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(日程)<br />8月30日 札幌→羽田(8/31、0:15)→ロサンゼルス(8/30、18:15)(ロサンゼルス泊)<br />8月31日 ロサンゼルス→サンタモニカ海岸→ラフリン→ラスベガス (ラスベガス泊)<br />9月1日  ラスベガス→デスバレー→マンザナー収容所跡 (ラスベガス泊)<br />9月2日  ラスベガス→フラッグスタッフ→セドナ (フラッグスタッフ泊)<br />9月3日  フラッグスタッフ→グランドキャニオン→モニュメントバレー (フラッグスタッフ泊)<br />9月4日  フラッグスタッフ→バーストウ→マンモスレイク (マンモスレイク泊)<br />9月5日  マンモスレイク→モノ湖→タイオガロード→ヨセミテ公園 (ソノラ泊)<br />9月6日  ソノラ→サクラメント→レイクタホ→シエラ温泉→リノ (シエラ温泉泊)<br />9月7日  シエラ温泉→レイクタホ→ヨセミテ公園→マーゼット→サリナス (サリナス泊)<br />9月8日  サリナス→モンテレー→カリフォルニア西海岸→ロサンゼルス<br />9月9日  ロサンゼルス(1:15)→羽田(9/10 5:00)<br />9月10日 羽田→札幌帰宅<br /><br />(航空券)全日空スーパーエコ割(新千歳⇔羽田含めて12万4千円)<br /><br /><br />**アメリカ西部ドライブ旅行(その8)より続く**<br /><br />午前11時に、車の交換をして、サクラメント空港からレイクタホ方面に向けて出発した。サクラメントの街を抜けて、フリーウエイ50号でサウスレイクタホに向かう。そういえば・・昨日の朝以来、まともに食べていないことを思い出した。(パンクのトラブルで食欲がなかった。昼は無しで夜はポテチとリッツをかじっただけ・・)<br /><br />マックの看板を見つけたので、インターを下りてみたのだが・・見当たらない・・「JACKインザボックス」というバーガー屋はあったが、ラスベガスで食べたとき口に合わなかったので・・ここはパス! フリーウエイに乗り直した。<br /><br />その先でデニーズを発見。ファミレスはチップが必要で割高になるから、避けたかったのだが、仕方が無いと思ってインターを下りる。しかし、反対側にあるので中々たどり着けない・・そうしていると・・「INNOUTバーガー」の看板が・・確か、ここ・・他の旅行記に書かれていたなあ・・ということで寄ってみる事にした。<br /><br />中はほぼ満席で、出来上がりを待っている人が沢山いる・・ メニューはチーズバーガーセットだけ(シングルかダブルかチーズなしの3種類だけ) シングルのセットを注文した。まずは、オニオンをどうするか?って聞かれた。オニオン嫌いの人は抜いてくれるようだ。(オニオン好きのエフタロウは勿論入れてもらった。)値段は5ドル50セントほど(税込み)で高くはない。レシートに番号が書かれていて・・注文を受けてから作っている・・5分程待ってようやく番号を呼ばれた。<br /><br />外のテラス席に座って食べ始める・・まあ、アメリカのバーガーだから、大味だろうと覚悟していたのだが・・口に入れてみると・・あれれ??美味いじゃあないかぁぁ!!(←この表現で感動が分ってもらえると思う)、ポテトも美味いぞ!使い放題のケチャップをたっぷり付けると更に美味い! この値段帯で美味いものが食えるとは・・正直驚いた!<br /><br />エフタロウは、基本的にハンバーガーは好きではない。マックでも専らフィレオフィッシュだし、他でもエビバーガー等しか食べない。アメリカで一人旅の食事だとハンバーガーは避けて通れない(一人でレストランだと割高になる)から仕方なく食べていたのだ・・それが・・この後、帰国までINNOUTの店をネットで場所を調べてまで毎日通うことになった!<br /><br />久しぶりの「美味い」昼食後、しばらく走るとフリーウエイ50号は、対面通行の山道へと変わる。そして午後2時前、峠を越えたところで・・湖が姿を見せる・・おお!あれが夢にまでみた「レイクタホ」だぁ〜!