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(その3)9月8日<br />午前11時、アポ島を後にして、シキホール島に移動。 <br /><br />直接船は出てない。いったんドウマゲッテイまで行き、そこからシキホールを目指す。 <br /><br />高速船乗り場についたのは、時間ギリギリ。結局乗り遅れた。 <br /><br />次の船まで、3時間もある。待合室で時間つぶした。          <br /><br />船賃は、150ペソ。ドタバタしてたので、チケットを失くす(涙)     <br /><br />スタッフにもう一度買うように言われた。仕方がないので、再度購入。  <br /><br />その後、別のスタッフが私のチケット持ってたことが判明。      <br /><br />「お金返してくれ」と、スタッフにせまる。こういうせっぱつまった時はなぜか、英語ではなく、タガログ語が口からでる。            <br /><br />スタッフは、「帰りこのチケット使えるから」と。んじゃまあいいか、と納得する私。                             <br /><br />どしゃぶりの雨が、急に降ってきた。ちょっと濡れながら、乗船する。  <br /><br />船の中は、ガンガン冷房が効いてて、寒い。窓は開かないし、クリアじゃないので、外がよく見えない。あー息が詰まる。             <br /><br />潮風を肌で感じられる、バンガーボートのほうが、断然好き。      <br /><br />1時間程で、シキホールに到着する。                  <br /><br />港には、友人のT氏が迎えに来てくれてた。               <br /><br />T氏の家は、とっても静かで、緑豊かな、海の近くに建っている。     <br /><br />家が2軒もある。庭には、放し飼いの犬や、牛がいる。         <br /><br />犬は、私になついたので、可愛い。                  <br /><br />牛も最初は、警戒してたけど、マンゴーの皮をあげたら、心を許してくれた。<br /><br />新築の方の家に、泊めて頂いた。                    <br />T氏は、もうひとつのほうの家で、休まれる。              <br /><br />新築の家は、3階建てで、寝室は3階にある。風通しがよくて、とっても涼しい。                               <br /><br />インテリアもオシャレで、とっても素敵。               <br /><br />もしホテルだったら、1泊20000円ぐらいかな?<br /><br />なのに、無料で泊めてもらう。<br /><br />9月9日<br />朝7時ごろ目が覚める。T氏に朝ご飯作ってもらう。           <br /><br />アメリカンブレックファースト。私も作るのを手伝う。         <br /><br />デザートに、マンゴーを頂く。とってもおいしい。           <br />日本で食べる水くさいのと違い、味が濃厚で、甘い。           <br />T氏は、10年ほど前から、シキホールで暮らしてる。羨ましい。いいなあ。<br /><br />私も絶対フィリピンに移住する。ただし、シキホールではなく、アポだけど。<br />アポは、私にとって理想郷(アポについては、後日詳しく記載します)  <br /><br />食後、T氏は私を島の観光に連れてってくれた。<br />丘の上から、島を一望。とっても素敵。                <br /><br />その後、この地で突然亡くなられた日本人の、お悔やみに連れていかれる。 <br />T氏から、日本式で祈ってくれとの、要望があったので、お経唱えてあげる。<br /><br />後ろで数人のフィリピン人が、唱和してくれる。            <br /><br />私は仏教の事とか、簡単に説明した。この島には、お坊さんは、いない。 <br />牧師さんはいるけど。シキホールは、キリスト教の島だ。        <br />黒魔術もあるみたいだけど。                     <br /><br />亡くなられた方は、Iさん。                      <br /><br />彼の家では、棺や花、葬式の準備が整えられていた。           <br />T氏をはじめ、何人かの日本人で、準備してあげたらしい。        <br /><br />Iさんはひとり暮らしだったそうだ。明日日本から、遺族が到着するのを待って、葬儀をとり行うという。                     <br /><br />この島には、何人かの日本人が、移住している。            <br /><br />そのなかには、テレビで取り上げられた人もいる。           <br /><br />具体的な事は、言えないけど、日本人同士、色々確執があるみたい。<br /><br />お昼前、多忙なT氏と、お別れ。                    <br /><br />T氏がキウイリゾートに連れてってくれた。<br />サンジュアンビーチが、目の前にある。                <br /><br />緑豊かな広い敷地内にコテージが1軒ずつ。大自然のリゾートって感じで、すごく良い感じ。                          <br /><br />私は、400ペソの部屋に泊まった。もちろん一軒家。隣と離れていて、とっても静か。                            <br /><br />午後、ビーチで、スノーケルする。いるのは、私だけ。         <br /><br />引き潮だったので、スノーケルにはイマイチ。だけど海水は暖かくて、とっても気持ちいい。                          <br /><br />スノーケルギアを外して、しばらく海に浸かったまま、ボーっとしてた。ああ、いつまでもこうしていたい。                  <br /><br />と、思いつつも、1時間ぐらいして、ひきあげる。           <br /><br />シャワーを浴びて、食事をしにいく。レストランは、オープンハウス。  <br /><br />けど、席についたら、いきなり停電した。              <br /><br />「真っ暗ってことは、晩ご飯食べられないよね?」って私。      <br /><br />「そんなことないよ。停電はいつもの事だし。そんな時のために、自家発電装置あるから。ちょっと待ってて」って答えるスタッフ。        <br /><br />しばらくして電気がついた。といっても、薄暗い。           <br /><br />私はフライドライスを頼んだ。