生杉ブナ原生林

2012/10/27 - 2012/10/27

ブナの原生林に程近い所まで車で行く。

エリア 高島(滋賀)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車

早朝の四条河原町

御池通の木屋町通と河原町通の間にはイルミネーションが

花園橋からＲ367号線を北上、梅の木を左折した橋上

北方を望む

安曇川沿いを遡る

突然京都市の標識が

霧が立ち込めて…

山の神神社の先を右折、府道781号から783号へ

所どころに小さな滝が

梅の木から20分、大宮神社の先を左折し生杉へ

15分ほど走ると道は行き止まりに

見上げると紅葉が

三国岳への登り口

道に敷き詰められた石

登り始めて直ぐにブナ林が

たっぷりと水を蓄えた樹幹はひんやりしている

雲海も見られる

雲海は大宮神社を北上した小入谷で見られる

ブナの倒木にはキノコが

帰路につく

神々しい光景

廃屋

梅の木

朽木渓谷

帰路は高島へ出て、琵琶湖岸周遊道路を走る
安曇川北流が琵琶湖へ注ぐ所

Ｒ161号を南下し帰宅。走行距離230ｋｍ

この旅行記へのコメント （2）

• belleduneさん 2012/10/28 07:38:38

  特にこの一枚に感銘を受けました！

  むくろじさん、はじめまして。この写真実に良いものですね。部屋に飾りって、じっと眺めていたい一枚です。
  
  雲海は一度だけニュージー−ランドの南島、氷河地帯で千メートル級の山を朝早く上っている時に初めて見ました。日本は熊が出るので、どうも一人で上るのは怖いということで、まだ行っていません。熊と蛇がいないニュージーランドでは、思う存分歩き回ることが出来ましたが。
  
  良い景色をありがとうございました。またお邪魔します。
  
  

  crambon1948さん からの返信 2012/10/28 08:54:21

  おはようございます。

  belleduneさんへ
  
  訪問してくださり、有難うございました。
  
  この場所（朽木生杉）は二度目の挑戦です。
  初回は雪に阻まれ、断念しました。
  
  今回は紅葉には早かったのですが、ブナが見たいので早朝から頑張りました。
  
  ところが取りつき道で「ニホンジカ捕獲に銃器を使用する」旨の
  注意喚起があり、しばし躊躇したのですが、山裾だけを登りました。
  
  ブナに触れるのは30数年ぶりで、
  樹幹から伝わってくるひんやりとした心地よい感触は、他に例えようもありません。
  
  秋が深まれば、再訪しようと思っています。
  
  ニュージーランドには熊や蛇がいないのですね。
  意外でした。
  
  では、また。