2012/08/11 - 2012/08/11
94位(同エリア171件中)
ふろすとさん
ウシュアイア最終日は、元監獄と船舶博物館を訪れました。最果ての町に、町の人口よりも遙かに多い囚人が収容されていたこと、彼らの労働で町周辺が開拓されていたことなど、何となく網走を連想させました。今は刑務所もなく、監獄もアートの展示場になっていたりします。見学終了後昼食を食べ、ウシュアイアの町に別れを告げました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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土曜日だというのに、今日も「世界の果て博物館」は休館。今日は昨日と違い、鍵もかけられていて、本当に休館みたいでした。仕方ないので、同じくウシュアイアの名物博物館、元監獄と船舶博物館に行きました。こちらは入場料が高くなっていたけれど、ちゃんと12時から開館しているようでした。
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パタゴニアの先住民族の人々の生活の様子。とても寒いと思うのですが、冬でもこういうスタイルだったのかな?
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監獄の様子を蝋人形で再現。かなり狭そうな独房です。
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イチオシ
処々で見張っている看守ももちろん蝋人形。
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イチオシ
この長い廊下にストーブはたった1つしか見られませんでした。冬はさぞ寒かったろうと思います。
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刑務所内の洗面所です。何となく小学校の手洗い場を思い出しました。
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トイレはもっとプライバシーがありません。ドアのないトイレって耐えられるかな?
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温厚な囚人の人形。肖像画もあるところを見ると、名のある政治犯のような感じです。
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今では横縞の囚人服が、土産物として売られています。横縞には差別的なイメージもあったようで、やがてここの刑務所ではグレーの囚人服になったようです。でもやはり囚人服は横縞のイメージ。人形も全て横縞着用でした。
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この屋根無しベンチタイプの列車に運ばれて、囚人達は町や鉄道の建設に携わりました。それが自由への第一歩だったようです。
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刑務所の歴史が写真で紹介されています。
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看守の人形はどれもとても怖かったです。
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ウシュアイアの街並み
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晴れると雪山がきれいに見えます。
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この雪山でスキーやスノボをする人も多いようです。
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ホテル・アルバトロスのレストランで昼食。これはカプチーノ。サイズがビッグです。
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エスプレッソがサイズ的にはちょうどいいです。
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今日の昼食はパスタにしました。
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昼食後、タクシーで空港へ移動。ターミナルビルはなかなかおしゃれな感じです。これから空路エル・カラファテへ向かいます。
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