海を眺めながら、頂く。お客は私だけ。  <br /><br />それにしてもこのリゾートは静か過ぎかもしれない。          <br /><br />アロナビーチでは、お土産売りのおばちゃんや、ガイド希望、ナンパ希望の男の子達が、ひっきりなしに声をかけてくる。犬も寄ってくる。     <br /><br />アポ島も、お土産おばちゃんや、村人達が、いっぱい声をかけてくる。  <br /><br />しかしここには、お土産おばちゃんも、村人たちも、誰もいない。犬もいない。前の砂浜を走り去っていったけど。                <br /><br />けどこの静けさ、なかなか趣があって、いいじゃん。          <br /><br />賑やかなのも好きだけど、時間が止まったような、まるで異次元の空間にいるようなこのビーチも素敵。<br /><br />9月10日<br />早朝6時前から、海に入る。海水は冷たいけど、満ち潮なので、スノーケルには、最適。ぐんぐん沖を目指して泳いでいく。<br /><br />海の中は、コーラルが広がり、色とりどりの熱帯魚が、泳いでる。    <br /><br />夢中で海の中を覗く私。                       <br /><br />ふと顔をあげると、浜辺ははるか彼方。泳いでいるのは、私だけ。何かあっても、誰も助けてくれない。                     <br /><br />あせった私は、大急ぎで、陸を目指した。だけどしばらく泳ぐと、すぐ足がついた。結構遠浅なのね。一安心。<br /><br />10時ごろには、チェックアウトして、トライシクルで、港を目指す。  <br /><br />チケット売り場で、来るときに買った、チケットを提示する。      <br /><br />そしたら、手数料50ペソ払えっ、だって。ええー、それはないっしょ!船会社のミスでしょーよ。さんざん文句言う私。             <br /><br />けど結局50ペソ払う羽目に(涙)ええい、くっそ。めっちゃ気分悪。  <br /><br />船の出発までは時間があったので、近くの食堂で、朝ご飯食べる。    <br /><br />アメリカンブレックファーストが、70ペソ。             <br /><br />その後近くのお土産店に入る。お店の女性オーナーと、色々世間話する。 <br />すごく良い人だ。                          <br />いくつかお土産を買う。そしたら300ペソまけてくれた。       <br /><br />出航時間になったので、船に乗り込む。                <br /><br />そしたら船のスタッフが、ゆったりした、1番前のシートに座らせてくれた。                                <br /><br />さっき揉めたお詫びか?3列席ひとりじめ。            <br /><br />しばらくしたら、若いジャニーズ系のめっちゃイケメンが、「ここ座ってもいい?」って隣にきた。                       <br /><br />ジャニーズ系大好きな私は、いっぺんに機嫌が直る。<br /><br />ドウマゲッテイ港到着。外に出ると、タクシーの呼び込みが激しい。しつこく声かけてくる。                          <br /><br />こういう人たちって、ぼったくるのよね。私は無視して歩く。      <br /><br />どこまでもついてくる運ちゃんがいたけど、とりあわない。       <br /><br />すると運ちゃんが、「9ペソで、いいから」と言ったとたん、振り向く現金な私。                               <br /><br />9ペソなら、適正料金だ。私は安宿まで、送ってもらう。     <br /><br />結局10ペソあげた。1ペソは、チップ。といっても、日本円で2円ぐらいなんだけどね。                           <br /><br />宿代は、300ペソ。清潔で良い部屋だ。ミネラルウォーター無料で、飲み放題だし。                             <br /><br />荷物を置いて、近くにあるマーケットに行った。マンゴー1KG、40ペソ。さっそく購入。安いよねー。店の人が、おいしいのを選んでくれた。   <br /><br />5個程、おまけしてくれたので、全部で9個。気前いいね。お兄さん。ありがと。                               <br /><br />だけどひとりで、食べきれない。フィリピン人の知り合いにおすそ分けした。                               <br /><br />道端で、おばちゃんたちが、食べ物を売ってる。パンとか。揚げ物とか。            <br /><br />英語があまり通じないので、タガログ語で、会話。           <br /><br />ネグロス島は、セブアノ語圏だけど、タガログ語も結構通じる。     <br />私はセブアノは、少ししか話せない。もっと勉強しなくては。      <br /><br />フィリピン人で、英語をあまり話せない人は、ろくに学校教育を受けてないと、言えるかもしれない。                      <br /><br />なぜなら、小学校から授業は英語で行われ、卒業するころには、基本的な英会話ぐらいは、できるようになってるはず。 <br /><br />フィリピンの教育は、以外と厳しい。<br />小学生でも落第する。<br /><br />私の友達の弟は、14歳で、まだ小学生。2回落第したそうだ。<br /><br />ドウマゲッテイの下町で、ストリートチルドレンに遭遇。<br />お金を恵んでくれと言われた。<br /><br />どうリアクションすべきが、フリーズしてしまった私。<br /><br />「なんで、お金がいるの?親はどうした?」と、色々質問して、親身になって、話を聞こうか、どうか悩んだ。<br /><br />お金だけあげても、根本的な解決にはならないと、思ったから。<br /><br />そしたら、その子供、すっといなくなって、しまった。<br /><br />この町にストリートチルドレンは、何人かいる。<br /><br />私にできることがあれば、何とかしてあげたいけど。<br /><br />早急に何も、してあげられない私。<br /><br />だけど、時間をかけて何ができるかを、模索しようと思う。<br /><br />そのためにも、又この地を訪れなくては。<br /><br /><br /><br /><br /><br />                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    <br /><br /><br />

