り子から買うらしい。
が、ラゲージを収納する場所もないし、こっちの大型の長距離バスを利用することにする。小型バスのほうが数元安いらしいけど…。荷物と一緒にバスに乗り込むのは困難なので、義父を説得してこっちに乗る。
桂林についたら、同じく桂林のバスターミナルで「資源県」行きのチケットを窓口で買う。一人約80元。
所要時間3時間と窓口で言われて、義父驚く。
「桂林まで1時間半だったから、ここからまた3時間?!」というかんじで。
こっちのバスターミナルは広州のバスターミナルに似ている感じ。(古いけど)が、このバスターミナルで義母が、スリに狙われたらしい。
Taxiドライバ称する男が近寄ってきて、義母のかばんに自分のシャツをかけて、中身をさぐったらしい。カバンの中に貴重品はなく、お水と羽織ものしかもっていなかったので、事なきを得たけど。
桂林のターミナルも、おもいっきり危ないので気をつけるべし。
売店で食料を買って、バスに乗り込む。
典型的な長距離バスでシステムは他と同じ。お水ボトルも、もらえる。(陽朔から桂林ではもらえなかった…)
「遠いよ、資源は」といっておいたんだけど、あまりの遠さに義両親は「どこに連れて行かれるの?みんな資源なんてしらないのに」と一気に不安がる感じになる。
距離的には資源までは約100キロで、龍勝棚田よりも短い距離なんだけど…資源までの道路の状態がものすごく悪く、結局バスは2時間半で到着。
それから、今までになくクラクションの音がひどい。1分間に1回はクラクション音が鳴るので、バスの中で寝ることは不可能。
資源のバスターミナルに向かう5キロ手前に丹霧温泉があるので、「ココでおろして」とドライバーに義父に言ってもらおうか、悩んでいると、乗客の一人が途中で降ろして欲しいと運転手に交渉し、「急いでいるから、途中下車はダメ」という会話をしていたみたいで、途中で降ろしてもらうことは諦めて、資源のターミナルまでいく。
駅前に小型の、開平でみたようなTaxiが数台待っている。丹霧温泉まで、30元というので、連れて行ってもらう。 -
「丹霧温泉」
メインロードから垣間見たときは「え?こんなの?」とおもったけど、それは表にあるホテルで、奥にあるのがこのホテル。
3つの建物にわかれていて、ひとつが『温泉会館』、もうひとつが「レストラン」で、この写真の建物が「ホテル」。
ホテルに宿泊したゲストは、ルームキーがID代わりになっていて、温泉会館への料金はタダ。ルーム料金に含まれているようなもの。
Day Visitは150元くらいって書いてあったので、ホテルに泊まって何度も温泉を使うとかなりお得だと思う。
ちなみに、ツインルームを2室、1泊1室250元でオンラインで予約した。
ホテルは、西洋の一般的な普通のホテルというかんじで、香港のホテルの次に「きちんとしたホテル」だった。綺麗だしなによりも、シャワーのお湯がたくさん出る!(これには義母も大喜び)
温泉はインターコンチネンタルの温水プールみたいなものもあるけど、これは屋内に2個、あと屋外に1個。インターコンチのような「リゾート感」は全くない温水プールだけども、温度は屋外のも、室内のも丹霧温泉のほうは両方とも「熱く」また、プールも「浅い」。
泳いだりはできない深さ。
それから屋外には四角い、5メートルx5メートルくらいの小さいタブがいくつか合って、ほかにもいろいろあるみたいだけど、全部の温泉が稼動していることはないみたい。
実際、初日は屋内のプールは2つともお湯が張ってあったけど、次の日は屋内の水は抜かれて、屋外のプールがお湯がはってあった。
