2012/07/26 - 2012/07/26
5位(同エリア37件中)
ottoさん
7月26日 薄曇
水門を通り、4:00 リンツ港に入港。
8:00 7泊したリバークラウド号を離れバスで
9:00 パッサウに着く。小一時間散策。
14:00 ミュンヘン空港着、諸手続きを済ませ
15:50 ルフトハンザドイツ航空714便にて帰国の途に。
7月27日
11時間25分の飛行で 10:15成田着
夢のような10日間の旅は終了。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
ドナウ,イン、イルツの三川が合流する街・パッサウに入る。
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沢山の国際船が錨を下ろしている。
-
昨夜の内にミュンヘンから迎えに来てくれていたガイドの
朝倉さんの案内で1時間半ほどの散策を愉しむ。 -
左岸の旧市街。
第一次大戦後、ナポレオンによってオーストリアは
ドイツに併合された。
オーストリア人口は820万人で北海道よりは多く
ドイツの10分の?だとか。 -
ローマ人の”ケルト記”にも出てくるこの地を
ヒトラーがこよなく愛したとか。
. -
ワイン、小麦、塩などの交易で繁栄してきた。
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なだらかに見える坂道だが案外きつい。
肥沃な土地は教会の所有だった。農奴達が払う税金
に不満を持ち、北部ヨーロッパにおいてプロテスタント
の動きが広まっていった。 -
が、ドイツ南部、オーストリア
にはカソリック信者が多い。 -
建物の外壁はハプスブルグ家時代の影響か?
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思わず誘われそうなみやげ物店
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民族衣装も売られている。
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かわいらしいぬいぐるみか?メルヘンのキャラクターのようだ。
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アクセサリーショップの入り口のデコレーシヨン。
100ユーロ以上だと申告すれば税金が返ってくる。 -
ドナウ川を挟んで絵のように広がる町。 -
男達には音楽、ビール、女達にはホットチョコレート
で司教区の祭日を祝い、人生をエンジョイ。 -
”シュテファン大聖堂”へ緩やかな坂道を登る。
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ミサの時間でなければ中へ入れるはず。
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大聖堂は町の中核にあり、ドナウ川とイン川に挟まれた
尾根に建っていて、 -
大聖堂の前には広場がある。
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3つの玉葱様のドームを備えている。
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町の人が入り口で待っているようで....
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きらびやかなバロック調インテリア。
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華やかなゴシックの内陣、
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17774本のパイプを持つヨーロッパで最大の教会オルガン。
夏にはアントン・ブロックナー音楽祭が催される町ではある。 -
1703年、バイエルン人に包囲され1741年まで
占領は免れなかったとはいえ、教団の3つの兵士団
が義務を拒み、意義を唱えるなどして、それまで戦続きで
人生を楽しむ余裕など無かった平穏が訪れた。 -
聖堂の前でおばあちゃまと無心に遊ぶ女の子
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歴史を感じる石畳の道を下る。
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この道を抜けると川に出る。
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思わず見上げる外壁の飾り.....
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かつて川が氾濫した際の水位が残る.
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船は Veste Oberhaus castle の下方に停泊している。
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ドナウ川には鯰がいるそうな。
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ミュンヘンはベルリン、ハンブルグに次ぐドイツ第3の都市。
政策として主に東欧などから専門職を受け入れている。 -
さすがにミュンヘン空港は広い。
長旅を思うとちょっと気が重いが、この旅は楽しかった。
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