2012/08/18 - 2012/08/25
93位(同エリア475件中)
うめさん
沖縄、グアムとこれまで夏休みは妻とリゾートステイを楽しんできましたが、ここタヒチボラボラ島は美しさと贅沢さが別格でした。
美しい海、山、星空、最高のサービス、ホスピタリティ、食事、何もしない贅沢な時間・・・
まさに至福の、究極のリゾートがそこにはありました。
1日目、ホテルに到着
2日目、カヌーブレックファスト、亀の餌付け見学、ホテルのラグーンでシュノーケル、サンセットツアー
3日目、半日モツピクニックツアー(シュノーケル)
4日目、4WDサファリツアー
5日目、タヒチ島へ移動
6日目、タヒチ島でショッピング、ルロット(屋台)で夕食
7日目、タヒチ出国
8日目、日本帰国
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 船
- 航空会社
- JAL エアタヒチヌイ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
-
http://4travel.jp/traveler/umesama/album/10707448/
のつづき
2日目の夕方16:30より、ラブボート主催のセミプライベートサンセットクルーズツアーに参加。
JALパックの特典ツアーなので、参加は無料♪ -
セントレジス、ヒルトンで日本人カップルをそれぞれピックアップし、計6人でツアー催行
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セントレジスの港に停泊していたクルーズ船
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ボラボラ島の自然、文化をガイドしながらサンセットのきれいなスポットへ
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スポットに行かずとも、どこでサンセットを見ても絵になります。
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スポットに到着
モツを背景にサンセットを拝む -
ココナッツを杯にして、シャンパンで乾杯
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なんとも優雅な時間
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これがボラボラのサンセット!!
空のグラデーションが写真で見るより何倍もきれいでした! -
徐々にあたりは闇に覆われ・・・
-
その後は満天の星空!!
ロマンティックで幸せなひとときでした・・・ -
3日目
9:30から360°パノラミックモツピクニックツアーに参加。
参加者は私たちを含めて、フランス人夫婦2組、アメリカ人夫婦1組、日本人夫婦2組となんとも多国籍な感じでした。
まずはラグーンの外に出て、サメが見れるスポットでシュノーケル -
サメを間近で見たの初めて!
小ぶりですが迫力あります! -
毎日同じ時間に餌付けを行っているので、
それを狙ってサメが自然と集まってくるそうです。
今日はあいにくの曇り空で、シュノーケルするととにかく寒い!
冬場はウェットスーツをおすすめします。 -
続いてエイのポイントへ
-
エサを持つとエイがうようよと寄ってきます・・・
触るとヌルヌルしてて気持ちいい♪ -
エサを口の近くに持っていくと、掃除機のようにエサを吸い取ろうとしてきました。
-
続いて熱帯魚ゾーン
カラフルな魚がいるにはいますが・・・ -
これはスズメダイゾーンでしょ・・・
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エサをあげてもやってくるのはスズメダイばかり・・・
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海底にHelloの文字を発見
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モツに上陸し、360°パノラマを見渡せる展望台に上るも、あいにくの曇り空
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1日コースの人はランチを、半日コースの我々はフルーツが振舞われました。
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エイが餌付けされているのか、ビーチすぐ近くを泳いでいました。
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ホテルへ帰るボートが来るまでエイとたわむれるツアー客
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私もエサをやって遊んでました。
ようやくボートがやって来て、14時くらいにホテルに戻りました。
モツピクニックツアーは半日コースと1日コースがありますが、
個人的には半日で十分楽しめる内容でした。 -
昼食はホテルの部屋でルームサービスをとりました。
パスタとサンドイッチはボリューム満点! -
この日の夕食はホテルのレストランで、ロマンティックディナー
もちろんツアーのハネムーン特典です。
写真手前は、ヤギのチーズロール
奥はマグロのタルタル
どっちもあっさり味でおいしかった
マグロのタルタルはものすごいボリューム! -
メインは牛肉と伊勢海老のグリル
牛肉は・・・外国の味。
伊勢海老はおいしかった! -
デザートはフォンダンショコラ
-
4日目
ホテル9時発のメリディアンのシャトルボートに乗り、対岸のアナウベースへ。
そこからババウサファリという4WDジープで島を巡るツアーに参加 -
ツアー客は西洋系6人、日本人は私たち2人にも関わらず、
ガイドはオダギリジョー似の日本人でした。
こんなところで頑張って仕事してる日本人がいるんだなーと関心&親近感 -
ボラボラ島は車だと30分くらいで一周できてしまうほどの小さな島。
ジープの荷台に乗って、海岸線をのんびりと眺めてのドライブ -
ものっすごい急勾配をゆっくりとのぼると・・・
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景色のきれいなポイントへ
