秋のイエローナイフでオーロラを見よう

2012/09/25 - 2012/10/01

最近一眼レフに凝り始めまして、一度は見たいオーロラと撮りたいオーロラがあいなりまして、フィンランドとフェアバンクスとイエローナイフで悩みました。フィンランドはちょっと遠いのと、あまり良いツアーが無かったので直ぐに落ちて、フェアバンクスのツアーに申し込みはしたのですが、結局空きが出ないのでいけず、やっとのことでイエローナイフが取れたので行ってきました。

エリア イエローナイフ(カナダ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 2.0
• 交通: 2.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

まずは、JALの桜ラウンジで一杯

まずは、バンクーバーの市内観光です

バンクーバーのダウンタウンから１５分くらいでこれる、市民憩いの公園、スタンレーパークです。

公園内を走っていたら、なんと野生のラスカルがご飯をねだったいるところです。ちなみにご飯をあげたら＄２０００の罰金だそうです。

カナダは移民の国。ある意味カナダ独自の文化とかが非常に無いとのことですが、先住民族からの文化として継承されている（？）トーテムポールです。

次の観光地は、ピアみたいなところです。写真の船は水上タクシーです。

ということで、地ビールなんぞ。

３種の（何が何かはすっかり忘れましたが）飲み比べ。

あと、もう一カ所の市内観光地です。

で、翌日イエローナイフに出発。ウェストジェット（LCC）という飛行機（JALと関係があるっぽい）で、エドモントン経由で向かいました。

ターンテーブルのところには、アザラシを追っているシロクマがお迎えです。

９月末のイエローナイフの気温です

やっぱカナダのビールと言えば。

日付は前後しているのですが、飛行場からイエローナイフの町に向かう途中の看板なのですが、レンタカーとかがないとちょっといけないところの看板です。

ノースウエスト準州のナンバープレートは、シロクマです。

ということで、夕方になってきました。夜はオーロラツアーです

初日のオーロラです。見れて良かった！！と言いましたが、この日はレベル３（最大はレベル５）です。

ゆっくりと色々なオーロラが見えました。y

イエローナイフから車で３０分くらいのところのオーロラビレッジというところで鑑賞するのですが、夜食でスープと、バン（先住民のパン）がもらえます。

さて２日目です。夜はオーロラと決まっておりますが、昼間のアトラクションはそんなにありません。トレッキングとバッファロー探しのツアーがあったのですが、迷わずバッファローツアーを選んで、ドライブに行ってきました。

じゃーーん、さっそく発見できました。ガイド曰く見れないときは本当に見れない（野生のバッファローですから当然ですが）そうなので、見れてラッキーとのこと。本日はこのあと都合３回程遭遇できました。

子供のバッファローです。道路を横断中です。

危ない！！ひかれる！！！

基本は群れで行動している模様。

ボスににらまれてます。

途中でトイレ休憩をいれ、一路帰宅へと

晩御飯は、オールドタウンでちょっと有名なブルックスビストロ（ダウンタウンからはタクシーが良いかと＄１０以下だったようなきがします。）に行ってきました。

町外れの小さな小屋です。

メニューは一応ありますが、その日とれた魚だけなのであまりメニューの意味がないんです。

左がミックス魚ソテー、右はアークティックチャー(北極イワナ)ソテー！
基本大盛りで、自家製のドレッシングが絶品！

お土産は、やっぱシロクマ（キーホルダー＊２）です。

実は２日目は曇りで見れませんでしたが、３日目（結果的にレベル４だったそうです。）は揺れ動くオーロラが見れました。周りにいた日本人（９５％以上が日本人）から凄いと歓声が上がっておりました。以降、色々なオーロラを堪能ください。

この日は満月ということもあり、周りの景色も明るく写りました。

これが一番かな

ということで、夜もふけて、本日のオーロラも薄くなっていくのでした。ということで、この後バンクーバー経由で帰国するのですが、エコノミーが満席となってビジネスに変更され、国民栄誉賞を貰うレスリングの吉田沙保里が同じ飛行機なので、「優勝おめでとうございます」と声はかけましたが、一緒に写真撮ってもらえますか？とは言えませんでした。（小心者）