2012/10/18 - 2012/10/19
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フーテンオヤジさん
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稲の取りいれの終わった10月16日、くじゅう大船山の紅葉
が見頃と、読売の一面に載っていた。
昨年は時期を逸したので、今年こそはと天気予報を信じて
マイカーにリュックを入れて山に行った。
いつもは日帰りするのだが、法華院温泉に泊まったことが
なかったので、どちらかは晴れるだろうと思って、今回は
一泊の行程で行った。
長者原の駐車場に車を置いて入山。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
-
長者原登山口出発11:00
登山口のドウダンツツジはいい色
後方の三俣山は雲の中
今日登る予定にしているのだが・・ -
誰もいない登山道だが、紅葉を見ると
気分が高揚・・なんちゃって -
建物があるとこが長者原
台風21号が九州の南を通過
昨日までの雨で歩きにくい -
この先は硫黄山だがガスで全く見ない
気分がドット落ち込む -
すがもり峠はこの状況
-
すがもり峠の避難小屋と鐘
12:30着
今日登る予定の三俣山登山口はここ
下山した人に聞いたら「全くダメ」
あきらめた。
ここで昼をして、ちょっと早いが、
今日宿泊予定の法華院温泉に行く
ことにした。 -
20分も歩くと法華院山荘のある
坊がつるが見えてきた。
周囲の山は雲の中・・ -
法華院山荘に13時過ぎに到着。
チェックインが14時なので、リュックを置いて
坊がつる湿原を散策 -
湿原に雲の切れ間から日が差してきた♪
-
坊がつる湿原の中を流れる川。大分川の源流
-
15時前、全く見えなかった大船山が見えてきた
期待が持てるかも -
法華院山荘の個室4畳半。
1泊2食で9000円 -
夕食は18時から
今日、京都からフリーで来た、年配の夫婦と歓談。
明日、大船山に登って別府からフェリーで帰るそうだ。
ちょっともったいない。 -
食堂兼ホール
-
「坊がつる賛歌」の歌詞を懸けている
9番まであるのだ、初めて知った。
食事中、音楽を流してくれる。 -
温泉は源泉かけ流し。
(カメラのレンズがすぐ曇ってしまう)
石鹸、シャンプーは禁止
気持ちよかったので3回も入浴。 -
朝食は6時45分から
食事を済ませ7時30分出発
天気予報は晴れ。雲がかかっているがとれるだろう。 -
7時45分登山口
足に自信がなくても、山頂には2時間でつける。 -
登山道の脇にはかえでの落葉
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落ち葉の登山道
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登山道
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登山道
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登山道
青空が見えてきた。 -
5合目から見た坊がつる。
ここを過ぎると展望が開けてくる。 -
大船山の山頂が見えてきた。
もう一息。 -
9時10分
尾根の段原に到着。山頂まであと20分 -
久住山、三俣山の雲もとれてきた。
-
ドウダンツツジの登山道を抜け山頂を目指す。
久住山方向が良く見える。 -
振り返ると・・北大船山
山頂までもう少し。 -
9時35分山頂。
写真撮影しながら1時間50分で到着。 -
山頂からの眺め
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山頂からの眺め(左に振って)
遠くに阿蘇山 -
山頂からの眺め(左に振って)
-
山頂からの眺め(左に振って)
目的地の御池 -
今年の紅葉は台風が来なくて、葉が落ちず、見事。
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皆さん感嘆の声
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九州の紅葉はかえでやドウダンツツジが彩る。
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アップで
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石を入れて写すと日本庭園
眺めながら缶ビールとカラアゲ
しばし至福の時間 -
青空を入れてショット
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山頂に戻って
登山者を入れてショット。 -
昨日の天気がウソのよう。
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遠くに阿蘇山が見えてきた。
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下山して左の山、三俣山へ
大船山とほぼ同じ高さ -
法華院山荘で昼食
ホールにある高田力蔵氏作「坊がつるの秋」
昭和24年11月と書いてある油絵を目にする
60年以上たっても変わらない風景だ -
三俣山に登るため、入山してきたルートを戻る。
大船山と法華院温泉山荘。 -
坊がつる湿原を取り囲む、左が平治岳。
6月初旬のミヤマキリシマは見事。 -
三俣山のむき出しの岩肌
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北千里へ
昨日はガスがかかって視界不良。
硫黄山の噴煙 -
すがもり峠、三俣山の登山口13時50着
一休みして14時登山開始。
平坦な山のようだが、登山道は梯子を登る
感じで、大船山を登った後できつい。 -
登山道から
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遠くに祖母、傾連山
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山頂を覆うドウダンツツジ
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久住山と星生山の間に阿蘇、根子岳
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三俣山南峰の後は大船山
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三俣山北峰のカップル
若いだけに元気に登ってきた。
うらやましい。
14時40分 -
右奥は由布岳
早い時間だとここを下ると素晴らしい紅葉がみれるのだが・・
15時、あきらめた。 -
南峰に登る時間も元気もない
-
硫黄山の横を通って下山
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登ってきた三俣山
陽が傾いてきた16時20分 -
16時50分長者原登山口に到着
-
山頂に夕日があたる三俣山 17時10分
-
最後は・・長者原の足湯♪
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