脇にある小さい温泉というか、タブも、全部お湯がはってあることもあれば、2個だけだったり。(これは早朝)
広州のSpaと同じく、水着一丁で温泉へ行くのでカメラは持参せず。(写真はなしです)
部屋で水着に着替えて、バスローブを羽織って温泉会館へ行く。行きは夜や早朝は温水会館までの外の道は、「寒い」けど、温泉帰りは温泉であったまっているのでホカホカ気分で心地がよい。
やっぱり肌寒いときに、熱いお風呂に入るのは良いねぇ、ということでできる限り温泉へ行く。
義母は初日は「温泉なんか入りたくない」というので、義父と主人と3人で6時過ぎから1時間、温泉、および温水プールで遊ぶ。
翌朝、7時にまた温泉いく!というと義父は「眠りたいから自分はパス」という。が、寝る前に電話がかかってきて「義母が明日の朝は、一緒に温泉に行くといっている」というので、7時にみんなで温泉へ向かう。
義母は肌を見せたくない!というので水着には着替えず、服をきたまま温泉につかったんだけど、とがめられることなく…。
ここには団体客がたくさんいるんだけど、全員が温泉につかるということはないみたい。みんな、眺めて温泉にはつからないかんじ。
朝は誰もいないので、お勧め。
義母も十分楽しんで、「もう心臓が悲鳴を上げる」というので1時間ちょっとで切り上げた。
この日の夜は、さらなる団体さんがいて、7時過ぎに訪れたら、昨夜と今朝よりもたくさんの人がいて、義母は早々に帰っていった。
私と主人は屋外の野外プールで、一通り楽しんだんだけど、思わぬ罠が!
「ミネラルウォター」が置いてあって、温泉にはいると汗をかくので脱水症状にならないように何杯かこのお水を飲んだんだけど、たぶんそのせいで、下痢気味になる。
ミネラルウォーターをずっと飲むようにしていたのに…。たぶん、このウォタータンクの水は水道水ではないのかな?が、気づいた頃には遅し。
皆さんも、もしこの温泉にいくなら、ミネラルウォーターは口にしないことです。 -
「八角寨へ」
(移動)
昨日使ったTaxiの運転手さんと義父が電話番号を交換していたので、八角寨へはいくらか?と聞くと200元。
(往復と、八角寨では3時間ほど待機という条件で)
丹霧温泉から八角寨までは、1時間ちょっとの距離。
往復で2時間で、待機時間の3時間もあわせると5時間。
それで200元は安い!と喜んで、当日の朝電話をすると「250元」に値上がり。
えぇ?というと、資源の駅から丹霧温泉を換算するのを忘れていた。という。そんなぁ。
義父が交渉して、「230元」に値下げしてもらって、交渉成立。
八角寨までの道は、龍勝棚田の平安村までの山道のように、くねくね。山道を1時間なので、疲れるんだけど…。
が、耐えられない距離ではなかった。 -
「八角寨 入り口」
入り口はこんな感じで、竹藪からスタート。
いきなり雰囲気がいい!
ということで、義両親も疑心暗鬼だったのに「おぉ!さすが、嫁!良いところを知っているな!」という感じで気に入った模様。
私も気に入る。
地元のおばちゃんがガイド役、兼、山頂にあるお寺で「線香が必要になるだろうから、その線香を売る」という名目で着いてくることに…。 -
「また石段」
緩やかな坂道だったのが、いきなり岩肌の階段に様変わりする。
えぇぇぇ、また石の階段?!
中国といえば、山は階段なのだろうか?
階段に飽き飽きだけども、「この階段は興平の老塞山よりも楽だ」と主人と義父は私を励まし、とりあえず山登り開始。 -
「勘違い」
この階段を上がると、山頂か!