(車内で歓声をあげた)綺麗だなあ・・<br /><br />そして、湖岸の町サウスレイクタホに到着。モーテルやレストランなどが立ち並ぶ・・右折し湖の東側へ「ステートライン」と書かれている方向に走った。 ここはまだ、カリフォルニア州だが、ネバダ州との州境(ステートライン)はすぐ側だ。<br /><br />程なくして・・大きなカジノホテルが見えてくる。ここからネバダ州だな! 寄ってみることとした。(カジノはどこも雰囲気は同じ・・)トイレを借りて、レイクタホの観光地図(店の宣伝が沢山載っている無料のもの)を手に入れた。<br /><br />そこで、すぐに街が途切れた。サウスレイクタホからステートラインに掛けてリゾートの街並みが続くが、中心はカリフォルニア州側で、ネバダ州側は「街はずれ」なのだ・・カジノはネバダ州側しか認められないから・・州境ギリギリに大型カジノホテルが4軒へばりつく様に建っている!異様な景色だった・・<br /><br />更に、レイクタホの東岸を北上する。途中、何回か車を止めて、写真を撮った。しかし・・確かに美しい湖なのだが・・取り立ててというほどでもない・・ここもデスバレーと同様に期待はずれだったか・・という思いが過ぎった。<br />(もともと今回の旅行計画は、デスバレーとレイクタホに行きたいという想いから始まっている。期待値が高すぎる分、期待はずれになってしまうのかなあ・・)<br /><br />しかし結局は、期待はずれではなかった! それは(その10)で後述する。<br /><br />夕方になってきたので、レイクタホ北岸から267号を北上し、「温泉宿!」に向う。ここで一旦レイクタホとお別れだ。西岸は明日周る事にした。(パンクの影響はここにも出ている・・本来なら、この日ゆっくり湖岸を一周する予定だったのに・・)<br /><br />267号を15マイルほど走り、トラッキーという町から89号を更に25マイル北上すると、「シエラビレッジ」という村に到着した。<br /><br />ここに「シエラ・ホットスプリングス」という温泉施設がある。(以後「シエラ温泉」と表記する)(日本のような温泉文化のないアメリカでは、温泉施設自体が極めて少ない。カリフォルニア州でも数えるほどしかない・・)<br /><br />でも・・見つけられない・・村の商店に立ち寄ってダイエットコーラを買って場所を聞いてみると、予め用意された道案内の紙を渡された・・そういう客が沢山居るようだな・・(実は、その店の壁に案内看板があったのだが分らなかった・・)村の三叉路を右に曲がって、ダートの道に入り、1マイルほど走って午後4時半に到着した。<br /><br />フロントで受付をする。宿泊は温泉施設内ではなく、村の三叉路のところにある、同じ経営の「グローブホテル」となる。温泉に入る際には、そこから1マイルの距離を車で走って通うのだ。料金は、平日一人だと60ドル(二人だと85ドル)(金曜、土曜は割り増しになる)で他に入会金(会員制=誰でもその場で成れる)が5ドル50セントだった。<br /><br />その際、書面を出して「ここは非常に危険な場所で・・云々」と長々と説明し始めたので、「自己責任(MY OWN RISK)?」て聞いたら「その通り(THAT’S RIGHT)」って云われた。その書面にもサインした。大自然の中の温泉施設で、特に夜は真っ暗になるから、後で責任を問われないように・・きっちりやるんだなあ・・<br /><br />部屋のカギをもらい、村の三叉路に戻り、グローブホテルに入った。(玄関は暗証番号で開く)すぐに自炊用のダイニングルームがあり、ピアノのある談話室を抜けると1階の客室が2つと奥に共同のシャワーとトイレ。エフタロウは101号室だった。中はベッドだけでテレビもない! しかしネット(無線)は出来るし、大自然の温泉を満喫しに来てるのだから・・これで良いな・・(尚、2階は客室7つで共同シャワー1つ、トイレ2つだった。1階で良かった)<br /><br />いよいよ温泉に向かう!アメリカの温泉は勿論!初体験だ! 温泉は3箇所にある。一つは、本館の建物の隣に個室風呂が2室。向かって左手奥のキャンプ場の中に露天風呂が一つ、そして右手に歩いていった先に温泉プールとドーム風呂がある。