2012/09/27 - 2012/09/30
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ハッセルバインクさん
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今年は諸事情によりGWに旅行に行けなかった。
その分いつもの秋休みより幾分長く休み取れそうな気配が漂っていた。。
そんな時、頭にふと浮かんだのがコーカサス3国。
ここ数年、計画をあたためていた地域であったが、1週間じゃスワネッティ地方はあきらめざるをえないが、12、3日休みが取得できれば足を運ぶことも可能になる。
カタール航空が今年からバクー・トビリシに就航したのも追い風だった。
往路は乗り継ぎが8時間もあるので、せっかくだからドーハの街も見ておくこととしよう。
ってことでカタール航空で南コーカサスに出発!
0 NRT2120 (QR803) 0520+1DOH
1 DOH1300 (QR976) 1800GYD
2 バクー観光 寝台列車でトビリシへ
3 トビリシ観光
4 軍道&ムツヘタ 寝台列車でズグディディへ
5★ズグディディ→メスティア
6★ウシュグリ日帰り
7★メスティア→クタイシ
8★クタイシ→トビリシ 寝台列車でエレバンへ
9 ガルニ神殿&ゲハルト寺院
10 エチミアジン&エレバン市内観光
11 エレバン→トビリシ
12 TBS2015(QR975)0005+1DOH
13 DOH0125(QR802)1950NRT
~スヴァネティ地方&クタイシ編~
この旅行で1番楽しみにしていたスヴァネティ地方、
メスティアの街は工事中で残念でしたが、ウシュグリはヨーロッパ最後の秘境と呼ばれるにふさわしい場所だった。
クタイシのGvetadze Homestayと併せて是非再訪したい。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
トビリシ発23:05の列車(2等寝台=11GEL)に乗って、
スワネッティ地方への中継地ズグディディには定刻の7:10着。
ズグディディ駅前からマルシュトーカ(15GEL)に乗り換え8時前に出発。 -
11:30にメスティアの広場前に到着。
Nino Ratiani Guesthouseにチェックイン。
ロンプラではズグディディからメスティアまでは6時間となっていたが、
昨年、道路改修工事が行われたので早く到着した模様。 -
宿の部屋、1泊2食付きで40GEL
事前の情報ではNino Ratianiは日本人御用達とのことだったが、
日本人は自分だけだった。 -
朝食をまだ食べてなかったので、
宿で朝食を出してもらった。
ちなみに毎日朝食のメニューは同じ。 -
お腹も満たしたところで散策に出かけます。
復讐の棟が見えてきました。 -
そのうちの一つに登ってみました。
内部は暗く、梯子がかかっているが、
かなり登り難しかったです。 -
ちょっと高いところからまで登って、
パチり。 -
街全体が工事中であまり見るところもなさそうだったので、
広場のカフェに移動しアルコールタイム。
宿に帰って主人に翌日ウシュグリに向かいたい旨を伝えると、
ちょうどドイツ人カップルがウシュグリに行くらしいので、
ジープ(1台=200GEL)をシェアすることに。 -
8:30に宿を出発。
ちなみにジープは三菱パジェロだした。 -
途中のlpariという街でphoto休憩。
-
なかなかよさそうなところだったので、
時間があればいくつかある途中の街に立寄りながらウシュグリに向かうのも悪くなさそう。 -
10:30頃ウシュグリに到着。
写真で何度も見たところだったが、
想像以上で感動しました。 -
とりあえず写真左上の教会を目指して、
雪山の方向に歩きます。 -
教会内部。
神学校の生徒みたいな若い青年が案内してくれました。 -
街中いたるところで家畜が放し飼いされていました。
-
とりあえずお腹が空いたのでカフェへ。
ビールを飲みながらブランチしていると、
現地の方からチャチャを薦められ飲んでみることに。
結局ノリで5杯も飲んだので、
完全に酔っぱらいました。 -
雪山を背景に記念撮影。
-
ウシュグリの風景1
-
復讐の棟もメスティアとは違って雰囲気ばっちりといった感じでした。
-
ウシュグリの風景2
15:00頃ウシュグリを出発。
16:30頃メスティア着。 -
翌日は宿で手配してもらったマルシュルートカ(20GEL)でズグディディへ。
8:00に出発して10:30頃着。
すぐ近くに待機していたクタイシ行きのマルシュルートカ(7GEL)で11:00に出発。
12:30頃街の南西に位置するクタイシのバスターミナル着
バスターミナル隣のマクドナルド(wifi有)で昼食をとり
タクシー(7GEL)でGVETADZE HOMESTAY(1泊=30GEL食事付)へ向かった。
クチコミにも投稿しましたが、この宿、居心地がよく、思わず長居したくなる場所でした。この日はもう疲れたので、自家製ワインを飲みながら宿でゆっくりしました。 -
翌朝、宿で朝食をとってから近郊のゲラティ修道院行きのバスに乗るため、
広場に向かう。
写真の上に見えるのがバグラティ大聖堂。
こちらは歩いていけます。 -
広場の隣に位置するオペラ座。
ゲラティ行きのバスはこの劇場の裏から11:00の便(1GEL)に乗りました。 -
30分ぐらいでゲラティ修道院に到着。
-
日曜だったので、かなり賑わってました。
-
内部の壁画。
-
内部の壁画はこの旅行中1番迫力があったし、
この修道院が1番印象に残りました。 -
ゲラティからMotsameta修道院までは歩きました。
線路の上も通ります。 -
90分歩いてMotsameta修道院にようやく到着。
-
修道院内部。
-
小さな赤ちゃんが洗礼?割礼?の儀式を行っていた。
もう疲れたので帰りは宿までタクシー(7GEL)を使いました。 -
宿で荷物をピックアップし、
広場から1番のバス(0.3GEL)に乗ってバスターミナルに向かいます。
出発まで時間があったので、
バスターミナルに併設されている市場軽く散策。 -
トビリシ行きのマルシュルートカ(10GEL)は16:30ごろ出発して20:00すぎに
ディドゥベ・バスタミールに到着したので、地下鉄に乗り換え鉄道駅へ。 -
難なくエレバン行きのチケットを確保し、
発車の時間まで駅3階のフードコートで夕食。
ちなみに有料トイレ(0.5GEL)も新しく清潔でした。 -
エレバン行き列車はバツーミ始発でトビリシ22:16発エレバンには翌朝の7:35着
-
1等寝台(71GEL)
バクー〜トビリシ間の客車よりも新しくて快適でした。 -
1等は2人用ですが、誰も来なかったので1人で占有できました。
0:30すぎにアルメニア入国審査のため国境の駅で1度降ろされ、
10USDを支払ってアライバルビザを取得。
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