と張り切って先頭を切って登る。 -
「景色」
この丹霧地形が見たかったんだよ〜!と感動。
誰もツアー客がいないので、この景色を独り占め(正確には他4名がいっしょだけども)できたのでさらに感動。
強風がふいていて、若干怖いが、今回は後悔しないようにたくさん同じような写真を取りまくるのを忘れない。 -
「さらに上がある」
さらに上だ、上だ、とガイドさんがいうので、さらに上にいく。
ここは結構怖い。
が、ちゃんと鎖がって、「なんとなく安全」という感じがするので、ここにはちゃんと主人もついてくる。
この先って行き止まりでしょう?とおもったのだけど、そうではなくて、この時点はこの山登りの3分の1の地点であったことに、まだ私は気づいていない。
「これでおしまいか、あっけなかったな。運転手さん3時間も待つ必要ないじゃん」なんて思っているほど余裕なのに…。まさか、このあと2時間も登山が続くとは…。 -
「景色」
上に上がっても、見える景色はあまり変わらない。
が、写真はたくさんあるので、一応UPしてみる…。 -
「景色」
丹霧地形の反対側の風景。 -
「地形の中へ」
こういう半洞窟のような場所が、前の写真の場所へ行く前にも1箇所あったんだけど、さらにおくにはもっと大きい洞窟があって、その写真。こっちは何気につり橋なんかがあって、恐ろしい。怖い。 -
「3人までです」
釣り橋には「3人まで」という覚書がある。
義母はつり橋(2mもないのに)を拒否するが、この先に行かないと山頂にいけないよ、とガイドさんに説得されて渡る。 -
「下は地獄、上は天国」
みたいな看板があった。
本当にそんな感じ。
落ちたらおしまい。
ここで、先に進むのを辞めたくなるんだけど、ガイドさんが「こっちだ、こっちだ」というので誰もこの先に行く人がいないのに(先客の団体さんがいたが、みんなこのあたりで引き返している…)私たちだけ進むことになる。
「もう辞めようよ〜」といっても、道があるだけ前に進む義両親。(つり橋、怖がったのに…あれが義両親を止めるチャンスだったな…と微妙に悔やむほどに、私は引き返したいのに…)
山頂にあるというお寺を目指す。 -
「景色」
景色は素晴らしいんだけど。
足元が、恐ろしいので、そわそわする…。 -
「お寺」
これ?というほどに拍子抜けをするお寺だけども、ちゃんと「僧」もいてお寺のようだ。
ちなみに「つり橋」から20分くらいの距離。
ガイド役のおばちゃんが、「売り子」に変身する。
20元で線香の束を一人1個購入しろ、とせまってくる。
私と主人は興味がないと言って購入しないことにしたのに、「買え、買え」としつこかった。 -
「トイレ」
ちなみに、道中トイレは全くなし。
山の入り口のトイレは激しく汚く、使う気がうせていたのでみんな「トイレに行きたい」という気持ちがあるのに使っていなかった。
ガイドのおばちゃんが「山頂にあるよ」というので、それを信じて登ってきた。が、トイレが見当たらない。
「あれだよ」「どれ?」という会話を10回くらい繰り返して、
やっと、判明する。「あぁ、コレがトイレ?」
山の端っこに、小屋があって、木の板が大きく開いている場所がある。かろうじてドアと屋根がついているけど、ほとんど機能していないので丸見えといえば、丸見えなんだけど。
ここがトイレだよ、といわれる。
「えぇぇぇ!」と衝撃を受けるも、使わないわけにもいかないので順番に使う。自然のぼっとん便所。
使う前は嫌だったけど、つかってみたらそうでもないかも、というかんじ。自然だし。ハエはいたけど、あまり臭さもないし。開放感があって、悪くはなかった。
一同、同じ感想だったので笑える。
とりあえず、お寺まできたら、開放感あふれるトイレが使えます。 -
「この先が下山だよ。でもくるなら、40元ね」
とガイドを徹していたおばちゃんが、急に「悪」になる。
私と主人が線香を買わなかったから、その分をとろうとしているみたい。
だよね、2時間も一緒に山歩きして、それで稼ぎがたったの40元って、割に合わないよね。と、あまりの素直さに笑ったんだけど、義父は「後に続かないように、ここで写真を撮ろう」という。
写真をパシャパシャとっても、目先でガイドのおばちゃんが待機しているので、着いてく羽目になるのだけど、これで「着いていったこと」にはならないらしい。