尚、ここでは、原則として水着着用不可で裸(英語でSKINというらしい・・)で入る。(全て混浴)<br /><br />まずは、個室風呂に入った。自分で温度を調節する。硫黄泉で飲んでみると他にミネラルの味もする。泉質は中々のものだ!(もし日本だったら、周りは温泉街になっているだろう・・)<br /><br />次に、キャンプ場の方に行ってみたが、露天風呂はキャンプ客でいっぱいで結局入らなかった。<br /><br />そして、温泉プールに行ったのだが・・脱衣所には、若い白人女性も・・脱衣所すら男女共同なのだ・・白人女性の全裸を見るなんて、生まれて初めてだな・・ ただ不思議とこういう場所では、変な気持ちは抱かない・・エフタロウも気にせず、生まれたままの姿になって、温泉プールに入った。 <br /><br />大自然の中で、男も女も皆、生まれたままの姿で温泉を楽しむ・・解放区とでも表現すればよいのか・・まさに異次元?の空間であった。(一部、ビキニの下だけ着けたトップレスの女性もいたが・・)<br />日本の混浴露天風呂でもこんな場所はないだろう・・まさに貴重な体験であった。<br /><br />尚、ここの温泉には決まりがある。一切の性的行為(セクシャルアクティビィティー)がご法度!(壁に張り紙がしてある)キスも抱き合うことも禁止である。(括弧して「部屋ではOK=ルーム・アベイラブル」って但し書きがあったのには、思わず噴き出してしまったが・・)<br /><br />夜7時頃にホテルの部屋に戻ってきた。昨日のパンクのトラブルで寝不足になっているからすぐに横になったのだが・・このままでは50マイルほど先にあるネバダ州のカジノの街、リノの見学が出来なくなってしまう・・ また、旅行開始以来、まともな夕食を取っていない・・ということで、無理をしてでもリノに行って、カジノホテルのバッフェで夕食を取ろうと夜7時半に出発することにした。<br /><br />リノまでは、トラッキーまで89号を25マイル南下し、フリーウエイ80号に乗り、北東へ30マイルである。かなりの大回りだな・・(地図上では近道があってそちらで行けば大幅に距離が短縮できたのだが・・ダートで無理だった。)頑張って走って、夜8時半頃到着。「サーカスサーカス」という大手のカジノホテルに車を止めて入った。<br /><br />バッフェを探したのだが・・何と休み! 営業が週末(金〜日曜)のみとなっていた!(今日は木曜日)リノは、平日と週末の落差が大きいようだな・・(ホテル予約サイトの値段も平日は物凄く安いが、週末は一気に高くなる。)カジノゲームをしている人も少なかったが・・週末は一気に混むのだろうなあ?<br /><br />仕方が無いので、カジノ内を散策していたら・・別のバッフェを発見!(時間は夜8時45分)営業は夜9時まで・・でも9時半までは食べられると聞いて入ることにした。(値段は17ドル余だった)<br /><br />旅行開始以来、初めてのまともな夕食だ! 中華、イタリアンなど思いっきり食べた。中でもローストビーフが美味かった。しかし、中年のエフタロウ・・すぐ限界が来てしまった。(若い時のようにはいかないなあ・・)<br /><br />てっきり「サーカスサーカス」内の別のバッフェだと思っていたのだが・・違った。隣の「シルバーレガシー」というカジノホテルのバッフェだったのだ・・中で繋がっていた。<br /><br />この後、更にカジノを歩くと3〜4軒ほどが中で繋がっていた。それから外に出て、リノの街の写真を撮った。橋が架かっていて川が流れているぞ・・これは砂漠のラスベガスでは有り得ない景色だな・・ 腹ごなしの散策をしてから、夜10時前に帰路に着いた。<br /><br />睡魔と闘いながら? 夜11時頃、ようやくシエラ温泉のグローブホテルに帰着。シャワーを浴びて直ぐに就寝した。<br /><br />明日は、朝に温泉に入ってから出発、レイクタホの西側を観光してから、サリナス(カリフォルニア西海岸近くにある街)に向かう。<br /><br /><br />アメリカ西部ドライブ旅行(その10)に続く<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

