2012/10/06 - 2012/10/08
901位(同エリア1106件中)
tateさん
毎年、沖縄へダイビングに行っているのですが、今回は会社の沖縄営業所の人の誘いもあり、10月の3連休で行ってきました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー スカイマーク 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回は朝一番のフライトで沖縄へ。
4時30分起きで関空へ向かい、10時前には那覇空港に到着しました。 -
空港の水槽でお魚さんがお出迎え。
-
初日にもダイビングをしたかったのですが、いつも行くショップの船がいっぱいということで断念。。
とりあえずレンタカーであてもなくドライブ。
レンタカー屋さんでもらったマップで、近場で島へ渡れる奥武島というところがあったので行ってみました。
人も少なくビーチもきれいだったので、しばらくのんびり。 -
その後はお腹がすいたので那覇市内へ行き、ステーキ屋さんへ。
これがアメリカンスタイルなお店で雰囲気良かったです。 -
ここで石垣牛を堪能。
うまい!
車の運転があるのでビールは我慢して、ノンアルコールで乾杯。 -
この後もあてがなかったので、またもやレンタカーにあったマップを見て行き先を思案。
たいがいの有名観光スポットは行ったことがあったのでマイナーなところを探します。
その中で海軍壕公園というところがあり、太平洋戦争の末期に実際に使用されていた海軍壕(いわゆる地下の秘密基地)があり、中に入れるとのことで行ってみました。 -
公園は高台の上にあり、景色は抜群。
遠くでは飛行機が飛んでいました。 -
いよいよ地下の壕へ入ります。
-
中は実際に使用されていた痕跡がたくさん残っています。
色々な資料や逸話が掲載されているのですが、戦争の悲惨さをものすごく感じるところでした。
書き始めたらきりがないので詳細は載せませんが、ご興味があるかたはぜひ一度、行ってみてください。
ぜひ若い人を中心に日本人には見てもらいたいところです。 -
最後は慰霊碑に手を合わせて帰りました。
-
このあとは気分を変えて北谷のビーチへ。
気温は30度前後で風がすごく気持ちよかったです。 -
ビーチのあとは温泉へ。
ここはアメリカンビレッジの近くにある、沖縄では珍しい天然温泉です。
中の写真は残念ながらお見せできません。。
でも狭いながらも露天風呂があり、プールも併設されているのでけっこう楽しめますよ。
また泉質がナトリウム系でお肌がつるつるに。
女性の方はぜひオススメです。 -
このあとは会社の沖縄営業所長と食事をしに那覇中心部へ。
「ここのつまみと酒は美味しいよ!」と指定されたお店へ向かいます。
ところがここでトラブル発生!
お店に入ったらお店の人に「今日は満席ですよ」と言われ、所長の名前を告げると「今日は予約入ってませんよ」との回答。。
所長もまだ到着しないし、しょうがなくカウンターで居心地悪く待機します・・・
その後、所長が到着し「なに、今日はいっぱいなの!?」とのリアクション。
せっかく訪ねてきたんだからお店の予約を次回からはお願いします。。 -
気を取り直して所長の行きつけだという別のお店へ。
しかしこのお店、沖縄料理の店じゃないじゃん!!
まあ、とても美味しかったしごちそうしてもらったので、文句は言えなかったです。
そのあとは所長の行きつけのバーへ行ってかなりの深酒をして帰途へ。
明日はダイビングで早起きなのに大丈夫かな〜 -
2日目
なんとか起きて用意をしたのですが、気持ち悪いし頭痛い・・・
完全に二日酔いです。
でも潜っちゃえば大丈夫と自分に言い聞かせ、ショップへ行きます。 -
ショップから車で数分。
この船で慶良間諸島へ向かいます。 -
出発進行〜!
天気も良く、風が気持ちいい!
しかし、このあとに悲劇が・・・ -
風の影響で波が非常に高く、乗ってる人の4分の1近くが船酔い症状に。
私も生まれて初めて船酔いしました。。
でも恥ずかしいので気分悪いとは言えず、必死に耐えます。 -
慶良間諸島へ到着し、さっそく潜ります。
すぐにお魚さんがお出迎え。 -
こんな魚や
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こんな魚がいました。
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じつは魚の名前に詳しくないのですが、とりあえずきれいなので楽しめます。
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ウツボくんも顔を出してました。
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ここで1本目を終えて休憩。
場所を移動します。
このときにみんなお弁当を食べるのですが、船酔いの影響で食欲がまったくありません。。 -
とりあえず気を取り直して2本目を潜る準備に入ります。
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2本目のダイビングではこんなのや
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こんなのがいました。
(すいません、魚の名前がわからなくって・・・)
しかもこのあとに衝撃的な事件が。 -
船酔い状態でずっと気持ち悪かったのですが、なんと水中で嘔吐!
呼吸ができず死にそうになり、なんとか水中に出して事なきを得ました。。
そのあとはお魚さんたちがたくさん寄ってきて、海をきれいにしてくれます(苦笑) -
エサ?に釣られておっきい魚も集まってきました。
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このあとはポイントを変えて3本目のアタック。
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今回は大物には会えませんでしたが、それなりに楽しめました。
-
気を取り直して夜は那覇市内でお食事。
お店を決めかねてプラプラしていたら、フィリピンパブの呼び込みのおじちゃんが親切に美味しい居酒屋を教えてくれました。
恐る恐る行ってみるとこれが美味しい!
写真は島どうふの冷奴です。 -
もちろんゴーヤチャンプルーとミミガーも外せません。
-
最後はラフテーで。
けっこう酔っ払ったのでこれで今日は帰ります。
おやすみなさい。 -
最終日
ホテルからの眺め。
あっという間の3日間で、これで帰るのかと名残惜しくなります。
また来年も来ようと誓い、空港へ。
バタバタな旅行でしたが楽しい3日間でした。
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