40元払うことは拒否したのだけど、それでもおばちゃん、ガイドをしてくれる。 -
「グランドキャニオンのアンテロープっぽいかんじ」
アンテロープに行ったことがないので写真で見た感じしかわからないけど。(グランドキャニオンはあるけども…)
明るさが少ないのと、波型がないのと、地層の色がアンテロープのほうが明るいということで、アンテロープを語るとアンテロープに「私はもっと美しいわよ」といわれるかもしれないけど、まぁ、そんな感じ。
岩で囲まれた自然の洞窟みたいなのができている。
写真をとりまくっていると、ガイドのおばちゃんが、怖いことを言う。あの岩は、09年の雪だか、台風だかで、崩れたのだよ。と。
半分落ちかけである、確かに。
「ここは一気に駆け抜けるように。危ないから」といわれて一同、びびる。写真を撮るのをやめて、早足で駆け抜ける。 -
「丹霧地層はやわらかい」
らしい。
ガイド談だけども。
なので、階段を作ったり、加工しやすかったんだなぁ、と。
この下山用に私たちが通った道は「山の裏側」って感じで、歩くのは楽しかった。
時間に余裕があるならば、こっちの道も歩いてみるといいとおもう。風が時々吹いて、きもちがいいし…往復2時間ちょっとかかったけど(下山は30分くらい)、いい山登りというか、ハイキングだった、と一同口をそろえて感想を述べていた。
桂林から2.5時間のバスの移動も、温泉で帳消しになったみたいだし。1時間の資源のターミナルの山道も、このハイキングで「価値あり」とみなされたようでよかった。
ちなみに売り子兼、ガイド役のおばちゃんには、最後に40元は渡さなかったけど、義父が20元を渡していた。
情けというかやっぱり、2時間ちょっとも歩いてくれて小出しに情報をくれて、線香を2つ(40元)しか買わないっていうのは義父の心を痛めたのだろう。が、40元ではなく、20元しか渡さないのも、どうなんだろうね…。
ガイドのおばちゃんも「払え」と強要はすることなかったので、もらえなかったらそれでいいや、っていう気持ちだったんだろうけど…。 -
「こっちのほうが入り口っぽいけど」
ここから降りてきた。
どっちの道から登ってもいいみたい。(途中で、こっちの道から登ってきた観光客に出会った)
が、ガイドさんもTaxiのおっちゃんも、私たちが来た道をさして「あっちから登れ!」といっていたので、どっちでもいいのだろうけど…。 -
「資源の町と八角寨の間にある町」
「ランチを食べたいから」というとTaxiのおっちゃんが、資源の町に連れて行ってくれる前に、途中でスーパーに寄ってくれるという。
資源の町まではあと30分という距離。
いままで行ったどの町よりも「埃っぽく」「貧しい」感じの町なんだけど、ここのスーパーでカップ麺を買い、露天商からみかんを買う。 -
「売られる鶏」
こうやって、鶏は売られるんだな、とあれだけ野放しにされていた鳥たちが籠にはいって売られているのは結構、寂しい。
ぱしゃぱしゃ写真を撮っていると「もう行かなくちゃ!早く!」とせかされて、はやくTaxiに乗れてといわれる。
しぶしぶ、写真撮影を諦めてTaxiに乗り込む。
味がある町だったのだけど、義両親も主人も長いがしたいとは思えない町のようだ。
八角寨から丹霧温泉は遠いから、この町のホテルに泊まったほうが良いという助言もウェブではあったけど、泊まらなくて正解ともった。あまりにも埃っぽいし、こういうところに宿泊するより、温泉につかって(まぁ、ニホンジンにしたら温泉というよりも、温水プールだけど)リラックスするほうが、私たちにはあっていた。たとえ2時間往復に時間がかかっても、損した、時間の無駄とは思わなかった。 -
「バスターミナルのある町」
ここで、ランチを食べます。
ドライバーさんは自宅に帰ってランチを食べるらしい。
1時間後に、ここで会おう、では解散!といって、ここで運転手さんと一旦別れる。お昼ごはんを食べたら、また迎えに来てくれて丹霧温泉まで送ってくれるのだ。1日一緒にいて、230元って安すぎるでしょう…。と私が思ったのが伝わったのか、義父は結局280元渡したらしい。運転手さんも嬉しそうだった。
ちなみに、写真の手前に移っているのはTukTuk。