アメリカ西部ドライブ旅行(その9) サクラメント→レイクタホ→シエラ温泉→リノ

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2012/09/06 - 2012/09/06

17位(同エリア39件中)

0

10

エフタロウ

エフタロウさん

(日程)
8月30日 札幌→羽田(8/31、0:15)→ロサンゼルス(8/30、18:15)(ロサンゼルス泊)
8月31日 ロサンゼルス→サンタモニカ海岸→ラフリン→ラスベガス (ラスベガス泊)
9月1日  ラスベガス→デスバレー→マンザナー収容所跡 (ラスベガス泊)
9月2日  ラスベガス→フラッグスタッフ→セドナ (フラッグスタッフ泊)
9月3日  フラッグスタッフ→グランドキャニオン→モニュメントバレー (フラッグスタッフ泊)
9月4日  フラッグスタッフ→バーストウ→マンモスレイク (マンモスレイク泊)
9月5日  マンモスレイク→モノ湖→タイオガロード→ヨセミテ公園 (ソノラ泊)
9月6日  ソノラ→サクラメント→レイクタホ→シエラ温泉→リノ (シエラ温泉泊)
9月7日  シエラ温泉→レイクタホ→ヨセミテ公園→マーゼット→サリナス (サリナス泊)
9月8日  サリナス→モンテレー→カリフォルニア西海岸→ロサンゼルス
9月9日  ロサンゼルス(1:15)→羽田(9/10 5:00)
9月10日 羽田→札幌帰宅

(航空券)全日空スーパーエコ割(新千歳⇔羽田含めて12万4千円)


**アメリカ西部ドライブ旅行(その8)より続く**

午前11時に、車の交換をして、サクラメント空港からレイクタホ方面に向けて出発した。サクラメントの街を抜けて、フリーウエイ50号でサウスレイクタホに向かう。そういえば・・昨日の朝以来、まともに食べていないことを思い出した。(パンクのトラブルで食欲がなかった。昼は無しで夜はポテチとリッツをかじっただけ・・)

マックの看板を見つけたので、インターを下りてみたのだが・・見当たらない・・「JACKインザボックス」というバーガー屋はあったが、ラスベガスで食べたとき口に合わなかったので・・ここはパス! フリーウエイに乗り直した。

その先でデニーズを発見。ファミレスはチップが必要で割高になるから、避けたかったのだが、仕方が無いと思ってインターを下りる。しかし、反対側にあるので中々たどり着けない・・そうしていると・・「INNOUTバーガー」の看板が・・確か、ここ・・他の旅行記に書かれていたなあ・・ということで寄ってみる事にした。

中はほぼ満席で、出来上がりを待っている人が沢山いる・・ メニューはチーズバーガーセットだけ(シングルかダブルかチーズなしの3種類だけ) シングルのセットを注文した。まずは、オニオンをどうするか?って聞かれた。オニオン嫌いの人は抜いてくれるようだ。(オニオン好きのエフタロウは勿論入れてもらった。)値段は5ドル50セントほど(税込み)で高くはない。レシートに番号が書かれていて・・注文を受けてから作っている・・5分程待ってようやく番号を呼ばれた。

外のテラス席に座って食べ始める・・まあ、アメリカのバーガーだから、大味だろうと覚悟していたのだが・・口に入れてみると・・あれれ??美味いじゃあないかぁぁ!!(←この表現で感動が分ってもらえると思う)、ポテトも美味いぞ!使い放題のケチャップをたっぷり付けると更に美味い! この値段帯で美味いものが食えるとは・・正直驚いた!

