直島旅行記

2017/05/01 - 2017/05/01

お昼から半日しか島にいられなかったけど、月曜日の美術館はベネッセミュージアム以外お休みだったのでちょうどよかったかな？

エリア 直島・豊島・小豊島(香川)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 船 ANAグループ 徒歩

フェリー乗り場のチケットは３０分くらい前にならないと売り出さないので早すぎてもただ待つだけになります。豊島、小豆島など色々な航路があります。　海を見て左奥がフェリー乗り場。右は高速船となります。

直島行のフェリーは草間弥生仕様？の水玉模様です。

船内はゆったりしていてきれいです。テレビや自販機もありますが50分はあっという間です。

甲板で風に当たる人も多いです。外国からのお客さんは太陽に当たるのが好きですよね。

直島港に着く前からこの赤い『赤かぼちゃ』が見えてきます。船を降りたらものの1分くらいで触れます。

そして中にも入れます。ところどころ穴が開いていて顔を出したり子供も楽しんでいました。

中から見た『赤かぼちゃ』床にもピンクや水色のマルがたくさん。

『直島パヴィリオン』なるもの。これも中に入れます。

小さめの町営バス。ほとんどの人が2番乗り場から草間弥生仕様のバスに乗ります。

直島町役場。新しそうな建物です。バスから見えた学校もみんな大きくてきれいでした。小さめのバスでなければ町の細いまがった道は進めないことが分かりました。

これもアートらしい。家プロジェクト「はいしゃ」。

昔からそのままなのかな。細い路地がいっぱい。

直島バーガーの「maimai」.
はまちを揚げてはさんであります。

地元の男性も買いに来ていました。

カウンターで注文し好きな場所で食べられます。私たちはテイクアウトにしました。

横道に入っていくと空き缶アートの店。その向こうはすぐ海です。

なんか変なものが見えてきました！

地図には小型旅客船乗り場　とあります。

確かに　直島港ターミナル　と書いてあります。自転車置き場と隣接したガラス張りの待合室です。

そばには多機能トイレ。

普通の家の板壁にもアート。

終点「つつじ荘」を下りると『南瓜』が見えてきます。こちらは漢字で書くのですね。

中には入れません。周りに柵もなく落ちたらちょっと怖い。

海を見ながらはまちバーガーアボカド入りを食べます。あっさりしています。

このあたりは屋外の展示がたくさん見られます。

猫型植木鉢置きでしょうか。

こちらは象ですね。

ミュージアムショップ前の展示。

ベネッセハウスミュージアムに行かなくても入れるショップ。

屋外展示は自然の風景にうまく溶け込んでいます。

ベネッセハウスミュージアム外観。

このあたりは少し高くて(自転車だとちょっと大変)瀬戸内海が美しい。

『I?湯』という銭湯。

この日は定休日でした。

エキゾチックであり懐かしい感じがしました。隣のパブは外国の方ばかりでした。

公用車でもなさそうですが特別仕様？

滞在時間を長くとるため帰りは高速船で。海の駅「なおしま」は18：00で店じまいですが、その一角のチケット売り場のブースだけは開いています。でもここも30分ほど前からの発売になります。

夕日がきれいです。

高速船はフェリーの乗り場とは別の隣りにあります。

7時を過ぎているので辺りは真っ暗です。40人ほどが乗れそうです。エンジン音がうるさくて隣の人ともおしゃべりは難しいです。

25分ほどで着いてしまいました。フェリーの半分。料金は倍ですからね。

ショップで買ったファイル。

マウスパッド。