ただ、陽朔で乗ったTukTukよりもコンパクトで、このTukTukに乗りたいとは思えないけど、地元の人はTaxiよりも愛用している感じ。1分に1台くらい見かけた。
ここから、丹霧温泉はたったの5分。
ここでホテルにとまるなら、予算に余裕があるなら、1泊250元払ってもOKと思えるならば、やっぱり丹霧温泉に泊まったほうが良いと思う。 -
「ランチ」
この交差点の後ろにある、窓ガラスが大きい開放的なレストランをドライバーが進めるのでそこで、遅い昼ごはんをとることにする。
写真は「鶏鍋」。
鶏一匹丸ごと入っている、鍋。
この鶏も、平安村とまけずくらいにおいしかった。
義父いわく、(このレストランは個室形なんだけど…)個室の前においてあった籠の中にはいっていた鶏が食べ終わったら消えているから、きっと「あの鶏を食べたんだ。超フレッシュだ」と絶賛していた。
わたしは、鶏がいたことを覚えていないけれども、たしかにお肉はとっても柔らかく、スープもとってもおいしかったのだけど。
ホテルに帰ってから、夕ご飯に食べようとしていたカップめんは結局食べず。お昼が遅かったのと、たくさん食べたので夜ご飯を食べる必要がなかった。
ちなみに、朝ごはんはルームレートに含まれているバッフェ。
このホテルで食べた最初の日の夜ご飯がこの旅のワースト2位にランクするほど「まずかった」ので朝食に期待はしていなかったのだけど、期待していなかったのがよかったのか、どれも「食べられる」ものばかりで、義母は喜んで、麺や焼き飯、卵なんかを食べていた。私はおかゆを食べまくったのだけど。
ちなみに朝7時にOPEN。
翌日、飛行機の時間の関係で7時半には出発しないといけなかったので6時55分くらいに「入っていい?」と聞いたら「ダメ」といわれたくらい。
たくさんの団体客が7時半ごろにあつまってきたので、7時前にレストランの前で待機して正解だった。7時過ぎにきてたら、私たちが入る頃は、一番忙しい時間で、フードも減っていただろうから。
桂林空港までは、また同じTaxiを使った。
400元。
2.5時間で着いた。 -
「香港へ」
広州まで桂林空港から義両親と一緒に飛行機に乗って帰り、
そこから当初は長距離バスで香港へ行く予定だったのだけども、諦める。
またあの国境越えを私たちだけで(マンダリンは理解しないし、主人の広東語は怪しい)通過するのは厳しいってことで、広州の空港で義両親を、親戚に預けるところまで確認して、空港のカウンターで当日の3時間後の香港行きの航空券を購入する。
二枚で2400元。
高い。
が、Ctripで、桂林から香港のチケットの値段を調べた(事前に)ときも、一枚確か1800元くらいしていたはず。
結局「香港行きはこんなもんだよ。バスには乗りたくない」と主人を説得して航空券を購入する。
出発時間まで3時間ちょっとあって、「暇になるかも?」と危惧したけど、そんなことはなかった。
一度、空港をでてしまったので、またチェックインからセキュリティーから、やり直しなんだけど、何度も何度もパスポートと荷物のチェックがあった。
チェックインをして、荷物をドロップオフ。
ゲートへ移動。
ゲートを追加するところで、パスポートと搭乗券のチェック。
アメリカだったら、これが出国手続きにかわるものだけども、そうじゃない。
きちんとした「パスポートコントロール」がまたある。
しかも、長蛇の列。かなり真剣にチェックしているみたいで、時間がかかる。
香港、同じ国ではなくて「異国」なので、「国際線扱い」なのだ。
パスポートコントロールを通過したら、荷物チェック。
毎度のことながら、荷物がひっかかる。
というか、全員ひっかかっている感があるほどに丁寧にチェックしている。
開放してもらって、ゲートまで移動。
ここにくるまでに結構体力消耗。2時間くらい使ったかも?というかんじ。ともかく、中国の出国検査は、とても厳重です。 -
「香港」
予約していたホテルは香港の空港に隣接しているRegal Airportというホテル。Travelocityで、『シークレットホテル」という予約するまで名前がわからない方式で買ったんだけど、レビューと、ホテルの格付けと場所的に「このホテルしかないだろう」ってことで、USドルで190ドル(1泊、1キング)を予約。
1200香港ドルくらいかな?
