2012/08/26 - 2012/08/26
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c.makotoさん
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8月26日
最初モルドバに入国していたと思っていたが
後で分った事だが未承認国家である
トランス・ドニエステル共和国に入国していた。
ことの発端は、
1991年モルドバ・ソビエト社会主義共和国が
独立したことからトランス・ドニエステル共和国つくられた。
政府によってルーマニア語化やルーマニアに似た
国旗・国歌に政策した為、ロシア語を言語とする
スラブ系住民が猛反発、ドニエストル川東岸の
住民がトランス・ドニエステル共和国を勝手に
建国を宣言したのだ
それから、
紛争までは行かないにしても、1500人近い死者をだしている。
ロシアが介入した事で現在沈静化に向かっているらしいが
1992年、平和解決に締結されても現在の状況でも
軍による監視が続いている。
また、モルトバと言う国はロシア経済に深い関わりがあり
ロシア経済が傾くとモルトバ経済も傾くと言った状況にある。
- 旅行の満足度
- 1.0
- 観光
- 1.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- バイク
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-
野宿の時は
太陽が昇り初めが出発準備の時間です。 -
テントを片付け出発です。
-
デコボコの農道
気をつけないとハーレーでは危ない。 -
M16号です。日曜日なのか?モルドバへ行く車は少ない。
-
舗装路面は、こんなんですよ!
オフロードじゃないだけマシですね^^; -
ダートじゃないからと言って
飛ばすと、えらい事になります。 -
この道を西へ
-
ガソリンスタンドにいた
七面鳥です。 -
いくらのスナックお菓子
気になったので買って見た -
中はこんな感じ
味は美味しいです。 -
ウクライナの国境
さらば、ウクライナ、モルトバへ -
モルトバへ行くと
バイクのカスタムドキュメントを
作れと言われ
指示をされた場所へ行って手続きして
ウクライナクリーナしかお金を持っていなかったので
37クリーナ払ったが40払って、おつり
3クリーナしかくれなかった。
まぁ〜海外では、端数のお釣りが戻ってこないのは
常識でこの程度は許されるが、
最後に入国カードに
記入するがロシア語で書いてあるので
分らない、入国管理の役人に指示を受け
書き終わると400クリーナ払えだって!
日本円にして約4000円!!
値切ろうと思ったが、国境手前で
モルドバの入国管理区域を写真撮影したのが
バレてきつく怒られた事もあり
値切るのを止めて素直に払わなくっても
良いお金を払う事にした。
パスポートには入国スタンプを押さず
カスタムドキュメントにスタンプを押しただけ
だったので、不安になったので
聞いてみると、パスポートの提示を受けた時は
必ずカスタムドキュメントも見せろとの事だった。 -
モルトバに入国してモルドバレイに両替
後で分った事だが、実はモルドバであって
モルドバでは無かった。
俺の入国した国は未承認国家
トランス・ドニエステル共和国に入国していたのだ
一応首都はティラスポルと言う事になっている。 -
未承認国家だけに
国境付近は良いが
当然道は良くない -
高圧電線の鉄塔は、この有様だ
これは、たぶん
1990年にドニエストル川のスラブ系住民がトランス・ドニエステル共和国
を宣言して、流血事件が今でも続いている。
この場所で、もしかすると十数年前激しい戦闘があった可能性があり
鉄塔がこの様な状況なのかもしれない。 -
よって、日曜日で未承認国家だけに
車がぜんぜん走っていないM14号 -
経済封鎖の影響も受け修復工事も出来ないのだろう
舗装路面に草が生えてる
役人は給料は少ないので
よって賄賂要求は、当たり前なのだろう
東欧で一番貧しい国である事は間違いない -
木にとまっていた小鳥
この鳥には、人の争いごとなどは無縁
この周辺にい住んでいる動物は、
この地域の争いを見守っている様だ -
戦車や装甲車が通れる様に作られたのであろうか?
剥げたアスファルトの下はコンクリートだ、
そして、デコボコです。 -
ティラスポルの街に入ると
馬車に乗ったおじちゃんが話しかけてきた。
言葉はロシア語だった。
「何処へ行くんだ」と言うので
「キシナフへ行く」と言うと
道を教えてくれた。
ティラスポルの街入り口は警備兵が立っていて
今だ争っているかのようだった街を素通りして
しばらく走ると検問所が見えてきた。
色々聞かれ、入国審査の様な対応をするので
最初、何でまた同じことするのか?
この時は不思議でしょうがなかったが、
この国が普通じゃない事は、分った。
後にこれが、本当のモルドバ入国なのが、わかった。 -
M14号でキシナフを目指す
-
未承認国家トランス・ドニエステル共和国を出ると
本当のモルドバに入る。すると道路標識がルーマニア語に変わる。
キシナフまで35km
他は読めんよ!! -
首都キシナフ入り口
-
モルドバで出会った
BMWに乗ったバイカー
デミトリー
英語も話せれたので
泊まるホテルを案内して貰った。 -
高級住宅をホテルに改装した様なかんじでした。
朝食付きで日本円にして4000円と高い -
部屋や設備はまあまあで
-
部屋が広過ぎる
wi-fiは、使用すると
PCがおかしな事になるので
思うように使えない。 -
このシャワーが洗いにくかった
-
広いベランダがあったので
たまった洗濯物を手洗いして
ベランダに干しました。 -
ベランダから見た風景
-
別角度からベランダから見た風景
-
ホテル近くのミニマート
-
これだけ
買ってホテルに巣もごりです。
こうして今日は終了
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