2008/05/15 - 2008/05/16
550位(同エリア1249件中)
旅遊de美食散歩さん
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昔から、南蛮貿易の歴史やら隠れキリシタンに関する歴史やらに強烈に惹かれていて、でカステラや金平糖など南蛮菓子と言われるものも大好き♪な私。
自分は日本にやってきたポルトガルの宣教師の生まれ変わりかもしれないと本気で思っていた時期もあるくらいの憧れだったポルトガル。笑
そんな念願のポルトガルにようやく行くことができました。人生初!のヨーロッパ!!です。
vol 9は、サン・フランシスコ教会やボルサ宮、憧れのポートワインのワイナリー見学です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
5月15日『
今日は旅の最終日!それにしてもここのホテル『Grande Hotel de Paris』は本当に居心地がよいというか、幸せな気分に浸れるホテルですね。豪華な内装や家具はないけれど、理想の洋館にタイムトリップしてその暮らしぶりを体験できているような、そんな気分♪
今日は昨日よりも朝食の時間が早かったので、昨日よりさらにバリエーションに富んでいて、朝からとっても幸せ。
昨日のクラッカーケーキもおいしかったけれど、今日のライスプディング”アローシュ・ドース”も素朴で優しい味わいでした。 -
まずは、サン・フランシスコ教会へ。14世紀初めに建てられた修道院付属の教会だそうですが、この外観からはまったく想像できないくらい、すごいきらびやか!!!な教会でした。
「ジェッセの樹」というキリストの系図が大変有名とのことでしたが、教会内は写真不可。
でもすごいというだけあって、かなりのインパクトがありました!
教会内部は辺り一面ターリャ・ドウラーダという金泥細工が施してあって、圧巻!の一言。ゴージャス!!
『Igreja de Sao Francisco』
Rua do Infante D. Henrique 4000 Porto -
続いてボルサ宮へ。1834年に建てられたポルト商業組合の建物だそうで、ずっと証券取引所として使われていたのだそう。
見学はガイド付きのコースになっていました。日本語のガイドはなかったのでいまいち内容が理解できていませんが、でも広くて贅沢をつくした建物でございました。特に「アラブの間」と呼ばれている場所は、眩しすぎてクラクラきました。
内部は撮影不可なので写真がないのが残念!
『Palacio da Bolsa』
Rua Ferreira Borges 4050-253 Porto
Tel: 223 399 000 -
ランチは、昨日目をつけておいた市場前のカフェ『Confeitaria do Bolhao』
へ行ってみました。
1896年創業のカフェというだけあって、かなり風格があります。
『Confeitaria do Bolhao』
Rua Formosa 339 4000-252 Porto
?:223 395 220 -
店内はグリーンが基調となっていて、鮮やかで眩しいくらい。天井の装飾がカラフルでとっても素敵でした♪
-
ここではバカリャウのコロッケとスープのランチセットを頼みました。
塩味がきいていてなかなかおいしかったのですが、アジア人が珍しいのか?隣の席の奥様方がまじまじとこちらを見ていて困りました。
見てるというより観察してるといった感じで、コロッケを一口食べれば”あ!食べた!”というような反応で、まるで動物園のパンダ状態。そんな珍しいか?!
目があったのでとりあえず微笑んでみたのだけれど、無視!にこりともしない・・・。 -
気を取り直して、念願の本場のカステラを食べることに♪
カフェの入口にショーケースがあって、そこにはまばゆいばかりのお菓子達が並んでいます!
カステラ以外にもいろいろおいしそうなお菓子が並んでいて、言葉は通じなかったけれどなんとか注文できました♪ -
こちらが日本のカステラの原型と考えられている”Pao de Lo”。
どちらかというと、日本のカステラよりもスポンジが固めで甘さは控えめ。素朴でふんわりしたスポンジケーキという感じで、正直日本の福砂屋のカステラのほうが味わい深い。笑 -
もう一つ頼んだのは、タルトみたいなお菓子と最中のようなお菓子。
どちらもものすごく黄色い卵黄餡で、か〜なり甘い!!