アポ島、シキホール島(2)

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2012/09/04 - 2012/09/11

71位(同エリア112件中)

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7

きよ

きよさん

(その3)9月8日
午前11時、アポ島を後にして、シキホール島に移動。

直接船は出てない。いったんドウマゲッテイまで行き、そこからシキホールを目指す。

高速船乗り場についたのは、時間ギリギリ。結局乗り遅れた。

次の船まで、3時間もある。待合室で時間つぶした。          

船賃は、150ペソ。ドタバタしてたので、チケットを失くす(涙)     

スタッフにもう一度買うように言われた。仕方がないので、再度購入。  

その後、別のスタッフが私のチケット持ってたことが判明。      

「お金返してくれ」と、スタッフにせまる。こういうせっぱつまった時はなぜか、英語ではなく、タガログ語が口からでる。            

スタッフは、「帰りこのチケット使えるから」と。んじゃまあいいか、と納得する私。                             

どしゃぶりの雨が、急に降ってきた。ちょっと濡れながら、乗船する。  

船の中は、ガンガン冷房が効いてて、寒い。窓は開かないし、クリアじゃないので、外がよく見えない。あー息が詰まる。             

潮風を肌で感じられる、バンガーボートのほうが、断然好き。      

1時間程で、シキホールに到着する。                  

港には、友人のT氏が迎えに来てくれてた。               

T氏の家は、とっても静かで、緑豊かな、海の近くに建っている。     

家が2軒もある。庭には、放し飼いの犬や、牛がいる。         

犬は、私になついたので、可愛い。                  

牛も最初は、警戒してたけど、マンゴーの皮をあげたら、心を許してくれた。

新築の方の家に、泊めて頂いた。                    
T氏は、もうひとつのほうの家で、休まれる。              

新築の家は、3階建てで、寝室は3階にある。風通しがよくて、とっても涼しい。                               

インテリアもオシャレで、とっても素敵。               

もしホテルだったら、1泊20000円ぐらいかな?

