2. イースター島とペルー■３日目１　イースター島上陸　空港トイレのドアに鍵なく半開きで排便

2012/07/22 - 2012/07/22

４８時間かけてイースター島に到着
初日はレンタカーを借りてみました
島の南東部のラノ・カウやオロンゴ儀式村、アフ・ビナプに行きました。

個人旅行だったんで、スケジュールに縛られず、のんびり過ごすことが出来ました。

エリア イースター島(チリ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 交通手段: レンタカー タクシー 徒歩
• 航空会社: ユナイテッド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

空港にはホテルの人が迎えに来てくれているはず。

同じホテルに泊まるのは、私たちのほか、リマから来たおじさん一人と、ペルーから来た、子供連れの親子三人。

ホテルの車に先に乗り込んでいたのは親子三人。そしておじさんが来るのを待っている最中、うんちがしたくなりました。なので空港のトイレに行きました。

個室の紙がないのは想定内で、いつもmy トイレットペーパーを持っていますので心配なし。しかし予想外だったのは、カギがなかったこと。しかも、普段は開いていているタイプの扉のため、カギがないと自然に開いてしまうんです（実際には半開き程度）。排便するときは片手でドアの下を抑えて開かないようにしていたんですが、困るのはトイレットペーパーを用意するとき。すぐお尻を拭けるように先にペーパーを用意しとけばよかったんですが、そうしなかったので、紙を準備しているときはドアは半開き。

しかも外には子供と大人がおしっこをしていて丸見え（こっちを見ないようにはしてくれていたはずですが）。何とか用を足して車に戻ると、何とおしっこをしていた子供と大人は、先に乗り込んでいた親子だったというオチでした。

直前に日本から予約したMana Nui Inn
朝７時頃に到着しましたが、部屋を使うことが出来ました
シャワーを浴びてすっきり

一人１０ドル追加で朝食を出してくれました。
明日からは宿泊費に入っています。

ホテル（というよりコテージ）の庭

明日以降、日本語ツアーに入ろうと思い、タハタイホテルまで歩いていくことにしました。

これは偽物のモアイ

島の西側の道。写真奥にホテルがあり、奥から手前に歩いてきました。

村の漁港です

アフ・タウティラ　港に建っています。

ここをまっすぐ行って右側にタハタイホテルがあります。
一回、道を尋ねました。

タハタイホテルのフロントでは、最上裕子さんが対応してくれました。日曜日でツアー会社デスクが休みのため、日本語ツアーに空きがあるかすぐに確認とれないとのこと。午後にまた立ち寄ってくれと言われました。

そのままレンタカーを借りに行き、ドライブに出かけました。ラノ・カウへ。

ラノ・カウを見終わり、オロンゴ儀式村へ行こうとすると、ご婦人３人組の一人が話しかけてきました。ブラジル人女性だったんですが、何とホテルで借りたレンタカーの鍵を落としてしまったので、ホテルまで乗せていってくれないか、とのこと。もちろん乗せていきました（他の二人はその場に留まった）。

そのホテルは空港のすぐそばでした。その一人を降ろしてホテルを出たところ、留まっていた二人がレンタカーを運転してちょうどホテルに入ってきました。そして私たちを見るなり、親指を立てて、「やったぜ！！」ポーズ。鍵が見つかったようです。私たちも思わず、ポーズを返してしまいました。

再びラノ・カウ、オロンゴ儀式村を目指します。

オロンゴ儀式村から見た海

いったん村へ戻ります　　ここはレンタカー会社
ここに車を停めさせてもらい、向かいにあるレストランへ

レストラン

一人分の料理は約２０ドル（１６００円）くらいかかります。レストランでの物価は高いです。

借りた車

アフ・ビナプへ　　ちょっと迷いました

初モアイ観光

プカオが転がってます

女性のモアイ　モアイに触れてはいけません　
私も触ってはいません

アフ・ビナプから村へ戻ります

牛も横切ります

夕食は、ホテルのすぐ近くにぽつんとあったレストランへ。
夜になると寒く、たき火にあたりました

ここでも一食２０ドルくらいです

レストラン

明日は日本語１日ツアーに参加
お休みなさい