最中のほうは、何しろこの皮が日本の最中のよう。最中の皮よりもっとしっとりしていて、昔懐かしアイスクリンのお麩みたいなコーン部分って感じ。 -
こちらは飲んでみたかった”ガラオン Galao”。珈琲とミルクが半々のミルクコーヒーとのことでしたが、まさにカフェオレですね。
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念願のカステラも食べて満足した後は、いよいよポートワイン見学です。
たくさんあるワイナリーから選んだのは『W. & J. Graham's』。一番遠いワイナリーだったけれど、1820年創業の歴史あるワイナリーでとっても満足♪
『W. & J. Graham's』
Rua Rei Ramiro 514 - 4400 Vila Nova de Gaia
Tel: +351 22 377 6300 -
ポートワインは、発酵途中にアルコール度数の高いブランデーを加えて発酵を止めたワイン。
こちらでは説明も応対もとても明るく気持ちがよい!最後に無料で試飲もさせてくれました。やっぱり白がおいしいわ〜。気に入って何本かワインも買ってしまいました。 -
ワイナリーから眺めたドウロ川の景色が美しかったです。
-
一度ホテルにもどって荷物をおいてから、再び街中へ。市内を走る市電に乗ってみたい!ということで、さっそく市電の停留所へ。
市電の中は木造なんですが、すっごいレトロでキュート!! -
美しいポルトの街並み。瀟洒な洋館と青い空。本当に絵になる風景です。
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サンタ・カタリーナ教会附近のアズレージョの美しい教会。
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こちらもゴージャスで美しいアズレージョの教会。青空に白と青のアズレージョが映えます。
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夕食は、やはりこの間のレストランが忘れられず、再び『Flor dos Congregados』へお邪魔しました♪
おばさんは相変わらずおどおどした感じで、反対におじさんはものすごい豪快で、笑えます。言葉がまったく通じないのが本当に残念!
今回の旅で思いましたが、日本のありがとうの由来は、ポルトガル語の”Obrigado(男性)Obrigada(女性)”から来てるのじゃないかしら?そんな気がしてなりません。
ワインもおいしかったですが、前菜がまた美味。どれを頼んでもはずれがないなんて本当素晴らしいです!!!
これは、レバーのピクルス風。トマトの酸味にビネガーの酸味が加わったような大変絶妙な味わいで、こういう味付けとレバーが合うというのがまず信じられない。 -
こちらは小イワシのフリッター。おじさんが勧めるだけあって、かりっとしていてジューシーでおいしかったです。
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タコのリゾットである”アローシュ・デ・ポルヴォ”も最高!タコがむちゃくちゃ柔らかい!私はこの料理が一番好き♪
海鮮のうまみがぎゅ〜〜っとつまっていておなかに優しい感じ。 -
もう今回が最後!ともう一度干しダラのコロッケ”パシュティシュ・デ・バカリャウ”を!
ふんわりしてて塩気もきつくなくあっさりしていて、どこのバカリャウよりもここのが一番おいしかったです♪ -
デザートは、洋ナシの赤ワイン煮。甘すぎなくてこちらも美味!
ポルト最後の夜は、こうして大満足のなか過ぎていきました・・。
おじさんとは最後まで言葉は通じなかったけれど、おみやげに持ってきた日本のお箸をあげたらとっても喜んでくれました♪こういう出会い、本当にありがたいですね。いつかまた機会があったらここにきておじさんのご飯が食べたいです♪ -
5月16日
今日は早起きして最後の朝食。今日は朝からものすごくいいお天気。出発までまだ少し時間があったので、ポルトガルにきてからずっと探していた本場の金平糖を探しに、ホテル近くのお菓子屋さんへ行ってみました。
『Confeitaria Ateneia』
Praca da Liberdade 57/59 Porto 4000-322 PORTO
?:222006691 -
たまたま入ったお店にすぎないのですが、どうやら有名店のよう。
朝からけっこうお客さんが入っていました。 -
生クリームたっぷりのケーキ類はなく、お砂糖をまぶしたりコーティングしたりメレンゲ使ったりといった、砂糖菓子がメイン。
その分甘いし卵黄たっぷりで、カロリーを考えたらとても食べられなくなりそうですけど・・・。笑
迷いながらもいくつか小さい箱にいれてもらいましたが、ウキウキしてくるほど可愛い色合いのお菓子ばかりで、まるでお菓子の宝石箱みたい!
タルト菓子と、”デイシュコ”といわれる表面にキャラメルをコーティングしたレコードの形をしたパイ菓子などを買ってみました。 -
これはやっと手に入った金平糖。こちらでは”Confeito”。ポルトガルでは一般にイースターの時食べられるそう。
でも日本の金平糖のように小さくなくて、色合いもどぎつくてちょっとびっくりしました。 -
ポルトガルにいる間に一度は食べたいと思っていた”ケイジャーダ”。シントラ名物のチーズタルトなんだそうですが、お店の人にケイジャーダだといわれたこちらのお菓子、ガイドブックに紹介されているのとはちと形が違いました・・。
でも満足してタクシーで空港へ。待合室では、名残惜しく”モスカテルセトゥーバル”を飲んでポルトガルとお別れ。フランクフルトを経由して北京へと戻りました。
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