能登＆湯涌温泉　日帰り弾丸旅行

2011/10/10 - 2011/10/10

JGC修行旅行の連騰が続いていたので、ちょっと休憩も兼ねて。

今回は、日帰りで能登＆湯涌温泉へ行ってきました。
目的は、わかる人にはわかります、きっと。写真を見れば、ですが（笑）

もちろん、わかるひとも、わからないひとも楽しめるように、観光テイストで書きますのでご安心を。

エリア 金沢(石川)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 私鉄 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回の旅行のスタートは、のと鉄道の穴水駅です。

これから、フリー切符を使ってのと鉄道を七尾まで往復します。

穴水駅を発車する始発の車両です。

ボックスシートです。
都会の車両と違って、たくさん詰め込むことを想定していないので車内の空間には余裕があります。

1時間少々揺られて、七尾駅まで向かいます。
車内アナウンスは通常のものでした。

七尾駅までやってきました。

フリー切符なので、いったん降りてから、乗ってきた車両で穴水駅まで折り返します。

途中、西岸という駅で降りました。

とてもまっすぐな駅です。
鉄道写真を撮るにはピッタリです。

駅舎の古さがにじみ出ています。

列車が来たので乗り込み、穴水駅へ向かいます。

穴水駅に着いた後は、湯涌温泉へ向かいました。

湯涌温泉につきました。

この旅館は、作中で出てきた旅館のモデルになっています。

広々としています。

温泉郷が奥へと続いています。

自然が豊かな所です。空気もきれいでした。

前日の夜にぼんぼり祭りがあったそうで、お祭りで使われた灯篭がまだ残っていました。

奥まで来ました。写真手前の橋を渡って、元来た方へ戻っていきます。

この奥はほぼ手つかずなのでしょう。

ふもとまで戻ったところで、今度は神社への階段を上って行きます。

階段の途中には、足湯ができるスペースがありました。

稲荷神社です。無数の鳥居が印象的でした。

最後に、山の上の方へ行きました。

写真は、湯涌温泉を一望したものです。