2009/07/31 - 2009/07/31
140位(同エリア184件中)
夜間飛行さん
09年7月のスイス旅行 <アルプスの峠めぐりとハイキング>
第7日その2、シルトホルン~<ハイキング>~ビルグ~<LSMS>~ミューレン~<BLM>~ラウターブルンネン~<BOB>~ツヴァイリチューネン~<BOB>~グリンデルワルト
スイス・ドライブ旅行9泊10日:目次のページ
http://4travel.jp/traveler/amsterdam/album/10676314/
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
LSMSのロープウェーでシルトホルン山頂に到着。シルトホルンから周囲のベルナー・オーバーラントの山々が見渡せます。
左から、ユングフラウ (Jungfrau, 4158m)、グレッチャーホルン (Gletscherhorn, 3983m)、Ebnefluh (3962m)、Mittaghorn (3895m)、
#0907-03602 -
Mittaghornの右に、グロスホルン (Grosshorn, 3762m)、ブライトホルン (Breithorn, 3782m)、ツィンゲルホルン (Tschingelhorn, 3577m)
#0907-03603 -
左から、アイガー、メンヒ、ユングフラウ。シルトホルン・ピッツグロリアからは、ユングフラウ3山が展望できます。
#0907-03615 -
ピッツグロリアに到着したロープウェイ。2970mの山頂まで、ロープウェイが上がってきます。
#0907-03618 -
下のほうに、ロープウェイを乗り換えたLSMSビルク駅も見えてます。乗換えが必要だった理由もここから見ると納得。いまからビルク駅までのハイキングです。
#0907-03625 -
シルトホルン山頂の展望台から下りはじめます。ハイキング道の標識は、「ハイヒール禁止」。分かりやすい絵で表示されています。とりあえず、子供は背負子に乗ってもらいます。
#0907-03637 -
山頂直下から、ピッツグロリア展望台を見上げます。ここは、ジェームス・ボンド の映画『女王陛下の007』の舞台に使われたそうです。建物の中には回転式のレストランがあり、映画にちなんでジェームス・ボンド朝食ビュッフェというメニューもあります。
#0907-03638TX -
頂上少し下のテラス。岩の上に立てばスリル満点?
#0907-03639 -
ユングフラウを正面に見ながら歩く、贅沢なルート。
#0907-03644 -
道幅はあまり広くはありませんが、そこそこ余裕はあります。「馬の背」ではなくて「象の背」くらい。
#0907-03653 -
下から見上げると、シルトホルン山頂直下はなかなかの勾配です。
#0907-03654 -
この辺りまで来ると一安心。そろそろ子供を下におろせそう。
#0907-03655 -
いや、まだちょっと子供を下すのは早いみたい。
#0907-03659 -
白地に赤い線がルート表示。結構マメについています。
#0907-03660 -
高度が下がってくると、ユングフラウ三山の表情も少し変わってきました。それにしても晴れていて良かったです。(曇りだとただの修行になりそう)
#0907-03665 -
黒い Gletscherhornと、白い Ebnefluh、Gletscherhornの下のほうにある平らな所がロッタール。Rottal Gletschに続いています。
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Mittaghorn
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小さな雪解け湖 Grauseeli。
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1865年6月21日に、ここで雷に打たれて亡くなった方の碑。
#0907-03689 -
登りの人とすれ違いました。
#0907-03706 -
このあたりまで来ると、だらだらとした下りになっています。
#0907-03709 -
コース分岐点。左がシルトホルン山頂、右がビルク経由ミューレン。右手前はGrauseeli、Schiltalp経由で、ギンメルヴァルト (Gimmelwald)へ抜けるルート。
#0907-03710 -
道が開けてきたので、子供を一人、背負子からおろしました。
#0907-03720 -
ここから、ビルク駅まで10分、アルメントフーベルまで1時間50分、ミューレンまでは2時間20分だそうです。
#0907-03739 -
シルトホルン山頂からのルート上に咲いていた花
クリサンテマム・アルピヌム
Chrysanthemum alpinum
マーガレット
#0907-03677 -
ゲンティアナ・ベルナ
FRUHLINGS-ENZIAN
エンティアン
(リンドウ科)
#0907-03678T -
プルサティラ・アピフォリア
Pulsatilla apiifolia
(キンポウゲ科オキナグサ属)
#0907-03717T -
ミオソティス・アルペストリス
Myosotis alpestris
(エゾムラサキ、ムラサキ科ワスレナグサ属)
#0907-03741T -
リナリア・アルピナ
Linaria-alpina
(ゴマノハグサ科)
#0907-03742T -
ロープウェイのケーブルが見えました。ビルク駅はこの先です。
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ビルク駅に到着。ここからはロープウェイでミューレンまで下ります。
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ビルク駅で出発を待つゴンドラ。
#0907-03758X -
ロープウェイも、ユングフラウ三山を正面に見るようにルート設定してあります。
#0907-03760 -
ミューレン駅に到着。 1638m、空気が濃いです。
#0907-03763 -
シルトホルンからミューレンに下りてくると、アイガーを見上げるような目線になりました。
#0907-03765 -
LSMSミューレン駅。風が強いと欠航になることもあるようです。
#0907-03767 -
大きな足跡。誰のでしょう。
#0907-03768T -
ミューレン。通りに面した家々は、窓に花を飾り付けています。
#0907-03770 -
花の飾り方は、この家がベストと思います。
#0907-03775 -
どこからでもアイガーの見える町です。
#0907-03778 -
二階のベランダには、小さなスイス国旗がたくさん。
#0907-03782 -
このテラスはいい眺め。ユングフラウは岩の後ろに隠れてしまっています。
#0907-03788 -
来るときにも通ったHotel Alpinaの前。
#0907-03791 -
アイガーとメンヒ。この日は一日中、本当にいい天気です。
#0907-03794 -
BLMミューレン駅に到着。
#0907-03806 -
駅の前には、ミューレンのHotel Eigerがあります。
#0907-03807 -
ミューレン駅。BLMで今朝来たルートを戻ります。
#0907-03808 -
ラウターブルンネン駅。左はWAB鉄道、右はBOB鉄道。ここからは、クライネシャイデック経由ではなく、ツヴァイリチューネン経由でグリンデルワルトに戻ることにしました。BOBのインターラーケン・オスト行きに乗ります。
#0907-03812 -
ツヴァイリチューネン。ここでインターケン・オスト行きの電車を下りて、グリンデルワルト方面に行く電車に乗り換えです。
#0907-03814 -
グリンデルワルトに戻ってきました。おおよそ夕方の6時です。
#0907-03815 -
グリンデルワルト駅。WAB BDhe 4/4, 113
#0907-03818 -
ホテルの部屋にいったん戻って休憩。一呼吸おいたら、夕食のレストラン探しを兼ねて、グリンデルワルトを散策します。
#0907-03820
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