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今回の旅の最終日竹原を楽しむことにした。、京都下鴨神社の荘園として栄えた歴史から「安芸の小京都」と呼ばれる竹原。以前娘君と18きっぷを活用して既踏だがこの街並みを女房殿に見せてあげたいと強く思ったのも後押しした。竹鶴酒造に見られる黒壁漆喰と松坂邸の屋根の意匠と合わせての町は酒と製塩で栄えた見ごたえたっぷりの素敵な町である。ほぼ一年前の街歩きを今頃のアップで申し訳ございませんが、竹原は変わること無く私たちを迎えてくれるはずです。

瀬戸内三都車中泊の旅:竹原

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2011/12/26 - 2011/12/26

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annak

annakさん

今回の旅の最終日竹原を楽しむことにした。、京都下鴨神社の荘園として栄えた歴史から「安芸の小京都」と呼ばれる竹原。以前娘君と18きっぷを活用して既踏だがこの街並みを女房殿に見せてあげたいと強く思ったのも後押しした。竹鶴酒造に見られる黒壁漆喰と松坂邸の屋根の意匠と合わせての町は酒と製塩で栄えた見ごたえたっぷりの素敵な町である。ほぼ一年前の街歩きを今頃のアップで申し訳ございませんが、竹原は変わること無く私たちを迎えてくれるはずです。

同行者
家族旅行
交通手段
自家用車

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  • 今回の旅も柳井、岩国とめぐり最終目的地竹原迄戻ってきた。製塩業と酒造業で栄えた瀬戸内の商家町である。最近はアニメの「たまゆら」で脚光を浴びている町だ。<br />道の駅竹原で朝を迎え街歩きを始めることにしよう。

    今回の旅も柳井、岩国とめぐり最終目的地竹原迄戻ってきた。製塩業と酒造業で栄えた瀬戸内の商家町である。最近はアニメの「たまゆら」で脚光を浴びている町だ。
    道の駅竹原で朝を迎え街歩きを始めることにしよう。

  • どれにしようかな?

    どれにしようかな?

  • 素敵なお出迎えです。

    素敵なお出迎えです。

  • WBがおかしいな?変な色です。

    WBがおかしいな?変な色です。

  • この家一般解放されますがまだ朝早いので、最後に訪問することにしましょう。二階からの景観が竹原の魅力を物語ります。お急ぎの方最後5枚の写真をご覧ください。

    この家一般解放されますがまだ朝早いので、最後に訪問することにしましょう。二階からの景観が竹原の魅力を物語ります。お急ぎの方最後5枚の写真をご覧ください。

  • いい感じです

    いい感じです

  • 下手なコメントは不要ですので街並みの画像をお楽しみください。

    下手なコメントは不要ですので街並みの画像をお楽しみください。

  • どうです?竹鶴酒造の黒壁。威風堂々とでも言うのでしょうか。

    どうです?竹鶴酒造の黒壁。威風堂々とでも言うのでしょうか。

  • 松坂邸が見えてきましたこの屋根が好きなんです

    松坂邸が見えてきましたこの屋根が好きなんです

  • 松坂邸→入母屋造り、平入り、間口七間のつし二階の主屋の裏側に、平行にもう一棟、本瓦葺の建物とその二棟を直角の角屋でつないだ、表屋造りとなっています。建築は江戸末期(1820頃)のものを明治12年(1879)に全面的な改造を行い、現在の形となりました。「てり・むくり」をもった波うつような独特の大屋根、その下のうぐいす色の漆喰、大壁造り、塗込めの窓額つき菱格子の出窓、ゆるやかにカーブした本瓦葺の下屋、彫をもった出格子、与力格子など、非常に華やかな建築意匠です。座敷は全体が数寄屋風の意匠で統一されています。初代は延宝2年(1674)広島から移住、沢田屋と称して塩田の必需品である薪問屋・石炭問屋を業とし、塩田経営、廻船業、醸造業と多角経営を行うかたわら、下市庄屋、割庄屋、竹原塩浜庄屋、竹原町長などをつとめるとともに文化活動を行いました。(ガイドまる写し)

    松坂邸→入母屋造り、平入り、間口七間のつし二階の主屋の裏側に、平行にもう一棟、本瓦葺の建物とその二棟を直角の角屋でつないだ、表屋造りとなっています。建築は江戸末期(1820頃)のものを明治12年(1879)に全面的な改造を行い、現在の形となりました。「てり・むくり」をもった波うつような独特の大屋根、その下のうぐいす色の漆喰、大壁造り、塗込めの窓額つき菱格子の出窓、ゆるやかにカーブした本瓦葺の下屋、彫をもった出格子、与力格子など、非常に華やかな建築意匠です。座敷は全体が数寄屋風の意匠で統一されています。初代は延宝2年(1674)広島から移住、沢田屋と称して塩田の必需品である薪問屋・石炭問屋を業とし、塩田経営、廻船業、醸造業と多角経営を行うかたわら、下市庄屋、割庄屋、竹原塩浜庄屋、竹原町長などをつとめるとともに文化活動を行いました。(ガイドまる写し)

