2012/09/16 - 2012/09/16
3位(同エリア54件中)
ジンさん
山東省に行ってきました。
5日間の旅です。
山東省では、泰山と曲阜に訪れました。
旅の3日目、曲阜を訪れました。
曲阜では、孔廟、孔府、孔林を見てきました。
旅の旅程
9月14日 茨城→上海→(車中泊)
9月15日 →泰山
●9月16日 泰山→曲阜
9月17日 曲阜→上海
9月18日 上海→茨城
旅費 航空券 28880円(燃油+税込み)
寝台列車 上海→泰山 (硬臥上) 201元
列車 泰山→曲阜 (硬座) 19元
食費 1万円程度
宿 80元+120元+4000円(ネット予約)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
朝早く、ホテルをチェックアウトし、泰山駅へ
-
駅前にホテルをとったので5分と歩かず泰山駅に到着。
-
列車の待合室へ
時間は5:50
日本時間はら6:50なわけで、いつもなら起きている時間なので眠くはない。 -
泰山から曲阜までの列車は、
K51 北京から日照まで走る列車に乗ります。
硬座で19元 -
購入した切符。
この体裁の切符はいずれなくなりそうです。 -
K51 硬座車 車内の様子
座席は左2席、右3席あります。
北京を夜出発してきた列車なので、こころなしか乗客はぐったりしています。 -
日が昇る・・・
窓枠の右上に太陽が映っているのですが、わかるかな? -
「北客」
いつもは地方の列車に乗ることが多いので、初めて見るかも。
北は北京の北を表しています。 -
車窓からの風景1
バスが見えます。
鉄道の貨車がバスを運んでいるんです。
中国鉄道では、たまに見ます。
今回は撮影していないですが、軍の戦車を運ぶ時もあります。 -
車窓からの風景2
貨物の操車場が見えます。 -
途中駅
兖州站
ここで降りても曲阜には行けます。 -
兖州站
反対側に停車中の緑皮車
青島へ行く列車のようです。 -
昨日乗車した上海→ハルビン行きの列車とすれ違いました。
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列車に乗ること1時間半
曲阜に到着しました。 -
k51 日照行きの列車とお別れ。
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曲阜駅出口
すごい田舎駅の様相を感じてきた。 -
曲阜駅全景
中国鉄道にしてはこじんまりとした駅
去年の山西省の駅ほどではないが、かなり小さい。 -
曲阜駅前の様子。
ほとんどなにもなし。
遠くみえるところにバスと駄菓子やのようなお店があるだけ。 -
曲阜駅の時刻表
上下あわせて一日12本という少なさ。
貴重な列車に乗ってやってきたのを実感。
帰りの上海までの切符を既に泰山で買っていてよかったと思う。 -
街中へ行くべく、バス停に向かうと、タクシーもどきのお兄ちゃんが始めは10元と言っていたが5元でいいというので、タクシーもどきの車に乗ることに。
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反日デモで盛り上がっている時に、
タクシーもどきのお兄ちゃんに、日本人だと言っても、和やかに会話が進む。
運ちゃんは、はじめ私を留学生だと思ったようだ。 -
あきらかにタクシーでない自家用車に見えるんだけど、
普段、運ちゃん、なんの仕事しているのかな〜。
などと思いながら、街中へ。
小遣い稼ぎかな? -
メインストリートに入ってきました。
大同路を進む先に曲阜の城門が見えます。 -
やさしい運ちゃんは、安いホテルまで紹介してくれたが、
とりあえず、着いたばかりなので、断りました。
まずは、付近を少し散策したのち朝食をとることに。 -
曲阜の世界遺産、孔廟に到着したことを実感。
よくテレビで見た光景が広がります。 -
石版に世界遺産の文字が見えます。
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城門は大きいです。
-
この曲阜市の地図を見ると鉄道だとぐるっと、遠回りしていることがわかり、驚く。
ひとつ手前の駅で降りてもよかった。
曲阜市の郊外には孟子にゆかりのある「孟子故宅」や「孟母林」などがあります。
今回は時間がないので行くことはしませんでした。
もう一日あれば回れたのですが。 -
ここで朝食をとります。
パンやさんです。 -
左は、クリームにミニトマト。日本ではない組み合わせ。
真ん中は小豆ぱん。
つぶつぶは、チョコでなく小豆(あずき)です。 -
城壁内側の様子
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孔廟、チケット売り場
孔廟、孔府、孔林の3箇所が見れるチケットを購入
150元もしました。
高すぎる・・・ -
孔廟の入り口付近にははんこ屋さんがたくさん露店で並んでいます。
自分のはんこを10元で作ってみました。 -
はんこ本体は、いろんなサイズがあります。
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団体客で賑わっています。
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孔廟の中に入ります。
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孔廟案内図
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石碑
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弘治碑
1504年の石碑
亀の石像は修復されている。 -
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同文門
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けい文閣
1018年の創建
文化大革命で建物内の多くの書物が失われたらしい。 -
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大成殿
東廊と西廊の間にあります。 -
大成殿
孔子が祀られている。 -
家譜碑
孔子の家系図が石に刻まれています。
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