エフタロウは、基本的にハンバーガーは好きではない。マックでも専らフィレオフィッシュだし、他でもエビバーガー等しか食べない。アメリカで一人旅の食事だとハンバーガーは避けて通れない(一人でレストランだと割高になる)から仕方なく食べていたのだ・・それが・・この後、帰国までINNOUTの店をネットで場所を調べてまで毎日通うことになった!

久しぶりの「美味い」昼食後、しばらく走るとフリーウエイ50号は、対面通行の山道へと変わる。そして午後2時前、峠を越えたところで・・湖が姿を見せる・・おお!あれが夢にまでみた「レイクタホ」だぁ〜!(車内で歓声をあげた)綺麗だなあ・・

そして、湖岸の町サウスレイクタホに到着。モーテルやレストランなどが立ち並ぶ・・右折し湖の東側へ「ステートライン」と書かれている方向に走った。 ここはまだ、カリフォルニア州だが、ネバダ州との州境(ステートライン)はすぐ側だ。

程なくして・・大きなカジノホテルが見えてくる。ここからネバダ州だな! 寄ってみることとした。(カジノはどこも雰囲気は同じ・・)トイレを借りて、レイクタホの観光地図(店の宣伝が沢山載っている無料のもの)を手に入れた。

そこで、すぐに街が途切れた。サウスレイクタホからステートラインに掛けてリゾートの街並みが続くが、中心はカリフォルニア州側で、ネバダ州側は「街はずれ」なのだ・・カジノはネバダ州側しか認められないから・・州境ギリギリに大型カジノホテルが4軒へばりつく様に建っている!異様な景色だった・・

更に、レイクタホの東岸を北上する。途中、何回か車を止めて、写真を撮った。しかし・・確かに美しい湖なのだが・・取り立ててというほどでもない・・ここもデスバレーと同様に期待はずれだったか・・という思いが過ぎった。
(もともと今回の旅行計画は、デスバレーとレイクタホに行きたいという想いから始まっている。期待値が高すぎる分、期待はずれになってしまうのかなあ・・)

しかし結局は、期待はずれではなかった! それは(その10)で後述する。

夕方になってきたので、レイクタホ北岸から267号を北上し、「温泉宿!」に向う。ここで一旦レイクタホとお別れだ。西岸は明日周る事にした。(パンクの影響はここにも出ている・・本来なら、この日ゆっくり湖岸を一周する予定だったのに・・)

267号を15マイルほど走り、トラッキーという町から89号を更に25マイル北上すると、「シエラビレッジ」という村に到着した。

ここに「シエラ・ホットスプリングス」という温泉施設がある。(以後「シエラ温泉」と表記する)(日本のような温泉文化のないアメリカでは、温泉施設自体が極めて少ない。カリフォルニア州でも数えるほどしかない・・)

でも・・見つけられない・・村の商店に立ち寄ってダイエットコーラを買って場所を聞いてみると、予め用意された道案内の紙を渡された・・そういう客が沢山居るようだな・・(実は、その店の壁に案内看板があったのだが分らなかった・・)村の三叉路を右に曲がって、ダートの道に入り、1マイルほど走って午後4時半に到着した。

フロントで受付をする。宿泊は温泉施設内ではなく、村の三叉路のところにある、同じ経営の「グローブホテル」となる。温泉に入る際には、そこから1マイルの距離を車で走って通うのだ。料金は、平日一人だと60ドル(二人だと85ドル)(金曜、土曜は割り増しになる)で他に入会金(会員制=誰でもその場で成れる)が5ドル50セントだった。

