2012/08/13 - 2012/08/15
1918位(同エリア2334件中)
独りさん
8月のお盆休みにやく10年ぶりに台湾へ出かけました。
以前は台北のみでしたが、今回は高雄~台南~台北と移動しました。
いままで近場と言えば韓国ばかり行っていたので、なぜ台湾に来なかったのだろうと
後悔しましたが、それはそれ、今後も来たいと思った旅でした。
今回は台南編です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
高雄から自強号に乗って台南にやってきました。
高雄のホテルが駅前でしたので、非常に便利でした。
切符の買い方も、メモ帳に漢字で書いて難なく買えました。
こういったときに漢字文化圏は便利だと痛感。 -
台南についてまず、ホテルに荷ほどきしてから、赤崁楼へ向かいます。その途中にあった、興済宮です。
なんとも台南っぽい。 -
赤崁楼に先行くつもりでしたが、この赤壁が気になり、赤崁楼を通り過ぎてきました。
-
祀典武廟でした。
結構でかかった。 -
戻って、赤崁楼に行きます。
-
赤崁楼1
やはり大陸の方が多くいました。 -
赤崁楼2
趣があります。 -
赤崁楼3
荘厳です。 -
赤崁楼4
写真が映えます。 -
赤崁楼5
台南の町が見渡せます。 -
赤崁楼6
ここにいる間、ずーと戦闘機が低空飛んでおり、
写真に収めようと思いましたが、撮れませんでした。
映っちゃった方、すみません。 -
赤崁楼7
-
赤崁楼8
構図が一番好きですが、人が映ってしまった。 -
赤崁楼9
鄭成功と赤崁楼 -
大天后宮です。
赤崁楼のすぐ近くです。
新しい感じがしましたが、銭掛かってます。 -
台南名物、坦仔麺。
赤嵌担仔麺にて。
有名なのは、度小月というところだというのを後から知った。
台北でも随分とこれ食べたな。 -
飯食った後は台南の街を歩きに歩きました。
台湾最古の孔子廟を目指して歩き出すと、何やら趣のある
建物発見。
国立台湾文学館
日本統治時代の建物だそうです。
だけど、素通り。 -
孔子廟到着です。
遠かった、、。
汗だくです。
静かな場所でした。 -
孔子廟2
-
孔子廟3
-
孔子廟後にすると大南門に到着。
まったく、観光客おらず。
だけど、汗だくの僕にとっては、日影が多くあり、
休めた。 -
大南門の前に大きな木があり、気配を感じる??
-
リス発見。
どうも地元の方が丁度、えさやりに来ていて、
彼らの飯タイムだったみたいです。
1週間前にインドの片田舎で野生のリスを見たので、何か縁が
あるのかな〜。 -
リスがいる大木と大南門。
この後、五妃廟と延平群王祠を回り宿へ帰りました。
何とも暑い一日。一日中歩き回りました。
どうも貧乏性が治りません。 -
折角の台南の夜だったので、台南でしか味わえない名物でも
堪能しようかと夜ぶらぶらしていましたが、日本の料理屋が
並ぶ通りに屋外の焼き鳥屋発見。
暖簾がたまりません。
僕は海外に出て、それほど日本食が恋しくなるタチではないのですが、焼き鳥とビールを想像してしまったら、どうにもこうにも立ち寄りたくなってしまった。 -
それほど味には期待していなかったけど、裏切られました。
激ウマ!!
ビールが進む進む。
肉ばかりではなく、魚もうまかった。
高カロリーばかりなものを食べたので、野菜も少し食べなきゃいかんと思い、メニューを見ると「松茸」の文字が。
しかも、激安。
こりゃ、食べなきゃいかんわな。 -
が、しかし。
出てきたのは、シイタケ。
台湾の言葉で、松茸はシイタケ??
?マークが頭をよぎる。
なんといっても、僕は食べ物の中で、シイタケ嫌い。
ワースト1、2を争う食べ物です。
さすがに、手を付けないわけにはいかんと、勇気を振り絞って
食べたものの、それ以上進まん。
さっきのビールの進み具合と大違い。
今は懐かしい、あの芸人ではないが、「へたこいたー」
シイタケ残して、宿帰りました。 -
台南2日目は町中ではなく、離れたもう一つのスポットである
安平へ。
タクシーで20〜30分で到着。
真っ先に安平古堡へ。 -
う〜ん。
今は展示館?
中心地にある名所の割には、、。 -
安平古堡の昔の壁
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安平古堡の採掘現場
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安平古堡の裏側
-
防御のために、海へ向けて大砲が並んでいます。
澳門の大聖堂の大砲のほうが見栄えが良かった。 -
目の前にある安平開台天后宮です。
台湾の宮はどこも金か買っています。 -
その後歩いて、徳記洋行・安平樹屋へ。
徳記洋行は、まぁこんなものかというレベルだったけど、
その奥にある安平樹屋はすごかった。 -
何でも、昔日本人が使っていた建物が長年放置され、樹が伸び放題になり、廃屋に絡まってこうなったとか。
-
これは一見の価値有り。
-
一応、徳記洋行の外観も。
-
さてさて、名物の同記安平豆花の豆花を食べました。
写真は竹炭入りの小豆乗せ。
そんなに甘くなく、疲れた体にはめちゃウマ。 -
その後、歩いて億載金城へ。
自殺行為です。
アホみたいに遠い。
もし、安平から行かれる方、タクシーに乗ってください。
貧乏症が仇となりました。
帰りはサトウキビかじっていた、タクシーの運ちゃん捕まえて、
安平へ戻りました。
億載金城の感想は、、、。
自殺行為して歩いてまで行く価値はわかりません。 -
安平は海に近くて、海産物がうまいとの事から安平できれいめな、
建物の食堂へ。
後でガイドブックに載っていたのですが、陳家蚵捲というお店。
人がたくさんいたけど、有名店だったらしい。
この蝦捲めちゃくちゃうまい。
日本でも食べられないかな。
左にあるウーロン茶みたいなやつはまずかった。 -
ちょっと待ち時間があったけど、焼き牡蠣。
これもうまい。
日本で食べるのに比べると小ぶりだけど、安くてうまい。
昼飯食って、台南の街中戻りました。
そのあとは、疲れて爆睡。
2日かけて、台南ぶらぶらしましたが、
非常に良い所です。
時間がある方は、台北から新幹線使えば、2時間ぐらいで到着できるので
一度、訪れてみてください。
ではでは。
台北編で。
出来れば、ビール飲みたかった。
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