なのに、無料で泊めてもらう。

9月9日
朝7時ごろ目が覚める。T氏に朝ご飯作ってもらう。           

アメリカンブレックファースト。私も作るのを手伝う。         

デザートに、マンゴーを頂く。とってもおいしい。           
日本で食べる水くさいのと違い、味が濃厚で、甘い。           
T氏は、10年ほど前から、シキホールで暮らしてる。羨ましい。いいなあ。

私も絶対フィリピンに移住する。ただし、シキホールではなく、アポだけど。
アポは、私にとって理想郷(アポについては、後日詳しく記載します)  

食後、T氏は私を島の観光に連れてってくれた。
丘の上から、島を一望。とっても素敵。                

その後、この地で突然亡くなられた日本人の、お悔やみに連れていかれる。 
T氏から、日本式で祈ってくれとの、要望があったので、お経唱えてあげる。

後ろで数人のフィリピン人が、唱和してくれる。            

私は仏教の事とか、簡単に説明した。この島には、お坊さんは、いない。 
牧師さんはいるけど。シキホールは、キリスト教の島だ。        
黒魔術もあるみたいだけど。                     

亡くなられた方は、Iさん。                      

彼の家では、棺や花、葬式の準備が整えられていた。           
T氏をはじめ、何人かの日本人で、準備してあげたらしい。        

Iさんはひとり暮らしだったそうだ。明日日本から、遺族が到着するのを待って、葬儀をとり行うという。                     

この島には、何人かの日本人が、移住している。            

そのなかには、テレビで取り上げられた人もいる。           

具体的な事は、言えないけど、日本人同士、色々確執があるみたい。

お昼前、多忙なT氏と、お別れ。                    

T氏がキウイリゾートに連れてってくれた。
サンジュアンビーチが、目の前にある。                

緑豊かな広い敷地内にコテージが1軒ずつ。大自然のリゾートって感じで、すごく良い感じ。                          

私は、400ペソの部屋に泊まった。もちろん一軒家。隣と離れていて、とっても静か。                            

午後、ビーチで、スノーケルする。いるのは、私だけ。         

引き潮だったので、スノーケルにはイマイチ。だけど海水は暖かくて、とっても気持ちいい。                          

スノーケルギアを外して、しばらく海に浸かったまま、ボーっとしてた。ああ、いつまでもこうしていたい。                  

と、思いつつも、1時間ぐらいして、ひきあげる。           

シャワーを浴びて、食事をしにいく。レストランは、オープンハウス。  

けど、席についたら、いきなり停電した。              

「真っ暗ってことは、晩ご飯食べられないよね?」って私。      

「そんなことないよ。停電はいつもの事だし。そんな時のために、自家発電装置あるから。ちょっと待ってて」って答えるスタッフ。        

しばらくして電気がついた。といっても、薄暗い。           

私はフライドライスを頼んだ。海を眺めながら、頂く。お客は私だけ。  

それにしてもこのリゾートは静か過ぎかもしれない。          

アロナビーチでは、お土産売りのおばちゃんや、ガイド希望、ナンパ希望の男の子達が、ひっきりなしに声をかけてくる。犬も寄ってくる。     

アポ島も、お土産おばちゃんや、村人達が、いっぱい声をかけてくる。  

しかしここには、お土産おばちゃんも、村人たちも、誰もいない。犬もいない。前の砂浜を走り去っていったけど。                

けどこの静けさ、なかなか趣があって、いいじゃん。          

賑やかなのも好きだけど、時間が止まったような、まるで異次元の空間にいるようなこのビーチも素敵。

9月10日
早朝6時前から、海に入る。海水は冷たいけど、満ち潮なので、スノーケルには、最適。ぐんぐん沖を目指して泳いでいく。

海の中は、コーラルが広がり、色とりどりの熱帯魚が、泳いでる。    

夢中で海の中を覗く私。                       

ふと顔をあげると、浜辺ははるか彼方。泳いでいるのは、私だけ。何かあっても、誰も助けてくれない。                     

あせった私は、大急ぎで、陸を目指した。だけどしばらく泳ぐと、すぐ足がついた。結構遠浅なのね。一安心。

10時ごろには、チェックアウトして、トライシクルで、港を目指す。  

チケット売り場で、来るときに買った、チケットを提示する。      

そしたら、手数料50ペソ払えっ、だって。ええー、それはないっしょ!船会社のミスでしょーよ。さんざん文句言う私。             

けど結局50ペソ払う羽目に(涙)ええい、くっそ。めっちゃ気分悪。  

船の出発までは時間があったので、近くの食堂で、朝ご飯食べる。    

アメリカンブレックファーストが、70ペソ。             

その後近くのお土産店に入る。お店の女性オーナーと、色々世間話する。 
すごく良い人だ。                          
いくつかお土産を買う。そしたら300ペソまけてくれた。       

