2012/09/19 - 2012/09/19
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tomomiさん
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<ペトラ遺跡を探検し、死海に浮かび、エキゾチックなイスタンブールを廻る旅>
ラクダの歩く風景は独特な空気が漂い、宗教が色濃く滲む場所。
空が広がり砂地の大地が果てしなく続くヨルダン。
人々が温かく活気に満ちた街イスタンブール。
今回の旅は少しハードで、そして冒険に満ちていました。
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9/15 成田発→イスタンブール→アンマン
9/16 アンマン→ペトラ
9/17 ペトラ滞在
9/18 ペトラ→死海
9/19 死海→アンマン
9/20 アンマン→イスタンブール
9/21 イスタンブール滞在
9/22 イスタンブール→成田
9/23 成田到着
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- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ペトラに別れを告げ、一路車で3時間の死海へ。
途中、ドライバーの案内で城跡へ。
疲れ過ぎて名前も覚えてない・・・。
ドライバー「中へ入るか?見学ができるぞ」
私「い、いや無理っす・・・」
ドライバー「タダだぞ」
私「いや、、そういう問題ではなく。。。」
相方「(英語で)彼女はとっても疲れていて無理だ。真っ直ぐ死海へ行ってくれぃ」
ドライバー「そうかいそうかい」 -
↑なんつーやりとりを車内で繰り広げているとき、おもむろに現れた野良馬が子作りを!!!
城跡に入る気はしないけど、こっちには興味深々!!
隣の仔馬がシュール(笑)
こ、子供はみちゃいけません!! -
途中寄れたら温泉なんかも寄って…のはずが、、、どんどん体調が悪くなる私。。
死海へ降りるヨルダンバレーの絶景も上の空・・・全部のオプションを断って夕方ホテル「デッドシースパ」へ着いたときにはもうぐったり。。
その後高熱を出してダウン・・・
・・・今回は私かいっ!!
で、でも部屋の写真は撮らなきゃ。。 -
薬を飲んで3時間ほど寝ると少し落ち着いた。
けど食事に行くほど元気はなく、ルームサービスをとることに。
周囲に店やレストランがないからか、ルームサービスは良心的。
ケイジャンチキンとサラダ、パスタ、フルーツ盛り合わせと飲み物で$25。
しかもフライドポテトはサービスだって。
味はまあまあ。サラダのドレッシングが美味しかった。 -
コーラが冷えてなかったので「グラスに氷を入れて持ってきてください」とお願いしたら、バケツに山盛りの氷が。
相方「…俺グラスって言ったよね」
私「うん、少なくともバケツとは言ってないよ」
ホテル側の温かい愛情が溢れすぎて、どんどん水になっていく氷(笑) -
朝、目覚めたら少し具合がよくなっていた。
まだ谷から陽が昇っていないけどホテルの中庭を撮ってみよう。
昨夜はここで生演奏を聴きながら食事ができたらしい。
ごめんよ、相方。。 -
少しずつ陽が昇る。
-
向こうに見えるのが死海。
そして更に奥に見えるのがイスラエル。
ここからイスラエルまではヨルダン川を車で渡れば40分くらいで着くそう。 -
南国みたいな花。
さあ、朝ご飯も食べたし水着に着替えていざ死海へ。 -
ここにもにゃんこ。
-
ビーチにある注意書き。
塩が強いので長時間入らない、とか、顔を付けない、とか。
そして「すべては自己責任です」。 -
朝9時半、まだ人はまばら。
-
ベンチも完備。
海と言っても水源はヨルダン川のみだから湖みたいなもんかな。
波はなく、泳ぐというより浸かるという感じ。 -
外人のおっちゃんが仰向けになったりうつぶせの形になったり、ぐるんぐるん回ってる。
楽しそう〜! -
そおれ!!
水温はひと肌くらい?冷たくもなくちょうどいい感じ。
わあ!!浮く浮く!!
仰向けになると首を起こしててもまったく沈まない。
うつぶせになるとお尻だけぽこっと浮いてしまう(笑)
こりゃ本も読めるわ。 -
おっちゃんみたいにローリングを楽しんだら、一旦上がって泥パック。
ビーチのあちこちに、泥の入ったバケツがあるので適当に丸めた泥を死海の水で練って身体にぬりぬり。
しばらくおいたらそのまま海にざぶん。お、つるつるになった〜☆
塩分がきついので陽にあたるとヒリヒリしてくる、、、ビーチのシャワーを浴びて部屋に戻ろう。
タオルはないけどカラッカラの乾燥地帯だからすぐ乾く。 -
仕度を整えたら昼前にドライバーと合流。
アンマンに戻るぞ。
途中、海抜0地点に到着。
死海は海抜−400mだっていう説明の看板。 -
なんもない道をひたすら走る。
途中で男の人がヒッチハイクしてたりする。
見渡す限りなあんにもない炎天下の道路わきで。
一体どこから来てどこへ行くの? -
ハイアットアンマンに到着。
ただいま! -
夜はタクシーに乗って繁華街へ。
お洒落な洋服屋さんやおもちゃ屋さん、ファーストフードやカフェが並ぶ。
ネオンだってこんなに明るい。 -
ホテルかな?
1F部分はお店になっている。
タクシーは運が良かったのかとても良心的だった。
ちゃんとメーターをセットするのだけ確認したらあとはお任せ。
金額も5Kmほど走って1.5JD(160円くらい)ほど。
しかもぼられるどころか、端数を切り捨ててくれた。
私たち「チップで」
運転手「いーからいーから、楽しんでおいで!」
・・・なんて粋なんだ。
金額的には些細なことだけど思い出としてはとても大きい。 -
Popeye、だったかな??
オレンジ色の看板のファーストフード。
昔のロッテリアみたいな味だった。
塩味は薄め。うん、ケチャップ必要だね。 -
全てが未知の国、ヨルダンを離れて次はトルコへ向かいます。
朝陽に照らされる空港は清々しかった。
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