ぶらっと、アイルランド②

2012/09/30 - 2012/10/01

近いので後回しにしていたアイルランドへようやく行けました。あまり大きな期待はせずに行ってきました。イギリスを長く経験すると、その影響を色濃く受けていることが分かりました。

エリア ダブリン(アイルランド)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 鉄道 レンタカー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

前日は、ダブリンへの到着が思ったより遅れたため、第一の目的血だったギネスストアハウスに間に合わず、朝一番にずれ込んだ。

周りは、まさにビール工場という感じの佇まい。

ちょっとお高い入場料だが、無料で一杯ギネスが飲めるし、展示もなかなか興味深いものだった。黒いチケットと引き替えに屋上でダブリンの景色を見ながら、ギネスを１パイントいただける。

建物の中は、何度もお世話になっているギネスのパイントグラスの形の吹き抜けになっている。

館内はこんな感じ。ギネスの作り方から、輸送、宣伝、スポンサーシップなど様々な展示あります。

大きな樽もあり、なかなかの迫力。

ここではギネスのテイスティングもできます。

樽作りのコーナー。

パイントグラス勢揃い。

歴代のギネスのビンも勢揃い。

ギネスのマークになっているハープも展示。

ここでは、ギネスの注ぎ方のレッスンも受けられたようですが、朝一番だったのか、まだ開いておらず･･･、残念。

ギネスの歴代ポスター勢揃い。

これが美味しいギネスの注ぎ方。

いよいよ屋上に。
待ちに待った、ギネスを飲める。

こんな感じで真ん中にカウンターがあります。

先ほどの注ぎ方をように、じっくり時間を掛けて注ぎます。

日本で飲むより、イギリスで飲むより、非常に飲みやすく美味しい気がします。雰囲気に飲まれるタイプだからでしょうか？

平日の朝一番だったからか、人もまばらで、ゆっくりとギネスを楽しみました。

最後は、ちゃんと大きなお土産物屋さん有り。

ホテルのチェックアウトを済ませ、ルアスに乗って、

エリザベス１世によって創設されたというアイルランド最高峰の学府であるトリニティーカレッジへ。

「ケルズの書」を見に行ったら、午後は休館？
みんなうなだれて引き返していました。

でも、ヨーロッパはどこもそうだが、建物だけでも十分見応え有りでした。

重厚な造りのアイルランド銀行。

オコンネルの像。

税関

あっという間の２日間でした。