その際、書面を出して「ここは非常に危険な場所で・・云々」と長々と説明し始めたので、「自己責任(MY OWN RISK)?」て聞いたら「その通り(THAT’S RIGHT)」って云われた。その書面にもサインした。大自然の中の温泉施設で、特に夜は真っ暗になるから、後で責任を問われないように・・きっちりやるんだなあ・・

部屋のカギをもらい、村の三叉路に戻り、グローブホテルに入った。(玄関は暗証番号で開く)すぐに自炊用のダイニングルームがあり、ピアノのある談話室を抜けると1階の客室が2つと奥に共同のシャワーとトイレ。エフタロウは101号室だった。中はベッドだけでテレビもない! しかしネット(無線)は出来るし、大自然の温泉を満喫しに来てるのだから・・これで良いな・・(尚、2階は客室7つで共同シャワー1つ、トイレ2つだった。1階で良かった)

いよいよ温泉に向かう!アメリカの温泉は勿論!初体験だ! 温泉は3箇所にある。一つは、本館の建物の隣に個室風呂が2室。向かって左手奥のキャンプ場の中に露天風呂が一つ、そして右手に歩いていった先に温泉プールとドーム風呂がある。尚、ここでは、原則として水着着用不可で裸(英語でSKINというらしい・・)で入る。(全て混浴)

まずは、個室風呂に入った。自分で温度を調節する。硫黄泉で飲んでみると他にミネラルの味もする。泉質は中々のものだ!(もし日本だったら、周りは温泉街になっているだろう・・)

次に、キャンプ場の方に行ってみたが、露天風呂はキャンプ客でいっぱいで結局入らなかった。

そして、温泉プールに行ったのだが・・脱衣所には、若い白人女性も・・脱衣所すら男女共同なのだ・・白人女性の全裸を見るなんて、生まれて初めてだな・・ ただ不思議とこういう場所では、変な気持ちは抱かない・・エフタロウも気にせず、生まれたままの姿になって、温泉プールに入った。 

大自然の中で、男も女も皆、生まれたままの姿で温泉を楽しむ・・解放区とでも表現すればよいのか・・まさに異次元?の空間であった。(一部、ビキニの下だけ着けたトップレスの女性もいたが・・)
日本の混浴露天風呂でもこんな場所はないだろう・・まさに貴重な体験であった。

尚、ここの温泉には決まりがある。一切の性的行為(セクシャルアクティビィティー)がご法度!(壁に張り紙がしてある)キスも抱き合うことも禁止である。(括弧して「部屋ではOK=ルーム・アベイラブル」って但し書きがあったのには、思わず噴き出してしまったが・・)

夜7時頃にホテルの部屋に戻ってきた。昨日のパンクのトラブルで寝不足になっているからすぐに横になったのだが・・このままでは50マイルほど先にあるネバダ州のカジノの街、リノの見学が出来なくなってしまう・・ また、旅行開始以来、まともな夕食を取っていない・・ということで、無理をしてでもリノに行って、カジノホテルのバッフェで夕食を取ろうと夜7時半に出発することにした。

リノまでは、トラッキーまで89号を25マイル南下し、フリーウエイ80号に乗り、北東へ30マイルである。かなりの大回りだな・・(地図上では近道があってそちらで行けば大幅に距離が短縮できたのだが・・ダートで無理だった。)頑張って走って、夜8時半頃到着。「サーカスサーカス」という大手のカジノホテルに車を止めて入った。

バッフェを探したのだが・・何と休み! 営業が週末(金〜日曜)のみとなっていた!(今日は木曜日)リノは、平日と週末の落差が大きいようだな・・(ホテル予約サイトの値段も平日は物凄く安いが、週末は一気に高くなる。)カジノゲームをしている人も少なかったが・・週末は一気に混むのだろうなあ?