今までの本土のホテルのレートからしたら、劇高!
が、普通に考えたら、こんなもの。
このホテルにチェックインをして(部屋は、もちろん良い!文句なし。)Subwayで「町」へ出る。
が、Subwayのチケットの買い方も、どこへいけばいいのかも、事前にリサーチしていなかったのでよくわからない。(本当は、ディズニーランドへ行く予定だった、が、到着時間が遅かったので諦めた)
インフォメーションセンターで「一番の繁華街に行きたい」とつげて、どこにいけばいいのか聞く。
2回乗り換えがあるけれど、尖沙唄というところにいけばいい、といわれて、応じる。
ちなみに香港空港に連結している地下鉄は厳密にいうと地下鉄のZone外になっていて、料金設定も高い。
たった一駅の隣の駅にいくのに、一人60香港ドル!(往復)
距離も10分もあって、遠いのだけど。
「青衣」という駅で降りて、Subwayに乗り換える。
ここで、チケットを買う。自販機は、大きいお札は受け付けないということで、10香港ドルのコインを帰りの分もあわせて4枚両替してもらって、自販機で買う。
買い方は広州とおなじ。
行き先をタッチパネルで、タッチすると「いくらです」と表示されて、Multipleというボタンを押して枚数を指定する。
青衣から2駅の南昌でまた乗り換えて、やっと目的地に着く。
待ち時間も合わせて、全部で40分くらいかかっている。
が、Subway自体はとても分かりやすい。広州と同じくらい。
きっと、広州が香港の地下鉄をまねたのだろうけど。
「レストランが閉まっていたらいや」と9時くらいについたので閉店時間を心配していたのだけど、問題はなく、タイムズスクエア並にどのお店も営業している。
ともかく「蟹」が食べたくて、よさそうなレストランを見つけて入る。メニューをみて、1雨(っぽい字)25香港ドルという大きな蟹があって、これを頼むことにする。
タイフーンなんとか、という調理法らしい。
まずいことはないだろう、ということで、この蟹と、ポーク、野菜を2種と、スプライトとビールを頼む。
蟹は、何百グラムで25香港ドルらしい。結果的に、25香港ドルではすまないということで、でも、何百グラムで25香港ドルなら安いんじゃん?高くても300香港ドルくらいじゃないの?ということで、オーダーを通す。(*ちなみにこの会話は主人が全部広東語…後で書くけど、やっぱり主人の広東語は当てにならない。この会話が間違っていたことが後ほど、判明する…)
食べつくして、満足して、トイレから帰ってくると主人が焦っている。Billをみると、蟹が700香港ドルしている。合計で1200香港ドル!!
主人がもっていた香港ドルは1100ドル!
中国のメインのお金は持っていたけど使えたとは知らず、クレジットカードという手もあったのに、「お金が足りない!」となってウェイトレスが「ボス!この人お金もっていないです」と大慌てに。
恥ずかしすぎる。
結局、本土のお金を使って良いか?ときいて、OKをもらって事なきを得てさっさとレストランからでてきたけど、なんで蟹、700香港ドル?
