2012/04/24 - 2012/05/03
112位(同エリア160件中)
ちゃおさん
今回の旅行は初めて知ることが多い。今訪問しているこの白馬寺も洛陽に来て初めて知ったが、この境内にも咲いている牡丹の花にしても、洛陽がその名所だったとは、この街にくるまでは知らなかった。
中国人と牡丹。実は中国人は梅よりも牡丹の方を好む、それはどうも唐の楊貴妃の頃から始まったようだが、その嗜好について知ったのは、大分後年になってからだ。日本人の桜と菊の関係に似ているかも知れないが、中国人は美人の代名詞楊貴妃と牡丹との類似性、疑似的な感覚も持っているのかも知れない。洛陽は隋の時代の都。その後唐になってから都は長安に移ったが、この町は副都としてその後も栄えていた。楊貴妃も一度ならずこの町にやって来ただろう。その頃からこの町の人は牡丹を栽培していたに違いない。今から1400年も前の話しだ。
さてその白馬寺を歩き、幾つかの堂宇に入り、数々の仏像に触れ、外に出ると、この境内にも花壇のようなものがあり、牡丹の花も植えられている。中国人の牡丹好きは、こんなお寺の中にまで入り込んでいる。ハスの池ではなく、牡丹の花壇。それが又何でも自国流に変えて行く中国人らしさでもあるが・・。
生憎牡丹は既に咲き終えて、茎だけツンと伸びて、姥桜ならぬ姥牡丹の様相を見せているが、それでも牡丹以外にチューリップとか、西洋花などが植樹されていて、目を楽しませてくれる。この花壇の奥、当白馬寺の最奥に蔵経堂があり、足もかなり傷んできたが、その石段を登り、いよいよ最後のその蔵経堂の中に入ることにする。
- 旅行の満足度
- 4.0
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