仕方が無いので、カジノ内を散策していたら・・別のバッフェを発見!(時間は夜8時45分)営業は夜9時まで・・でも9時半までは食べられると聞いて入ることにした。(値段は17ドル余だった)

旅行開始以来、初めてのまともな夕食だ! 中華、イタリアンなど思いっきり食べた。中でもローストビーフが美味かった。しかし、中年のエフタロウ・・すぐ限界が来てしまった。(若い時のようにはいかないなあ・・)

てっきり「サーカスサーカス」内の別のバッフェだと思っていたのだが・・違った。隣の「シルバーレガシー」というカジノホテルのバッフェだったのだ・・中で繋がっていた。

この後、更にカジノを歩くと3〜4軒ほどが中で繋がっていた。それから外に出て、リノの街の写真を撮った。橋が架かっていて川が流れているぞ・・これは砂漠のラスベガスでは有り得ない景色だな・・ 腹ごなしの散策をしてから、夜10時前に帰路に着いた。

睡魔と闘いながら? 夜11時頃、ようやくシエラ温泉のグローブホテルに帰着。シャワーを浴びて直ぐに就寝した。

明日は、朝に温泉に入ってから出発、レイクタホの西側を観光してから、サリナス(カリフォルニア西海岸近くにある街)に向かう。


アメリカ西部ドライブ旅行(その10)に続く






旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
4.0
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
レンタカー
航空会社
ANA
旅行の手配内容
個別手配
  • サウスレイクタホ(ネバダ州側)、ステートライン(州境)ぎりぎりに建つカジノホテル

    サウスレイクタホ(ネバダ州側)、ステートライン(州境)ぎりぎりに建つカジノホテル

  • レイクタホ東岸からの景色(その1)

    レイクタホ東岸からの景色(その1)

  • レイクタホ東岸からの景色(その2)

    レイクタホ東岸からの景色(その2)

  • レイクタホ東岸からの景色(その3)

    レイクタホ東岸からの景色(その3)

  • 車の上に掲げられた、シエラ温泉への道案内標識。89号をシエラビレッジの三叉路で右折して、すぐに見える。 <br /><br />

    車の上に掲げられた、シエラ温泉への道案内標識。89号をシエラビレッジの三叉路で右折して、すぐに見える。

  • シエラ・ホットスプリングス(シエラ温泉)本館の建物。この右横に個室風呂、左手奥のキャンプ場内に露天風呂、右手奥に歩いていくと温泉プールとドーム風呂がある。

    シエラ・ホットスプリングス(シエラ温泉)本館の建物。この右横に個室風呂、左手奥のキャンプ場内に露天風呂、右手奥に歩いていくと温泉プールとドーム風呂がある。

  • シエラ温泉、本館向かって右手奥にある、温泉プールとドーム風呂への案内板。この看板の前に車を止めて、数分の距離を徒歩で向かう。(ここから車は進入禁止)夜間は、足元に電灯が灯るが、周りは真っ暗になる。 <br /><br />

    シエラ温泉、本館向かって右手奥にある、温泉プールとドーム風呂への案内板。この看板の前に車を止めて、数分の距離を徒歩で向かう。(ここから車は進入禁止)夜間は、足元に電灯が灯るが、周りは真っ暗になる。

  • シエラビレッジの三叉路にある。グローブホテル(同じ経営)。シエラ温泉から1マイルの距離で、ここに宿泊して車で温泉に通う。部屋は1階に2室、2階に7室、テレビ無し(但し無線ネットは出来る)シャワーとトイレ共同。1階に自炊施設がある。

    シエラビレッジの三叉路にある。グローブホテル(同じ経営)。シエラ温泉から1マイルの距離で、ここに宿泊して車で温泉に通う。部屋は1階に2室、2階に7室、テレビ無し(但し無線ネットは出来る)シャワーとトイレ共同。1階に自炊施設がある。

  • リノ(ネバダ州北部のカジノの街)のシンボルのネオンサイン

    リノ(ネバダ州北部のカジノの街)のシンボルのネオンサイン

  • リノの街並みとカジノホテル

    リノの街並みとカジノホテル

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