直島のアート

2012/08/17 - 2012/08/17

高松から　高速艇で直島へ。

エリア 直島・豊島・小豊島(香川)

高松築港の高速艇桟橋から女木島を見て。

高松築港発９時１５分発の高速艇に乗って直島へ。
人間専用の高速艇で自転車は乗れない（ダイヤは３月〜１１月の金・土・日・祝日のみの運航）
所要時間２５分。

直島着後道路に出て右へ進むと右側にバス乗り場があり、地中美術館直行バスに乗った（１人１００円）

バスを降りて、並んで整理券をもらって　それから更に３０分待たされて入場券（１人２０００円）を買った。

地中美術館。これより先はカメラ禁止との事。

パンフレットの写真。
ジェームス・タレル作。
今日は良く晴れていたので　青空が綺麗に見えた。

パンフレットの写真。
安藤忠雄作（１９４１年大阪に生まれ、独学で建築を学び１９６９年安藤忠雄建築研究所を設立）。

パンフレットの写真。
クロード・モネの作品「睡蓮の池」など５作品は素敵だった。

パンフレットの写真。
ウォルター・デ・マリア作。
階段の上にある直径２．２ｍの球体が転げ落ちないか心配だった。
側面には金箔を施した２７体の彫刻があり　日の出から作品の表情が刻々と変化するそうだ。

美術館内のカフェでサンドイッチと飲み物、ケーキを食べた後カフェの外へ出て景色を眺めた。

カフェの外から見る宮浦港方面。

美術館のカフェに戻る所。

地中美術館から徒歩５分位でLee Ufan Museum 。

Lee Ufan Museum にて。

Lee Ufan Museum からバスでカボチャのあるビーチへ。

記念写真をパチリ。

次のバスが来るまで３０分間、海岸で遊ぶ三男。
この後、バスで農協前まで行きタバコ屋で家プロジェクトチケット（大人１人１０００円で６箇所見れる）

角屋（宮島達男）。
中に入ると暗い部屋の中には水。

南寺へ行ったら入場時間が書かれた券をくれたので　その時間まで散策。
ここは極楽寺。

極楽寺。

安藤ミュージアムが２０１３年３月にオープンするそうだ。

碁会所（ごかいしょ）へ行くつもりが　通り過ぎて戻っている所。
右の建物の隣の小さな建物が碁会所。
須田悦弘作。

南寺へ戻っている所。左側の向こうに見える木の所に南寺の作品がある。
室内は真っ暗。
片手で壁を触りながら進み　ガイドに従って座る。
目の錯覚を利用した作品。

護王神社。
杉本博司作。

護王神社。

護王神社にて記念写真。
中央に見える階段を　別の所から下から覗ける。

はいしゃ。
建物内写真禁止。
この後、宮浦港まで徒歩３０分。

高速艇で高松へ。