  • おじゃまします

    おじゃまします

  • 案内の方が丁寧に説明してくださいます。

    案内の方が丁寧に説明してくださいます。

  • 松坂邸内部ををお楽しみください。

    松坂邸内部ををお楽しみください。

  • 松坂邸から西方寺・普明閣を臨みます。

    松坂邸から西方寺・普明閣を臨みます。

  • 街歩きを再開しましょう

    街歩きを再開しましょう

  • 西方寺・普明閣へ

    西方寺・普明閣へ

  • 竹原を一望

    竹原を一望

  • こんな街です竹原<br />街歩きの秘訣:まずは高いところから見下ろして想像を膨らませましょう。

    こんな街です竹原
    街歩きの秘訣:まずは高いところから見下ろして想像を膨らませましょう。

  • 普明閣】西方寺本堂横の高台に位置する普明閣は、宝暦8年(1758)の建築。西方寺の地に妙法寺があった頃の本尊である、木造十一面観音立像(県重要文化財)を祀っています。方三間宝形造、本瓦葺の二重屋根、舞台作りとなっており、京都の清水寺を模して建立されました。建立年代としては新しいものですが、特異な屋根形式と優れた細部意匠を持ちます。町のどこからでも望むことができ、竹原市の景観の中心となる重要な建築です。普明閣にのぼれば、竹原の町を一望することができ、竹原に来た人は、必ずここにのぼると言う重要な場所でもあります。(ガイドまる写し)

    普明閣】西方寺本堂横の高台に位置する普明閣は、宝暦8年(1758)の建築。西方寺の地に妙法寺があった頃の本尊である、木造十一面観音立像(県重要文化財)を祀っています。方三間宝形造、本瓦葺の二重屋根、舞台作りとなっており、京都の清水寺を模して建立されました。建立年代としては新しいものですが、特異な屋根形式と優れた細部意匠を持ちます。町のどこからでも望むことができ、竹原市の景観の中心となる重要な建築です。普明閣にのぼれば、竹原の町を一望することができ、竹原に来た人は、必ずここにのぼると言う重要な場所でもあります。(ガイドまる写し)

  • こんな街です竹原

    こんな街です竹原

  • 街歩き再開

    街歩き再開

  • ふう・・少しばかり休憩しましょう。静かな町です。

    ふう・・少しばかり休憩しましょう。静かな町です。

  • 竹原のシンボル日の丸写真感。いい感じです。「たまゆら」にも出てきたような・・・・・

    竹原のシンボル日の丸写真感。いい感じです。「たまゆら」にも出てきたような・・・・・

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この旅行記へのコメント (3)

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  • 旅猫さん 2012/11/04 17:34:40
    竹原!
    annakさん、こんにちは。

    竹原へも行かれましたか!
    私が訪れてから3か月後だったのですね。
    同じ町を、別の人が訪れたのを見ると、当時の思い出が甦ってきて楽しい気持ちになります。

    それにしても、竹原の街並みは素敵ですよね。
    竹鶴醸造の黒っぽい蔵は特に見応えが。
    本町通りはかなり整備されて綺麗ですが、路地へ入るとそこにも雰囲気の良い街並みがあるのもいいです。

    西方寺の石段から見る街並みは、特に好きです。
    そうそう、『たまゆら』にも出てきましたね。
    日の丸写真館も。

    旅猫

    annak

    annakさん からの返信 2013/01/29 00:53:35
    RE: 竹原!
    旅猫さん今晩は。
    いつも有難うございます。
    書き込み頂いていたん全く気がつかず返事が遅くなり申し訳ございません。
    竹原、いいところでしたね。仰る通り同じ街を違う人が訪れたのを見るとまた違った魅力を発見することができて楽しいものです。
    初報のときはあまり感じませんでしたが今回は竹原の魅力に魅了されてしまいました。訪れる時期にもよるのでしょうか?不思議なな物です。
    最近旅記をアップする気力がなく随,分御無沙汰しておりますが何とか復活したいものです。
    annak

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2013/01/29 01:42:39
    RE: RE: 竹原!
    annakさんのような方がいなくては。

    昨今の4トラでは、旅を感じるものが少なくて。
    ぜひ、復活を。

    旅猫

annakさんのトラベラーページ

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