2012/08/29 - 2012/09/09
156位(同エリア384件中)
ノーーウォリーズさん
- ノーーウォリーズさんTOP
- 旅行記232冊
- クチコミ16件
- Q&A回答114件
- 595,034アクセス
- フォロワー90人
インドのラダックに行ってきました。
ラダックはインド最北端にあり、パキスタンや中国の国境にも近く、ヒマラヤ山脈の西の外れにある。標高は低地でも3000mを超え、世界一高いと言われている峠も近い。雪山や氷河に囲まれた乾燥した茶色の台地は地球の最果てを感じる。今回はその秘境ともいえる自然を楽しみ、チベット文化に触れる旅をしてきました。
しかし、今回の旅は今までで一番の過酷の旅となりました。2日目の夜から激しい食中毒と高山病を併発して病院に入院。インドの辺鄙な地で人生初めての入院となりました。ここが病院?と疑うような簡素な施設、病室で突然の手術を目撃したり、管に空気が入っるのに点滴を刺す看護師とか。外には2年前の洪水の跡を示す残骸もありました。まさに恐怖の体験でした。苦しんでいる状態で証拠写真を撮る余裕がなかったのが残念ですが。。その後は計40時間のバスの旅でデリーまで帰りつきました。
デリーは約10年ぶりですが、地下鉄ができて車が溢れており近代化を実感。サリーを着ている女性は減っており、マックのドライブインをみかけ西洋化しています。昔に比べればカルチャーショックは少ないでしょう。しかし、騒音や蒸し暑さのないゆっくりしたインドの自然が、自分にとっては心地よかったです。
3回に分けて旅行記をアップします。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 飛行機
- 航空会社
- ジェットエアウェイズ (運航停止) マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
デリーとレーの間は、飛行機(Jet Airways)で移動。ヒマラヤ山脈の上を飛んでいます。氷河が見えたり期待が高まります。
-
空から見たレーの街です。右下に王宮(Leh Palace)、左にShanti Stupa、上の山々には、ダウンヒルで行くことになる世界一高い峠があります。
-
ホテルに到着。日本人も多いBimla Hotel。南向き・3面ガラス張りで眺めがいい。しかし、昼間は温室状態に暑い。いろいろあって結局ここに5泊する。
-
街中を散歩。マニ車を回す。チベット圏に来ましたね〜。遠くの山が美しい。
-
メインバザールです。奥に王宮が見えます。レーは思ったより都会で辺境という訳ではない。
-
イスラム寺院です。レーは正式にはジャンム・カシミール州でイスラムの州です。チベット文化とイスラムが混在しています。町中にコーランが流れるとインドではない感じがします。
-
王宮の中です。保存状態は良いとは言えませんが、インドでもチベット文化が見れたのは嬉しかったです。お隣の国と違い、ダライラマが堂々と祭られています!
-
王宮から町を望む。
-
ライトアップされた王宮。レーは停電もある位電気がないと聞いていたのでちょっと意外。でも深夜は人もいなく、野犬が町を支配しています。
-
ここからはレー5日目です。
- 2日目のラダックフェスティバルは別の旅行記で紹介します。
- 3-4日目は入院生活で写真がありません。。残念
車でカルダンラまで登っていきます。病み上がりで少し不安。 -
途中工事中で、道が突然封鎖。砂利を落としていますが、その下にも道路があるのに!帰りは気をつけなければ。。
-
カルドゥン・ラ(Khardung La)に到着。お決まりのチベット旗が揺れています。自称世界一高い峠5602mですが、実際は5359m程ではないかと。それでも5000m級は未体験のゾーン。車を降りて平地をちょっと歩くだけで疲れる。ちょっと上の頂上なんて絶対行けないよ。
-
世界一高いカフェ。値段ではなく、もちろん標高が。チャイ10ルピー。
-
周りは絶壁です。9月初めですが、雪もあります。
-
ヒャッホー!ダウンヒルは気持ちいい。最初の1/3は未舗装路であとは舗装されています。最初の未舗装路は、かなり悪路。グリップを握らず浮かせて膝で衝撃を吸収します。対向車はほとんどなく、多分舗装路なら60-70km/h位でたかな。
一緒だったスイス人はスキーインストラクターで「スキーなら120km/h出せるけど、MTBはコントロールができないのでそこまで出せなかった」と言ってました。 -
レーの近くまで戻ってきました。バイクはCannondaleですがグレードは低いもの。フロントサスのみ。バイクによっては、ディスクブレーキもついてます。ツアー代が1000ルピー(パーミット別)なので贅沢は言えません。MTBツアーはいくつかの店でやってますが、バイクの質を見て決めた方が良いでしょう。頂上付近はかなり道は悪く、整備されていないバイクでは楽しめないと思います。私はHimalayan Bikersを利用しました。
-
おまけ:
入院の物証、薬の領収書。3回に分けて隣の薬局に買いに行く。町一番の病院。薬代約600ルピー、診察・1泊入院費200ルピー(ホテルより安い)。点滴3回注射5回位。点滴は1回空気が入って失敗したので捨てられてしまった。おかげでその夜の下痢がひどい状態に。おいおい。。他にオーストリア人とカルカッタから来たインド人観光客が同室で入院中。とにかく初めての入院で比較できないけど、正しい処置をされているのか非常に不安だった。ドクターとは英語で話せて領収書が英語なのが救い。
ちなみに原因はチべタンレストランで食べたベジタブルモモ(餃子)。チべタンレストランがレーには意外と少なく、はやってない店に行ったのが失敗だった。明らかに作り置きしたものを温め直したものだったが、全部食べた。その夜、胃が膨らんで気持ち悪くて眠れず、指を突っ込んで全部吐いた。翌日はクッキーひとつすら食べられない。高山病の再発もあり、まともに歩けずフラフラ状態で病院送り。何故もっと早く来ない?と怒られました。。これがもしトレッキング中だったら、どうなっていたのだろう。。(怖
Lesson learned: 人気のないレストランには入るな
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
17