出航時間になったので、船に乗り込む。                

そしたら船のスタッフが、ゆったりした、1番前のシートに座らせてくれた。                                

さっき揉めたお詫びか?3列席ひとりじめ。            

しばらくしたら、若いジャニーズ系のめっちゃイケメンが、「ここ座ってもいい?」って隣にきた。                       

ジャニーズ系大好きな私は、いっぺんに機嫌が直る。

ドウマゲッテイ港到着。外に出ると、タクシーの呼び込みが激しい。しつこく声かけてくる。                          

こういう人たちって、ぼったくるのよね。私は無視して歩く。      

どこまでもついてくる運ちゃんがいたけど、とりあわない。       

すると運ちゃんが、「9ペソで、いいから」と言ったとたん、振り向く現金な私。                               

9ペソなら、適正料金だ。私は安宿まで、送ってもらう。     

結局10ペソあげた。1ペソは、チップ。といっても、日本円で2円ぐらいなんだけどね。                           

宿代は、300ペソ。清潔で良い部屋だ。ミネラルウォーター無料で、飲み放題だし。                             

荷物を置いて、近くにあるマーケットに行った。マンゴー1KG、40ペソ。さっそく購入。安いよねー。店の人が、おいしいのを選んでくれた。   

5個程、おまけしてくれたので、全部で9個。気前いいね。お兄さん。ありがと。                               

だけどひとりで、食べきれない。フィリピン人の知り合いにおすそ分けした。                               

道端で、おばちゃんたちが、食べ物を売ってる。パンとか。揚げ物とか。            

英語があまり通じないので、タガログ語で、会話。           

ネグロス島は、セブアノ語圏だけど、タガログ語も結構通じる。     
私はセブアノは、少ししか話せない。もっと勉強しなくては。      

フィリピン人で、英語をあまり話せない人は、ろくに学校教育を受けてないと、言えるかもしれない。                      

なぜなら、小学校から授業は英語で行われ、卒業するころには、基本的な英会話ぐらいは、できるようになってるはず。 

フィリピンの教育は、以外と厳しい。
小学生でも落第する。

私の友達の弟は、14歳で、まだ小学生。2回落第したそうだ。

ドウマゲッテイの下町で、ストリートチルドレンに遭遇。
お金を恵んでくれと言われた。

どうリアクションすべきが、フリーズしてしまった私。

「なんで、お金がいるの?親はどうした?」と、色々質問して、親身になって、話を聞こうか、どうか悩んだ。

お金だけあげても、根本的な解決にはならないと、思ったから。

そしたら、その子供、すっといなくなって、しまった。

この町にストリートチルドレンは、何人かいる。

私にできることがあれば、何とかしてあげたいけど。

早急に何も、してあげられない私。

だけど、時間をかけて何ができるかを、模索しようと思う。

そのためにも、又この地を訪れなくては。





                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    


旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
4.5
ショッピング
4.5
交通
4.5
同行者
その他
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
徒歩
航空会社
セブパシフィック
旅行の手配内容
個別手配

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  • 丘の上から見た、シキホールの海

    丘の上から見た、シキホールの海

  • T氏の家の近く。閑静な住宅地

    T氏の家の近く。閑静な住宅地

  • シキホールの、住宅。目の前は、綺麗な海。とても静か。

    シキホールの、住宅。目の前は、綺麗な海。とても静か。

  • 丘の上の、展望台。喫茶店もある。ハロハロや、マンゴージュースがおすすめ。  <br /><br />店員さんは、フレンドリーで感じが良い

    丘の上の、展望台。喫茶店もある。ハロハロや、マンゴージュースがおすすめ。  

    店員さんは、フレンドリーで感じが良い

  • 左が、親牛。マンゴーの皮が大好きで、大きなべろで、私の手をなめる。<br /><br />右が子牛。まだミルクしか飲めない赤ちゃん。2匹共とてもかわいい。

    左が、親牛。マンゴーの皮が大好きで、大きなべろで、私の手をなめる。

    右が子牛。まだミルクしか飲めない赤ちゃん。2匹共とてもかわいい。

  • シキホール在住の、友人宅。風通しが良い作りで、大変涼しい。         <br /><br />特に11月頃は、良い風が吹き抜け、エアコンも、扇風機も必要ないらしい。

    シキホール在住の、友人宅。風通しが良い作りで、大変涼しい。         

    特に11月頃は、良い風が吹き抜け、エアコンも、扇風機も必要ないらしい。

  • この島では、牧草の栽培はしていないので、牛はそのへんの草を食べている。   <br /><br />なので痩せている牛が多い。山羊や鶏もいて、放し飼いだ。

    この島では、牧草の栽培はしていないので、牛はそのへんの草を食べている。   

    なので痩せている牛が多い。山羊や鶏もいて、放し飼いだ。

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