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アメリカ人が黒真珠の店に行きたいと言い出し、急遽立ち寄ることに
黒真珠とか正直どうでもいいのに・・・
まぁ買う気まるでないのにパイナップルジュースごちそうしてくれたからよしとしよう -
黒真珠店の犬
近づくと「かまってかまって〜」のポーズ -
ボラボラ島の中心地、ヴァイタペ
ここでもアメリカ人が両替したいと言い出し、急遽銀行へ・・・
アメリカ人自由すぎる(笑) -
パレオ染め工房
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タヒチは強引な客引きがないのでいいですね〜
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再び急勾配をのぼって・・・
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大砲のある丘
太平洋戦争時、日本軍の侵略を阻止する目的で作られたそうです。 -
これが例の4WDジープ
荷台に8人はなかなか窮屈 -
オテマヌ山
12時にアナウベースに到着。12時半のボートでホテルへ。
今回の4WDジープツアー、想像してたのと少し違いました。
猛スピードでオフロードを走り抜けるテーマパークのアトラクションみたいなスリル感をイメージしていましたが、実際はかなりゆるい感じでした。
老若男女楽しめるのでいいとは思いますが、
何かもうひとつ刺激や工夫が欲しいところです。 -
4日目の夜、下痢、嘔吐、熱がやってきました・・・
症状に少し差はあるものの、私は21時すぎから翌朝まで、
妻は夜中3時頃から丸1日これらの症状に襲われました。
5日目はタヒチ島へ戻る日、レイトチェックアウトを熱望するも、予約が埋まっててできないとのこと。11時ギリギリにチェックアウトし、ソファのある場所で休んでいましたが、妻があまりにも苦しそうなので、ホテルの人にお願いして、飛行機の時間を早めてもらい、タヒチ島で医者の手配をしてくれることになりました。また、水とコーラをたくさん頂きました。ホテルのご厚意と素早い対応に本当に感謝です。
写真はボラボラ島の空港、X線による手荷物検査がないのにびっくり! -
出発ロビーの床にヤドカリが・・・
気をつけないと踏まれちゃうよ! -
ボラボラ島15:00→VT265→タヒチ島16:40
途中ライアテア島、モーレア島を経由
タヒチ島到着後は、急なフライト変更にも関わらず、タヒチヌイトラベルのガイドさんにホテルまで送迎してもらいました。また、医者にホテルの部屋に往診に来てもらったとき、ガイドさんが通訳として立ち会ってくれました。ちなみに診察結果は、ウイルス性胃腸炎。
タヒチヌイトラベルのご厚意と柔軟な対応にも大変感謝しています。 -
タヒチ島の宿泊先もルメリディアンタヒチ
処方箋をもらった後、薬屋さんへダッシュ。閉店ギリギリにに薬を入手することができました。飛行機の時間を早めてもらったおかげで薬を買うことができました! -
フランスのホテルなので、デザインが凝っていておしゃれです!
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部屋からの眺め
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まもなく日没
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タヒチ島の夕焼けもピカイチきれい!
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ルメリディアンタヒチにも水上コテージはありましたが、
海はボラボラに比べると雲泥の差でした。 -
せっかくタヒチで水上コテージに宿泊するなら、絶対にボラボラ島がおすすめです!
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プールサイド
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レセプション
おしゃれな大きなソファ、そして吹き抜けのフロントとロビー
嵐が来たらどうするんだろう・・・ -
池の下にレストランを作ってしまう大胆な構造
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6日目
かなり症状がおさまってきたので、お土産を買いにカルフールへ。
2人とも本調子ではなかったので、パペーテ市街のショッピングセンターには行かずにホテルに帰りました。
胃に優しいものを食べたくて、
カルフールでカップラーメンを買い、ホテルで食べたところ、元気が戻ってきました。カップラーメンで元気になるなんて、カップラーメンも捨てたもんじゃありません。 -
夕方、あっさりとした日本食が食べたくてパペーテ市街へ。
しゃぶ禅に行こうとしたのですが、開店30分前に着いてしまったので、ルロットに行き先を変更!
写真はパペーテのカテドラル
パペーテは、18時を過ぎると飲食店以外の店が閉まり、
日本の夜中のような雰囲気でした。 -
ルロットは多くの観光客で賑わっていました。
-
あっさりしたものを食べたかったので、ワンタン麺と、
米を食べたかったのでエビチャーハンを注文
ワンタン麺のスープはあっさりしすぎて、胃を悪くしててもなかなか箸がすすみませんでした。むしろチャーハンうまい!
ちなみにボリュームが半端ないので、2人で1品頼むのが正解かもしれません。もちろん持ち帰り用のトレイもくれますが、ホテルに帰ってから食べる気はおこりませんでした。 -
7日目
朝の3時半にホテルのロビーに集合、空港へ。
空港でもお土産を買いあさりましたが、クッキーは出国した後の出発ロビーで買う方がだいぶ安かったです。
パペーテ6:30→TN78→成田 翌13:35 -
機内食のステーキ
全部食べれた〜
ようやくお腹の調子が元通りになったと判断 -
8日目
成田16:55→JL3005→伊丹18:10
国内線出発ロビーの窓から、タヒチ行きの飛行機が滑走路へと向かっているのが見えました。
あー、またタヒチに行きたい!と心から思うほど、最高に素敵な、天国のような1週間でした。
おしまい。
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