SLみなかみ号の旅

2012/08/25 - 2012/08/25

正直、自分自身は特に興味があるわけではないのだが・・・・・・・・・
鉄道大好き、特に汽車が大好きな甥っ子にせがまれて、Ｄ５１に乗れるＳＬみなかみ号に乗ってきた。
実際に見てみると、興味があるない関係なく、見た目のかっこよさ、汽車から発せられる音の迫力などに心惹かれた。

エリア 水上温泉(群馬)

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 新幹線 JR特急
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

東京−高崎間はＭＡＸたにがわにて
ちなみに飛行機は今までウン十回と乗っているのに新幹線は人生２回目・・・・・・・
飛行機よりも緊張した（苦笑）

ＭＡＸたにがわ車内
シートピッチはかなり広く、飛行機のエコノミーとは比べ物になりませんね

高崎駅にあった縁起だるま
機関車柄になってるのもポイントらしい

高崎−水上間はＳＬみなかみ号にて
客車は青だった
ちなみに甥っ子曰く、客車は青の他にも茶色があるとか

客車を横から

快速の割りに高崎〜水上駅は２時間かかったｗ

いつの間にやら客車の先頭にＤ５１がくっついていた

一人が連絡係（？）もう一人が一生懸命、石炭を入れていた
辺りは人と石炭が燃えて出た蒸気で凄い熱気だった

今の電車って操縦席など見てもシンプルだけど、この頃のは色々操縦も大変そうだった

凄い蒸気

Ｄ５１を前から
単純に感動した

プレートから見るに昭和１５年製
古き良き日本にはこれが普通に走っていたのか・・・・・・

石炭もたくさん積んでいた

※画像に移っている二人は当方とは全く関係のない方です

客車車内
レトロな感じがしたけど、クーラーが付いてたりそれなりに改良されてる感じだった

客車には夏らしい飾り付けがしてあった

高崎駅、みなかみ号ホームから見た宣伝
群馬は電車観光の県なんだと実感

乗車記念品
ポストカードになっている

水上駅ではお出迎えがｗ

水上駅にて
この後、間近で汽笛を鳴らされ、驚きの余り甥っ子は大号泣
たくさんのチビッ子がいたが、泣いたのは唯一我が甥っ子（苦笑）

水上駅

転車台近くで整備を受けていた

整備の様子、別アングル

整備の様子、別アングル

整備士（？）は仕事人って感じでホントにかっこよかった

整備を受けていたＤ５１とは別に近くにはＤ５１が展示されていた

展示Ｄ５１、別アングル

手前が展示Ｄ５１、奥が整備を受けて実際に走っていたＤ５１

水上温泉のホテル群

駅前のおいでちゃん商店街

商店街の各店舗前には沢水を使ったオブジェ（？）がそれぞれあった

イワナの塩焼き８００円也
美味しかったらしく、普段は魚類を殆ど食べない甥っ子も食べていた

３色きのこのそば１０５０円也
まいたけの天ぷらのまいたけは地元産のブランドまいたけを使用とのこと

そば処くぼ田
おいでちゃんチケット使えます