２０１２　 鳴門の渦潮

2012/08/14 - 2012/08/14

　念願の四国の二大夏祭り、よさこい祭と阿波踊りを堪能して、今日は鳴門の渦潮見物です。
渦潮は３度目ですが、今回は橋の上から真下に見る事が出来ます。
大きな渦が見えるでしょうか。楽しみです。
　渦潮見物の後は、淡路島を縦断して新大阪に出て、新幹線で東京に帰ります。

エリア 鳴門(徳島)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 新幹線
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

　鳴門公園千畳敷展望台に到着しました。
バックは大鳴門橋です。
前回訪れた時は、まだ橋桁の工事中でした、何年前の事でしょうか。

　大鳴門橋の概況
長さ１６２４M、最大支間８７６M、幅２５M、主塔の高さ１４４．３M。
昭和６０年６月８日開通
　本州四国連絡橋の一部で、鳴門海峡を跨いで淡路島と鳴門市大毛島を結ぶ吊り橋
　

　大鳴門橋の下部に設けられた、渦の道を歩きます。
入場料は５００円でした。

渦の道です。

丁度干潮の時間なのですが、今日は小潮の日でした。

歩道の所どころに、ガラス張りの箇所があり、渦を真下に望めます。

しばらく渦をご覧下さい。

　歩道橋の最先端、ここから先えは行けません。
将来新幹線も通せる設計になっていますが、後から出来た明石海峡大橋が自動車専用橋の為、通せる見通しは立っていません。

　千畳敷公園に戻って来ました。
色々背景と角度を変えて橋を写します。

　雨の大鳴門橋を渡って淡路島に入ります。
次いで明石海峡大橋を渡り、新大阪から新幹線で東京に帰ります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終