よくよく聞いてみると、主人は広東語も特に、数字に弱いらしい。
一番大事なことじゃんかよ、今、ここで告白することなのか?とダメージをうけてからの「実は、広東語の数字はよくわかっていない」とか旅の終わりにいう主人。おいおい、よかった、義理両親と一緒に旅行をして…と思う。
本当は5gかなんかで、25香港ドルだったらしい。
「それ、英語で聞いたらよかったのに」とウェイトレスさん、カタコトながらに英語しゃべったのにぃ、というと、「いくらしてでも、君、あの蟹食べたいって言うでしょう」と主人に言われる。
まぁ、そうなんだけど。
「あの蟹おいしかった?(主人はたべなかったので、私一人で食べた)」
「ハイ!とっても!」と答える。
ということで、おいしかったので結果オーライだね、となる。
本当は、香港でまたフットマッサージがしたかったのに。
ここで現金がなくなったので、ぶらぶら通りを15分くらい歩いて、駅に帰る。(中国元はできるだけ使いたくないと主人が言うので。なんか、10%くらい損をすることになるからいやらしい。それに、香港、高すぎて、本土で10日間を過ごしたあとだと、カルチャーショックが強すぎるらしい。NYと同じくらいなのに。)
で、問題発生!
地下鉄に乗れない。
レストランで焦って、コインまで出してしまったので(アホだ〜)、改札でコインを中国元で買おうとしたら、「中国元だめだよ」といわれる。
「えー、地下鉄乗れないじゃん。どうやって帰るの?」とちょっとパニくる。
「その辺の売店で買い物すれば良いよ」といわれて、売店で買い物をするが、50香港ドルだか、ある程度以上の買い物じゃないとダメといわれて、ハーゲンダッツのアイスを買う。(200香港ドルだったから)一応、抹茶味を選ぶ。
どうにか、香港ドルをゲットしてSubwayに乗ることができて、安心、一安心。
本土での金銭感覚が身についてしまったので、香港を舐めすぎていた。香港=アメリカや日本と同じような感覚。1ドル=7香港ドルになって、本土は1ドル=6.5元だから、本土のお金のほうがちょっとだけ価値が高いんだけど…。
それでも、1食で1200香港ドルとは。しかも二人で。
選んだレストランも悪かったのかもしれないけど…。
衝撃的だった。
本土だったら、4人でたらふくホテルのレストランで食べても500元もしないのに。
香港、高い。
わざわざ香港へいくよりも、広州で食べたほうが食べ物は安いしおいしいとおもった。二度と、香港はいかない、という結論に達した。(笑) -
これにて旅行はおしまい。
中国(本土)もっていったほうがいいもの。
1、サニタイザー(携帯用消毒液)
2、懐中電灯
中国(本土)で買ったほうがいいもの。
1、ティッシュ(これのほうが使いやすいし、安いし)
2、インスタントヌードル(朝ごはん、もしくは昼ごはんになる)
気をつけたほうがいいこと
1、公共のトイレは汚く、臭い
2、ティッシュは備え付けられていない
3、ティッシュは流せない。ゴミ箱に捨てる
4、田舎のホテル(ファミリー運営のようなところ)は水圧、とくにお湯がかなり不安定なことがある。(この場合は、電気ポットを活用を)
5、お水のボトルを購入するのは高くつく。ので、ペットボトルを1個捨てずに確保して、ホテルで出発前なり、寝る前に電気ポットでお湯を沸かして、このお水をペットボトルに移して携帯すると便利。
6、相手から近寄ってくる人は親切でもなんでもないので、話さない。空気と思って、無視。近寄ってくる人がいたら、相手の目を見て、とりあえず「何したいの?」ってかんじで凝視すると逃げてくれる。
7、飛行機を利用する場合、国内だろうが国際線だろうがセキュリティーチェックに非常に時間がかかる。2時間前には空港にいたほうがいい。国際線なら3時間前でもいいかも。
8、香港と本土は違う。外国扱い。どちらからも。
車で国境を越える場合も、飛行機の場合も「外国へいくんだ」という気持ちをもったほうがいい。香港はそして、物価も高く、町並みも(って私は少ししか知らないけど)、NYや東京とでているお店はほとんど、代わりがない。都市が好きならば、行くべきだけど、そうじゃなかったら、あえていかなくてもいいとおもう。中国の魅力は、本土に詰まっていると思う。(汚いし、空気悪いけど。そういうの嫌いだったら、香港もいいかも。が、香港へいくなら、わざわざ香港じゃなくても、他の都市でもいいかも…)
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