2012/08/18 - 2012/08/21
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オタキューさん
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台湾南部の枋寮と台東間を営業運転している台鉄最後の旧型客車の乗車を目的に訪台しました。台湾は日本と違い台湾高速鉄道(新幹線)が開業しても台鉄(在来線)の自強号(特急)等の優等列車が廃止されずに残っていることです。台湾高速鉄道、自強号を組み合わせて3泊4日の台湾の鉄道を楽しみました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- ANA ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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UBusで桃園空港第二ターミナルから高鐵桃園駅へ。所要約20分。NT$30。(温度変化のためカメラは曇っています)
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桃園発21:16の高鐵車次744で台北へ。所要20分。自由座NT$155。
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21:36台北着。その後あらかじめインターネット予約した翌日の台北/佐営の高鐵の指定席と新佐営/枋寮の自強号の指定席を発券。そして雙連にあるホテルへ。
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翌日車次119台北発08:30の高鐵で佐営へ。
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淡水河の鉄橋を走行。写真は進行方向左側(E席)。
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板橋/桃園間。後ろの席から日本語の会話が・・・。日本人夫婦が座っていました。
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台中までは山があるためトンネルもかなりあります。
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台中到着前。
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台中でかなりの乗客が下車。後ろの日本人夫婦も台中で下車。
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佐営へ向かう途中大きな鉄橋を渡る。たぶん濁水渓だと思います。
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工場が見え始め佐営が近くなってきました。
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左に高鐵の車両基地が見えると終点佐営。
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佐営着10:06。
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高鐵佐営から台鉄新佐営駅へのコンコース。
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10:25発の自強号に乗ります。
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新佐営からの車両はDR3000型自強号用気動車。この日(8月19日)は12両編成。
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ほどなくして高雄へ。高雄からかなりの乗客が乗車。満席で発車。(車窓は進行方向右側)
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日本統治時代の下淡水渓橋梁。
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12両編成で後ろから2両目の11号車に乗車。座席は11号車42番。
台鉄の席番は複雑で、進行方向左から 窓1,3通路4,2窓 で42番は進行方向右側の窓側になります。 -
うなぎの養殖?
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11:39定時に枋寮に到着。
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ホームから見た枋寮駅舎。一旦改札を出て、枋寮から台東までの切符を購入。料金はNT$104。
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第3671次。機関車R139+客車3両編成(35SPK32757+35SP32578+35SPK32717)
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枋寮駅構内。
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最後尾。
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発車はもうすぐ。乗客は車内でおとなしく?待っています。
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座席。
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進行方向1両目の車内。最後の車両は混んでいました。
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落書きではありません。枋寮にて。
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枋寮12:08定刻発車。
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12:15(12:16)1分早着で加禄着。新佐営行き自強号通過待ちで発車は12:19。
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12:24内獅発車後枋山までこのような風景が続きます。
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枋山の町が見えると12:30枋山着。駅は高台にあり、町とは離れているようだ。
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枋山を過ぎると左に曲がり海岸線と離れて行く。
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枋山から川沿いにいくつかのトンネルを抜けます。
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だんだんと険しくなります。
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大雨が降ったらこの川はどうなるのかな?
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12:38(12:40)2分早着で枋野着。
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花蓮行き呂(草冠)光号通過。12:46発が12:57に発車。
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金網の鉄橋です。
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分水嶺の長い長いトンネルを抜けると天気は晴れ。
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古荘13:10。5分遅れ。ここは有人駅。
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古荘を発車すると遠くに海が見えてきます。
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この鉄橋を渡っているときに大武駅のポイントがあります。
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13:15(13:11)4分遅れで大武駅発車。有人駅。
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さわやかな海と空。
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13:25(13:23)2分遅れで瀧渓駅。駅員さんは見られませんでした。
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金崙駅手前の鉄橋通過。
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金崙駅構内。
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金崙駅13:33定刻着。
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通過列車が待てど暮らせど来ません。車掌さんも気にしているのかな?
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呂(草冠)光号新佐営行きが通過。
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金崙駅13:42(13:38)4分遅れで発車し。鉄橋と国道の橋の建設中です。
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写真撮影にいいカーブですね。
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太麻里の町。
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太麻里13:53(13:50)3分遅れ。
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遠くに見える山が雲にかかっています。だんだん台東に近づいてきたのかな?
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知本駅14:04(14:02)着。2分遅れ。
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腕記信号機が展示?
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知本駅で呂(草冠)光号台北行きがすぐ入線。
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知本駅14:06(14:04)2分遅れで発車。
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田んぼが車窓に見られるようになった。
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遠くに町が見える。台東か?
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康楽駅14:13定刻発車。
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この列車の車掌さんです。駅に停車するたびに大きな声で案内をしていました。台東はもうすぐです。お疲れさま。
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台東の町が見えてきました。
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右側から台東の町へ延びていた廃線が現れます。
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ようやく台東です。
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ゆっくりと台東駅のホームに滑り込み14:19(14:20)1分早着です。
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地下道をくぐるとこのような案内。
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地下道の入口は原住民の木彫りが。
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台東駅舎。
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駅近くに牛が・・・。
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食堂を探しましたが、日曜日の15時頃なのでどこも営業していませんでした。そして台東市街地はまだまだ歩かなければならず、この暑い中行くのを諦め駅に戻りました。
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台東駅はものすごい人で空いている椅子を探すのは容易ではありませんでした。
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今日は高雄へ戻ります。また旧型客車で枋寮へ戻ります。
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17:03玉里行きDR2700気動車。本当は翌日これに乗りたいのですが、高雄から玉里、花蓮から台北の指定席が取れないのです。今回は時間的に無理なので諦めます。
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帰りは機関車のみ違います。
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帰りは夕暮れ色が静かな海に映っていました。
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帰りの車内です。
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19:34枋寮着。
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19:38発区間車(普通列車)に揺られて高雄へ向かいます。
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冷房車です。
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22時頃の高雄駅前です。翌日の高雄/台北の自強号の指定席を取ってホテルへ向かいます。
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この駅舎は、高雄の街に比べたら小さいような気がします。
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乗るのは11:00発の172次自強号花蓮行きです。と言っても台北経由です。台北に戻ります。
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プッシュプル機関車の客車12両の計14編成です。
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風格のあるホームです。
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進行方向右なので彰化発車後の転車台は少ししか見られませんでした。
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台中です。ホームはレンガです。高架工事をしているのでこのレンガホームは壊されるのでしょうね。
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もう使われていないようです。
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トンネルを抜けると長い鉄橋が続きます。
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台湾の墓地。沖縄のに似ていますね。
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タロコ号とすれ違う。
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竹南駅。
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新竹駅。EMU700型が見え台北都市圏に入る。
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中壢駅でELとDLの連結を見る。
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右に淡水河が見え、台北が近い。
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台湾高速が右並行して淡水河を渡り、地下へと入る。15:59(15:50)9分遅れで台北着。
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台北から台鉄で桃園へ。桃園空港近くの城市商旅航空館に宿泊のためバスで行こうと思ったが無駄でした。ホテルのある大園郷へ行くバス便数が少な過ぎるのとバス乗り場が複雑なのです。タクシーで行く羽目になりました。駅近くのホリデーホテルからNT$430です(涙)。
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最終日のホテルの部屋からの眺め。大園の街が見えます。結構大きな街です。
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桃園高速鉄道の駅がホテル近くに開業するのですね。ちなみにタクシーでこのホテルから空港ターミナルへはNT$200の定額です。ぼったくりですね。でもこのホテル初めてなのに部屋がアップグレードされました。まあいいかでしょうか。
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